ちょっと役に立つ話 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

フェイクグリーン アーティフィシャルフラワーなら四つ葉のくまさん! ハンドメイドサイト minne(ミンネ)にて多くのインテリア雑貨を出品中です。 アレンジ リース スワッグ 壁飾り 手作りの花瓶など 新作を紹介しています。 気まぐれに今さら聞けないお料理ガイド 作り置き惣菜 簡単レシピなど。 自然や雑学 言葉や健康に関するお役立ち情報もお届けしています。 お気軽にご覧くださいませ˚*・.。 ꕤ

カテゴリ:雑談 日記 > ちょっと役に立つ話



「愛の日」から始まった「バレンタインデー」



こんにちは(ㅅ´ ˘ `)♡
四つ葉のくまさんことよつくまです🍫
本日もよろしくお願い致します。


「バレンタインデー」


とは本来どのような日なのでしょうか?


近年では「義理チョコ」もだいぶ廃れ、
自分への「ご褒美チョコ」なども増えています。



本日は「バレンタインデー」にまつわるお話です。


choco

画像はイメージ ハートのチョコレート
(様々なチョコレートが並びます)



「バレンタインデー」には何をするか


「バレンタインデー」


というと何となく「チョコレート」を連想します。


choco3

画像はイメージ いつかの「チョコレート」
(頂いてもご褒美でも嬉しい)



上述の通り最近では状況が変わってきています。

以前は、

女性から男性へ「チョコレート」を送る日とされて来ました。


tyokowoageru

画像はイメージ フリー画像です
(もらって嬉しい「チョコレート」)



そもそもなぜ「チョコレート」を渡すのでしょう?


例えば目的が「愛の告白」であるならば、
贈り物は何でも良いはず。

そもそも贈り物自体が必要無いのです。



「バレンタイデー」の始まり


「バレンタインデー」の始まりを語る上で、
まず必要な登場人物がおります。


「聖バレンタイン(バレンタイン司祭)」


という3世紀のローマの方です。


sisai


画像はイメージ フリー画像です
(「司祭」のイメージ)



諸説ありますが、

当時の皇帝「クラウディス2世」が、
「強兵策」の一つとして兵士の結婚を禁止していました。

いささか無理な話ですが、
君主の言うことは絶対の時代です。


koutei

画像はイメージ フリー画像です
(今考えれば無理のある政策です)



これに反対したのが「バレンタイン司祭」でした。

司祭は皇帝の命令に反して、
多くの兵士を結婚させたのです。

当然ながら皇帝の怒りを買い…司祭は処断されました。


その殉教の日が西暦270年2月14日でした。


「バレンタイン司祭」は「聖バレンタイン」とされ、
敬われる存在になりました。


ローマ・カトリック協会では祭日に定められているそうです。



「愛の日」の始まり


司祭の死を悼む宗教行事として、

「聖バレンタインデー」

は始まりました。


barentain

画像はイメージ フリー画像です
(始まりは司祭を悼む行事から)



時が流れ14世紀になると、

2月14日に若い人たちが愛の告白をしたり、
プロポーズの贈り物をしたりする日になっていきました。

定かではありませんが、


春が近づき小鳥たちもさえずり始める良い季節である事。

「バレンタイン司祭」が結婚を推奨した事。


などから、「愛の日」と呼ばれるようになっていきました。


ainokokuhaku

画像はイメージ フリー画像です
(プロポーズをする日とされた)



つまりは特別、女性から男性へ
という日ではなかったのでしょう。



日本に「チョコレート」が伝わったのは


まずは日本における「チョコレート」の歴史を記載します。


日本に「チョコレート」が伝わったのは、

「江戸時代」とされています。



koueki


画像はイメージ フリー画像です
(「鎖国」中の日本にやってきたオランダ船)



当時の日本は「鎖国」中でした。

交易をしていた長崎にオランダから「チョコレート」が伝わった。
とされる説が有力です。


寛政9(1797)年3月晦日 長崎の遊女が「しょくらあと」を貰い請ける


という記録が残されているのです。


choo4

画像はいつかの「チョコレート」
(おそらくは「ココア」のようなものであったでしょう)



「しょくらあと」⇒「チョコレート」

のことを指しています。


長崎出島のオランダ人たちは、
交易を終え帰国の際に私物を遊女に与えたとされています。

その中に「チョコレート」が含まれたというのは自然な気がします。



日本における「バレンタインデー」


日本で「バレンタインデー」の文化が始まったのは、
昭和30年代と言われています。


barentain1

画像はイメージ フリー画像です
(売り場に並ぶ「チョコレート」のイメージ)



今でも有名な「メリーチョコレート」が、
新宿の伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」との看板を出しました。

翌年には「ハート型」の「チョコレート」を作成。


「女性から男性へ」


というキャッチコピーを作ったのです。


昭和30年代後半には、
「バレンタインデー」は積極的に展開されるようになりました。

「森永製菓」なども新聞広告などを打ち、
「チョコレート」の販売を促進しました。


ha-totyoko

画像はイメージ フリー画像です
(ハート型の「チョコレート」は女性の心を捉えた)



他にも各社がハート型の「チョコレート」を作成。

販促活動を行いました。


昭和40年代から50年代にかけて、
女性の心を捉えて徐々に盛り上がっていったのです。


josei


画像はイメージ フリー画像です
(女性たちの社会での活躍)



これは私見ですが、

・女性の社会進出
・女性からリードする事も出来る

といった社会情勢の変化も影響していたのでは無いでしょうか?




「感謝」を伝えるにはいい機会


結果的には「商戦」という側面がある「バレンタインデー」ですが、

それはそれで良いのではないかと思います。


普段なかなか「感謝」を伝える事が出来ない方へ…

ちょっとした贈り物をする日と思えばいいのです。


ミスドピエールエルメ

画像はいつかのコラボドーナツ
(自分を甘やかすのも良いでしょう)



多様化や多様性が求められる昨今。

誰に対して「感謝」を述べるかは人それぞれです。


kansha

画像はイメージ フリー画像です
(普段伝えにくい「感謝」を)



もちろん「チョコレート」にこだわる必要は無いでしょう。

もしかしたら「言葉」が一番の「感謝」の時もあるのです。




当記事は下記ページを参考に記載しています。


http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/history/valentine/v02.html

(日本チョコレート・ココア協会HP)




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です





  



「柊」と「鰯の頭」の意味は?



こんにちは(。・ω・)ノ゙
四つ葉のくまさんことよつくまです👹
本日もよろしくお願いいたします。


「節分」は日本の季節行事の一つです。

もちろん「豆まき」や「恵方巻」もその一つです。


本日は「節分」に飾る、
「柊」と「鰯の頭」のお話です。


hiiragi

画像はイメージ フリー画像です
(都心部ではあまり見かけなくなりました)



「柊鰯」(ひいらぎいわし)…日本の風習


「柊」(ひいらぎ)

の枝の先端に、焼いた「鰯の頭」を付けるのが正式です。


これらをセットとして「柊鰯」(ひいらぎいわし)

と呼ぶ事もあります。


hiiragiiwasi

画像はイメージ フリー画像です
(「柊鰯」の一例)



古来より日本では、

禍(わざわい)をなすのは「鬼」のせい

とされてきました。


onigasima

画像はイメージ フリー画像です
(「鬼」が住むとされる「鬼ヶ島」)



「季節の変わり目」でもある「節分」

つまり体調をくずす方も多い時期です。

それらは「鬼のせい」…とされてきました。


人々は生活空間(主に家)に、
「鬼」が入ってこないようにする必要があったわけです。



「魔除け」の力があると信じられてきた


「豆まき」の大豆も、

「魔を滅する」

「魔滅」から来ています。


setubun1

画像はイメージ フリー画像です
(基本炒った「大豆」を用います)



【柊を用いる理由】


「柊」は葉に棘、ギザギザがある植物です。
人間でも取り扱いによっては怪我をしてしまいます。

この棘に引っかかり、「鬼」も怪我をするわけです。

「鬼」は棘の金棒などを持っている割に、
棘を嫌うのだと言います。


oni


画像はイメージ フリー画像です
(「鬼」でも怪我をするのは嫌なようです)




【「鰯の頭」を用いる理由】


正確には「焼いた鰯の頭」です。

なぜ「鰯」なのか?

「鬼」は「鰯」の匂いが嫌いなのだそうです。


iwasi

画像はイメージ フリー画像です
(「鬼」は「鰯」の匂いを嫌う)



「さかなへん」に「よわい」と書く「鰯」が、
「鬼」の弱点だとは…なんとも不思議な話です。


「鰯」は特性として非常に痛みやすい魚です。

そのために焼いて保存を保ちますが、
その時に「煙」が出ます。

古来より煙で燻すのは「魔除け」効果があるとされています。


kemuri

画像はイメージ フリー画像です
(煙には「魔除け」効果があるとされる)



地方により「鰯の頭」の事を、

「焼き嗅がし」が転じて「やいかがし(焼嗅)」

と呼ぶ事もあります。



「鬼の嫌う棘のある葉」⇒「柊」
「鬼の嫌う匂いの魚」 ⇒「鰯」


これを組み合わせて「柊鰯」として「魔除け」に用いてきました。


頭を用いるのは、
高価だった魚の身体は「行事食」として食べて頭を用いた説や、
頭が一番匂いが強いなど…諸説あります。



全国区ではない風習


「柊鰯」を飾る風習は日本全土ではないようです。

主に本州を中心に伝わっています。

北海道および九州地方ではあまり見かけないのだと言います。


honshuu

画像はイメージ フリー画像です
(更に「西日本」に多いのだそうです)



一番色濃くこの風習を残しているのが、

「奈良県」

と言われています。


もちろん関東地方や、
東北地方でも行われている地域はあります。



「柊鰯」はいつまでかざるもの?


玄関などに飾った「柊鰯」は、
いつからいつまで飾るものなのでしょうか?

これについては地域差が大きく正解と言えるものはありません。


hiiragiiwasi1

画像はイメージ フリー画像です
(「豆まきセット」として市販もされている)



【飾る日】


・節分当日
・小正月の翌日(1月15日)


genkanhikido

画像はイメージ フリー画像です
(基本的に「玄関の外」に飾ります)



【外す日】


・節分の翌日
・2月いっぱい
・翌年まで


とある地方では猫などに「鰯」が取られるまで放置するなど、
大きく異なっているのです。



「柊鰯」の処分方法


【正しい処分方法】


役割を終えた「柊鰯」は正しく処分しましょう。

最も好ましいのは神社などで「お焚き上げ」してもらうことです。


otakiage

画像はイメージ フリー画像です
(最も好ましい方法です)



役割を終えた「お守り」等と同様に、
「魔除け」として働いた「柊鰯」を「お焚き上げ」して頂くのは理想です。


しかしながら、近隣にそのような神社仏閣がなかったり、
場合によりお正月の期間のみしか受付をしていない場合もあります。


hansi

画像はイメージ フリー画像です
(「半紙」なら手に入りやすい)



その場合は、

・塩で清める
・半紙でくるむ

その上で各自治体の廃棄方法に従って廃棄しましょう。



大切な日本の風習の一つ


都心部ではマンションなどの生活が増えて、
玄関に「柊鰯」を見る事も減ってきました。

「鬼は外」

の声と共に減少傾向です。


inaka

画像はイメージ フリー画像です
(いつかは無くなっていく風景…)



昨今ではこうした行事に、
外国人が興味を持ち参加しているそうです。

「日本らしさ」を忘れていく日本人。

それで良いのでしょうか…と考える時もあります。


kateienman


画像はイメージ フリー画像です
(大切な事を伝えて行きましょう)



伝統行事を教えてもらった子供たちは、
大人になった時に自分の子供に伝えます。


そうして守っていくものもあるのでしょう。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


ツイッターのんびり更新中です





  



「春先」に恥ずかしい思いをしないように



こんにちは(*^・ェ・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


日本語の本来の意味は容易に変わるものです。

「テレビ」などで誤用を含め使用されることで、
簡単に本来の意味とは変わってきてしまいます。


本日は「三寒四温」にまつわるお話です。


BlogPaint

画像はイメージ いつかの梅の花
(寒い季節にも咲くお花です)



以前強い「テレビ」の影響力


「春先」の「テレビ」のお天気中継などにおいて、
よく使われる言葉です。


「三寒四温」


tennkiyohou


画像はイメージ フリー画像です
(日常よく見る風景です)



言葉としてはそのままの意味で、


「3日寒い日があると4日ほど暖かい日がある」


という季節の言葉です。


1248

画像はイメージ 本文とは関係ありません
(いつかの牡丹の花)



「三寒四温の今日このごろ…お天気は長く続きません」


「春先」のテレビのよく耳にすると思います。


こちらを聞くと「春」に使うのだなと勘違いしがちです。

そのくらいメディアではよく用いられています。


私達は「テレビ」が言っているので問題ないのだと認識してしまいます。

ですが…「テレビ」が全て正しいわけでは無いのです。


hirameki


画像はイメージ フリー画像です
(誤用も目立つのは事実)



本来は「冬」の季語


言葉というのは時代と共に変わってきます。

「三寒四温」

もその一つです。


1221

画像はイメージ 本文とは関係ありません
(冷たい季節にホッとする暖かい日)



本来「春先」の天気が安定しない様子を表した言葉ではありません。


寒い冬の季節に、

「3日寒い日があると4日ほど穏やかである」

という様を表現した言葉です。



hudetopen


画像はイメージ フリー画像です
(筆を取る機会は減る一方…)



その他にも手紙などを書く機会が減った事なども影響しています。

「時候の挨拶」

として調べればわかることなのです。


「三寒四温」は「時候の挨拶」としては2月頃まで用いる言葉です。


huyunohana


画像はイメージ フリー画像です
(冬の花のイメージ)



まだ寒い…冬の季語であるわけです。



元々は日本の言葉ではない


諸説ありますが、

「三寒四温」

は中国の北東部などで使われる言葉であったと言われています。


その地方では冬が「三寒四温」を体現する気候であった。
それが語源とされています。

※その地方の冬の気候を表した言葉の意味


sankansion

画像はイメージ フリー画像です
(まだ雪も降る季節)



その言葉が日本に伝わり使われるようになりましたが、
日本では「春先」の気候が一番近いのです。

・「テレビ」などで使用された
・そのまま春の言葉として用いる方が増えた

この言葉を聞いて、
わざわざ「テレビ」に苦情を申し立てる人もそういないでしょう。



知っておいて損はない


例えば目上の人などへの何らかの手紙。

「春先」に書くこともあるでしょう。


1163

画像はイメージ 本文とは関係ありません
(早春を告げる梅林)



この時に、

「三寒四温」

を使うのはやめておきましょう。


目上の方は色々とご存知です。
恥ずかしい思いをしてしまう可能性もあります。


harukaze


画像はイメージ フリー画像です
(春風のイメージ)




もし「春先」に時候の挨拶を使うなら…


・早春
・春風
・ようやく春めいて

etc…


などを用いたほうが良いでしょう。


知っておくと少しだけ役に立つお話でした。


tegamiwokaku

画像はイメージ フリー画像です
(あらたまったメールにも使えます)



手紙を書く機会が減った昨今、

こういった「時候の挨拶」はより減っていくのかもしれません。


とはいえ、

「知らないよりは知っていたほうがいい」

そんな言葉の一つです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2024.1 加筆修正)




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


ツイッターのんびり更新中です





  

このページのトップヘ