中華料理では定番の味です
こんにちは(゚ロ゚;)ヒー!?
四つ葉のくまさんことよつくまです🌶️
本日もよろしくお願いいたします。
最近では一般化しつつある「麻辣味」
激辛が当然のようになってきたことで、
お菓子などのフレーバーにもなっています。
本日はそんな「麻辣味」に関するお話です。
画像はイメージ フリー画像です
(見るからに辛そうです…)
「麻辣味」とはどんな味
「麻辣」(マーラー)
というお料理を食べたことがあるでしょうか?
正確には「麻辣」というお料理は無いのです。
しかしながら普段口にしているお料理で最も有名なものがあります。
画像はイメージ フリー画像です
(「麻婆豆腐」は「麻辣味」の代表です)
「麻婆豆腐」
は最も一般的に食べられている「麻辣味」と言って良いでしょう。
中華料理の中でも、
特に四川料理の代表的な味付けが「麻辣味」です。
【麻辣味とは?】
・花椒(ホアジャオ、中華山椒)
・唐辛子
をメインとする中華料理の味付け。
唐辛子の辛さと花椒による舌の痺れるような辛さが特徴的。
画像はイメージ フリー画像です
(「麻辣火鍋」も有名なお料理の一つ)
中華山椒とも言われる「花椒」の辛さは、
日本の山椒とも違うため、代用することは出来ません。
唐辛子 ⇒ ヒリヒリする辛さ
花椒 ⇒ 痺れる辛さ
これらを匠に組み合わせ、
病みつきになる美味しさを生み出しています。
「麻辣火鍋麺」は市販されている
この「麻辣味」は激辛の世界ではメジャーです。
多くの激辛メニューが誕生しています。
その中でも「麻辣麺」は飲食店でも多く提供されています。
画像はイメージ フリー画像です
(飲食店にみる「麻辣麺」のイメージ)
インスタントの市販品もあるようです。
とりあえずはこちらで体験してみるのも良いでしょう。
画像はイメージ フリー画像です
(市販品「麻辣火鍋麺」の一例)
こちらは実食してみましたので、感想を。
最後に辛味の赤い調味液をかけるのです。
そちらを一口味見…普通にむせました。
(取り立て辛味に強くないので)
画像はいつかの「麻辣火鍋麺」です
(中央の赤い調味液が辛味のもと)
しかしよく全体を混ぜて頂くと…
確かに辛いですが、嫌な辛さではないです。
「花椒」の辛味が中心なので、後を引く辛さです。
「辛味が苦手な方」
・お野菜をたくさん入れる
・卵を「かきたま」にして入れる
これで十分頂けると思います。
お店のものはもっと辛いので、ちょっと体験したい方は市販品が良いです。
画像はイメージ フリー画像です
(飲食店の「麻辣麺」のイメージ)
お菓子のフレーバーとしても
この「麻辣味」はスナック菓子としても販売されているようです。
・辛味が好きな方
・刺激が欲しい方
にはやめられない一品であるとか。
画像はイメージ フリー画像です
(上部に「しびれ」と書いてあります)
「麻辣味」が好きな方を、
「痺辛好き」と呼ぶそうです。
確かに「辛味」と「痺れ」がマッチして、
辛いのがわかっていてもついつい手が伸びる。
それが「麻辣味」なのかもしれません。
画像はイメージ フリー画像です
(わかっていても食べたくなる人も多い)
一説には「ストレスが溜まっていると辛いものが食べたくなる」という話もあります。
辛味を感じると脳内物質が出てそれを緩和するのが原因とのこと。
くれぐれも程よくが一番です。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
合わせて読みたい記事です
ご登録頂ければ嬉しいです
※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ
ツイッターのんびり更新中です