季節感もありさっぱりと美味しい


こんにちは(´~`)モグモグ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


メインは決まったのだけど…
もう一品が決まらない…という時があります。


そんな時に役に立ちそうな、
「ちょっとしたレシピ」のご紹介したいと思います


本日のお料理はこちら

たっぷりきのこポン酢

たっぷりきのこのポン酢和えです
(きのこの種類は何でもOK)



こんなお料理です 食物繊維が気軽に摂れる


きのこの美味しい季節はもちろんのこと。
通年作れて比較的お値段も安定しています。

メインの魚や肉にピッタリなお料理です。

・たっぷりの食物繊維
・茹でて和えるだけ
・きのこの種類は問わない
(余ったものでOK)

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画像はイメージ フリー画像です
(季節の味覚でもあるきのこ類)


きのこ類は食物繊維が豊富です。
そして低カロリーなのも嬉しいポイントです。

野菜のお値段が不安定な昨今でも、
比較的安定したお値段で入手できるのも助かります。

安価なえのき茸やぶなしめじなど、
その日に安い食材や冷蔵庫のストックで作れるのも良い点です。



簡単な作り方


◆下ごしらえ

・きのこは固い部分を切り一口大に分ける
・青物を水洗いしてカットする
・きのこは洗わない

沸騰したお湯に塩を少々入れ、
きのこから茹でます(約30秒ほど)

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画像はイメージ フリー画像です
(きのこの種類が増えると風味も増す)


青物を入れて更に茹でる(15秒ほど)

ザルに開けて軽く水を当ててしっかり水切りする



◆ポン酢などで和える


・食材をボウルに移す
・お酢と醤油、少量の砂糖で和える
(市販のポン酢でOK)
・よく和えてすだちや柚子などで風味を付ける
・大根おろしを混ぜても美味しい


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画像はイメージ フリー画像です
(秋刀魚の塩焼きと半分ずつなら効率良いです)


出来れば柑橘の絞り汁はあったほうが美味しいです。

すだち一つなら半分を焼き魚に添えて、
もう半分を絞るなどすると効率的です。


お酢や醤油、砂糖のバランスはお好みで変えて下さい。

・ぶなしめじ
・えのき
・舞茸
・しいたけ
・ひらたけ
・エリンギ

など手に入りやすいもので大丈夫です。


青物は、

・豆苗
・水菜

などが使いやすいのでおすすめです。



きのこはちゃんと茹でる


ポイントは以下の点です。

・きのこに火を通す
・青物は後入れに
・食べる直前に和える

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画像はイメージ フリー画像です
(サラダでも食べられるのはこれだけ)


生で頂けるきのこはマッシュルームくらいと言われています。

どのきのこでも構いませんがしっかり茹でて下さい。
お腹をこわす可能性があります。

青物を後入れするのは食感を残すためです。
柑橘を絞るのも最後です。


和え物系の鉄則は代わりません。

和え物は食べる直前に和えると水分が出るのを防ぐことが出来ます。
覚えておくと便利です。



アレンジその他


きのこのポン酢和えは付け合せにもピッタリです。

・和風ハンバーグの添え物に
・茹で上がりをバター醤油で和えて
・オリーブオイル+お酢でマリネ風に

etc…

wahuuhanbagu

画像はイメージ フリー画像です
(きのこを添えて栄養バランスアップ)


オリーブオイルとお酢(◯◯ビネガー)と塩コショウで和えると、
洋風の付け合せに変身しします。


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画像はイメージ フリー画像です
(白ワインビネガーのイメージ)


バターで和える際は、
湯切りをしてそのまま水を切り、温かいうちにボウルに入れます。
そちらにバターを一欠と醤油や塩などで和えます。

ブラックペッパーを少々入れると風味が引き立ちます。



旬を迎えるきのこをたっぷり頂ける、
ちょっと嬉しいサイドメニューです。



このコーナーは不定期に継続していきます。

またの機会をお楽しみに




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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