食物繊維 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:食物繊維



「食物繊維」は整腸だけにあらず



こんにちは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「根菜類」

野菜のうち土壌中にあるものを食用するものの総称

→Wikipediaより引用


ありがたく大地の恵みを頂きたいものです。

本日は、
土の匂いを頂く…「食物繊維」の塊「ごぼう」です。


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画像はイメージ フリー画像です
(アスリートにもおすすめできます)



「ごぼう」と「新ごぼう」


【ごぼうの基本情報】


・キク科
・ゴボウ属
・ユーラシア大陸北部原産


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画像はイメージ フリー画像です
(出来れば「泥付きごぼう」を洗いたい)



「ごぼう」と言えばシャキシャキとした食感。

「きんぴらごぼう」は最もポピュラーな調理方法です。


・炒めもの
・煮物
・サラダ
・天ぷら

など使い方は様々です。


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画像はイメージ フリー画像です
(かき揚げも美味しい)



「かぶ」など同様に「旬」にあたる時期が2回あるのも特徴です。

1回目 ⇒ 4~5月
2回目 ⇒ 11~1月


1回目の早採れの「ごぼう」を、

「新ごぼう」
「春ごぼう」または「夏ごぼう」

などと言います。


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画像はイメージ フリー画像です
(「新ごぼう」のイメージ)



「新ごぼう」は成長しきる前に採取します。

その為にとても柔らかいのが特徴です。


「ごぼう」が苦手な方は、
「独特の大地の香りが苦手」という方もおられます。


その点「春ごぼう」は香りも穏やかで食べやすいです。


「ごぼうサラダ」などにして頂くととても美味しく味わえます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「マヨネーズ」との相性も抜群です)



「腸内環境」を整えて発がん性物質を吸収排出


【主な栄養素】(代表的なもの)


・カリウム
・マグネシウム
・カルシウム
食物繊維


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画像はイメージ フリー画像です
(「腸内環境」を整えます)




【特筆すべき栄養素】


「ごぼう」=「食物繊維」というくらい、

「食物繊維」を豊富に含みます。


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(「腸活」にもってこいの「ごぼう」)



水溶性の「イヌリン」
不溶性の「セルロース」

共に豊富に含みます。


血中コレステロールの値を下げ、
「腸内環境」を整えてくれます。

特に「リグニン」という物質は発がん性物質を吸収排泄します。


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画像はイメージ フリー画像です
(恐ろしい「がん」を排出してくれる)



アク抜きは不要?


【調理のポイントなど】


最近では「ごぼう」の「アク抜き」は不要といわれています。


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画像はイメージ フリー画像です
(たわしなどで汚れをこそげ落とします)



たわしなどを用いて、泥を洗い落とします。


一般に知られている方法である、

・酢水でさらす
・皮を全て剥く

を行った場合、
せっかくの「ポリフェノール」を大幅に捨ててしまう事がわかってきました。


栄養成分を捨てることにつながるので、たわしなどできれいに洗う程度で充分です。


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(「アク抜き」をする場合は短時間で)



土の匂いが気になる方は軽く「アク抜き」をしても構いません。

「アク抜き」は美味しく頂く方法でもあります。

仕上がりが白く美しくなるので、
調理内容により使い分けましょう。



「惣菜」や「お弁当」にもピッタリ


【おすすめの調理方法】


「ごぼうと切り干し大根しいたけの炒め煮」


いわゆる「きんぴら系」のおかずになる「惣菜」です。


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画像はイメージ フリー画像です
(お弁当のおかずにもピッタリです)



【作り方】


・ごぼうは皮ごとささがきにします
・切り干し大根を裏書き通り戻します
・しいたけはスライスしておきます
・ごま油などでしっかり炒めます
・酒、みりん、だし汁、しょうゆ、砂糖を入れて炒め煮します
・水分がなくなってきたらごまを混ぜ合わせて完成


簡単ですが常備菜や副菜などに大活躍します。

調味料は「めんつゆ」で代用可能です。



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画像はイメージ フリー画像です
(「腸活」は全身の健康維持に繋がる)




美味しく頂けて、

・腸活
・がん予防

ができる「優れもの」です。


ぜひお試し下さい。



海外ではほとんど食されない野菜


ごぼうは「食物繊維」の塊です。

便秘気味の方、
血糖値の高い方(糖尿気味の方)は特に積極的に取りたい野菜です。


便秘解消 ⇒ 美肌


にもつながります。


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画像はイメージ フリー画像です
(漢方としての側面もある)



ちなみにあまり海外では食されていません
よく食べるのは日本と台湾…中国では漢方薬として扱うそうです。


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画像はイメージ フリー画像です
(特に欧米の方は食べないとのこと)



欧米の方から見ると「樹の根」にしかみえない…のが理由だとか。


「鶏肉」などとも非常に相性がよく、
食べ合わせも良い組み合わせです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「鶏ごぼう煮」はアスリートにもおすすめ)



成人病予防や便秘予防など上手に摂りたい野菜です。



身体を温める効果のある根菜たち、
上手に大地の恵みを頂くことにしましょう。



よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2024.3 加筆修正)



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日頃から意識したい「第六の栄養素」



こんにちは(゚∇゚ ;)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「バランスの良い食生活」


をするためには「五大栄養素」が不可欠です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「五大栄養素」のイメージ)



健康的な「食生活」を送るためにはもう一つの「栄養素」が必要です。

それは「第六の栄養素」と呼ばれています。


本日は「食生活」の基本「第六の栄養素」のお話です。


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画像はイメージ フリー画像です
(不足気味とされる「第六の栄養素」)



「第六の栄養素」について


人の「食生活」の為に欠かせない「栄養素」を、

「五大栄養素」

といいます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「五大栄養素」のイメージ)



それぞれが大切な働きを持っています。


ここには含まれませんが、
人の「食生活」において大切な役割を果たしている「栄養素」があります。

それが「第六の栄養素」である「食物繊維」です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「食物繊維」のイメージ)



「食物繊維」そのものには「栄養分」はありません。

しかしながらその役割が大きい事が、
徐々にわかってきました。


そのため、

「第六の栄養素」

と呼ばれるようになりました。


人にとってどのように働くのでしょうか?



「食物繊維」とは?


【食物繊維】


食物中に含まれるもので、
人の「消化酵素」で消化することが出来ない物質の事を指します。


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画像はイメージ フリー画像です
(体内の「消化酵素」では消化することが出来ない)



【食物繊維の種類】


大きく分けて2種類存在します。

水に溶けない「不溶性食物繊維」
水に溶ける 「水溶性食物繊維」


食品によりどちらが多いのか、
両方を持つのかなどは違ってきます。


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画像はイメージ フリー画像です
(画像はあくまで一例です)



一般的なイメージでは、

・便秘の解消
・お通じの改善

などに役立つと言われています。


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画像はイメージ フリー画像です
(たかが「便秘」と侮るなかれです)



腸のお掃除「不溶性食物繊維」


【不溶性食物繊維】


水に溶けにくい繊維質で、
水分を吸収し「便のかさ」を増やす事で排便を促す効果があります。


・便秘を防ぐ
・腸内を掃除する


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画像はイメージ フリー画像です
(お腹をスッキリとさせます)



【主に含む食材】


・ごぼう
・れんこん
・レタス
・穀物(小麦のふすま)
・果物
・豆類 


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画像はイメージ フリー画像です
(「食物繊維」といえば「ごぼう」が有名)



腸内に「食物のカス」が長時間留まることは、
「悪玉菌」の餌となり身体に悪影響を及ぼします。

お腹にガスが溜まって苦しい方も、
腸内の環境が悪化している場合があります。


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画像はイメージ フリー画像です
(俗に言う「ガス溜まり」の症状)



それらを掃除してくれる頼もしい味方が、

「不溶性食物繊維」

です。



腸内環境を整える「水溶性食物繊維」


【水溶性食物繊維】


水に溶けやすく溶けることで「ゲル状」になります。

「糖分」や「脂質」の吸収を抑えるだけでなく、
腸内細菌の餌として働きます。


・「糖分」や「脂質」の吸収を穏やかにする
・有害物質の吸収を抑える
・腸内細菌の餌となる
・腸のバリア機能を高める(免疫力UP)



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画像はイメージ フリー画像です
(腸は吸収や免疫を司っている)



【主に含む食材】


・こんにゃく
・わかめなど海藻類
・オクラ
・さといもや長芋
・大麦
・りんご 


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画像はイメージ フリー画像です
(「こんにゃく」に含まれる「グルコマンナン」が有名)



海藻類や野菜類のネバネバ成分には、
「水溶性食物繊維」が含まれています。

「腸内環境」を整える力が強く、
「悪玉菌」を減らしてくれる働きをします。


果物に含まれる「ペクチン」も「水溶性食物繊維」です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「りんご」は両方の食物繊維を含む)



「不溶性食物繊維」は排出を促す事で掃除をしてくれます。

「水溶性食物繊維」は「腸内環境」を整えて正常化してくれます。


どちらの「食物繊維」も大変有益なもので、
どちらがよいという話ではありません。


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画像はイメージ フリー画像です
(お腹がスッキリすると気分も明るくなる)



「食物繊維」の驚くべき力


「食物繊維」の力は多岐にわたります。

(一部上述と重なります)


・便通を整える
・整腸効果

だけでなく、


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画像はイメージ フリー画像です
(お腹から健康になる)



・血糖値上昇の抑制
・血中コレステロールの低下
・余分な脂質・糖・ナトリウムの排出


など「生活習慣病」に関わる効果が大きいです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「健康診断」で要注意と言われたら…)



つまりは、

・肥満
・脂質異常
・糖尿病
・高血圧

などの予防や改善に働きかけてくれるわけです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「乳酸菌」のイメージ)



加えて腸内の「ビフィズス菌」や「乳酸菌」を増やすことで、

「大腸がん」

の抑制作用も報告されています。



足りていない「食物繊維」


「食生活」の多様化や欧米化に伴って、

日本人の「食物繊維」摂取量は減少傾向です。

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画像はイメージ フリー画像です
(柔らかいものが好まれます)



固いものが敬遠されて、
柔らかく食べやすい食事が増加傾向です。


一般的に、

「食物繊維」を含むものは、

よく噛むものに多いと言えます。


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画像はイメージ フリー画像です
(食べやすい「うどん」ですが)



主食だけでさっと済ます事などが多いと、
一日の摂取量は足りない事になります。


意識して摂取するようにしたいものです。



色々な「食物繊維」を摂取するのが理想


例えば「食物繊維」が豊富である「ごぼう」

ならば「ごぼう」をたくさん食べれば良いのか?

残念ながらそれは間違いです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「食物繊維」もたくさんの種類がある)



「食物繊維」が「腸内細菌」の餌になるという話をしましたが、

腸内には約1000種類もの「腸内細菌」が生息しているとされます。

そしてそれぞれ好む餌も違うのです。


つまり「食物繊維」も複数の種類を摂った方が理想的です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「腸内細菌」も好みがある)



「食物繊維」は「人が消化できない物質」


であることも忘れてはいけません。

過剰摂取により、かえって下痢を起こしたりする場合もあります。


胃腸が弱っている時などは気をつける必要があります。


お腹を痛くしたり、
風邪で熱があったりした時に、

「消化の良いものを食べて下さい」

と言われるのはその為です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「おかゆ」などはその代表例)



「不溶性食物繊維」
「水溶性食物繊維」

それぞれ働きが違います。


バランスよく様々な種類の「食物繊維」を摂取することが肝要です。



「お腹」は身体の中心


「食物繊維」が第六の栄養素と言われるほど、
重要な働きがある事がわかりました。

そして摂食で栄養素を吸収する以上、

消化器官である「お腹」は身体の中心であると言えます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「お腹」は身体の中心です)



栄養素のバランスを整える意味でも、
ちょっとした工夫は必要になります。


・和定食を中心に
・外食が多い時ほど摂取に気をつける
・白米にもち麦などをプラスする
・小麦粉から全粒粉に変更する
・お味噌汁など発酵食品を積極的に摂る


などが一例です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「全粒粉」は小麦の「玄米」と言える)



特に気をつけないといけないのは、

過度のダイエットの時などです。

元々の摂食量が減少して、
便のかさも減っている上に「食物繊維」も少なくなります。


「腸内環境」が悪化しては、せっかくのダイエットも本末転倒です。


糖質は控えつつ、
栄養バランスそのものは崩さないように注意が必要です。


最終的に優れているのは「和定食」でしょう。


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画像はイメージ フリー画像です
(「納豆」や「海苔」などをプラスしてみましょう)



「五大栄養素」と共に、
「第六の栄養素」である「食物繊維」を意識することが、

健康的な食生活への第一歩と言えそうです。



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画像はイメージ フリー画像です
(「腸内フローラ」のイメージ)



健康的な「腸内環境」が整うと、

「お花が咲いたように見える」

事から「腸内フローラ」と呼ぶのです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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本当は生で頂きたい「オレイン酸」の宝庫



こんにちは(*゚~゚*)モグ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「ナッツは身体にいい」


漠然とそう思っていませんか?


「種子」
「木の実」

に分類される食品ですが、どう身体によいのでしょうか?


本日は代表格の一つ、
「アーモンド」についてお届けします。


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画像はイメージ フリー画像です
(アーモンド型といえばこの形)



お花もきれいな「アーモンド」


【アーモンドの基本情報】


・バラ科サクラ属
・原産 アジア西南部
・種子を食用とする


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画像はイメージ フリー画像です
(「アーモンド」の実)



おなじみのナッツです。

実は杏のような実がなりますが、食用には適さず。
その種子を食用とします。


バラ科サクラ属なのでお花もきれいです。


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画像はイメージ フリー画像です
(とても可憐な「アーモンド」の花)



桜に比べて枝に沿うように花をつけます。
お花は桜に比べて切れ込みが深いのが特徴です。



主な栄養素 ビタミンEを多く含む


近年ではアーモンドミルクなども注目を浴びました。
ナッツらしく栄養価は高いです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「第3のミルク」と呼ばれる事も)


・脂質
・たんぱく質
・ビタミンB2、E
・カルシウム
・食物繊維 

etc…


豊富な脂質(良質)

ビタミンEとB2に食物繊維。
カルシウムなどのミネラルを含みます。



アンチエイジングに効果的なビタミンE


【アーモンドの注目すべき栄養素】


◆ビタミンE含有量が非常に多い


ビタミンEは若返りのビタミンとして知られています。

抗酸化作用 ⇒ 体細胞や血管の酸化を防止する
老化防止  ⇒ AGEs(終末糖化産物)の排出を促す

アンチエイジングに極めて効果的です。


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画像はイメージ フリー画像です
(若々しくありたい気持ちは誰しも…)



◆豊富な食物繊維


便秘の解消に役に立つ不溶性食物繊維が豊富です。

コレステロールの吸収や抑制する作用もあります。
便秘はお肌にも良くないので、アンチエイジング効果に一役買っています。


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画像はイメージ フリー画像です
(アーモンドで腸活)



◆脂肪分はオレイン酸


脂肪は多いものの7割が「オレイン酸」です。
悪玉コレステロールを減らして、生活習慣病の予防に約立ちます。


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画像はイメージ フリー画像です
(もちろんバランスの良い食生活が大切です)


「オレイン酸」は、
善玉(HDL)コレステロールを減少させることなく、
悪玉(LDL)コレステロールを減少させる効果があります。

悪玉コレステロールが増えると、

・動脈硬化
・高血圧
・糖尿病

などの生活習慣病の原因になります。




「アーモンド」を効率的に摂取するには


普段手軽に購入出来る「アーモンド」はローストタイプがほとんどです。
つまり炒って塩などで味付けをしてあるものです。

カリッと香ばしく美味しいので食べやすいのが特徴です。


しかし火を入れる事により、せっかくの脂肪分が酸化してしまうのです。
健康増進を目的にアーモンドを食べる場合は「生」タイプが推奨されます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「生」を記載している商品もある)



「生」タイプは専門店やインターネットなどで入手可能です。
最近では一部の小売店でも「生」を記載して販売しています。

ビタミンや酵素、そして脂肪分も酸化していないため効果がより期待出来ます。


ただし「生」タイプは一度に多く食べたり、
しっかり噛まずに食べたりすると、かえって胃腸に負担がかかります。
注意が必要です。

細かく砕いた「生」タイプのアーモンドを、
サラダなどにトッピングするのがおすすめの摂取方法です。


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画像はイメージ フリー画像です
(アンチエイジング贅沢サラダ)



※ナッツが体質的に合わない方もいらっしゃいます
※健康効果は保証されたものではありません



「アーモンド」の適正な摂取量


「アーモンド」の一日あたりの標準摂取量は25~30g前後。

一粒が約1gとして25粒前後までとなります。


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画像はイメージ フリー画像です
(食べ過ぎには気をつけましょう)



大体で150kcal程度になります。


高カロリーと言われるナッツ類ですが、
菓子パンなどは350kcalくらいあります。

それに比べたらダイエット中でも食べられるカロリーです。


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画像はイメージ フリー画像です
(適正量を頂きましょう)



美味しく頂いてアンチエイジング、
加えて腸活もできれば嬉しいです。

食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?



また次回お会いいたしましょう。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2023.10 加筆修正)




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