「ジンクス」は「良い意味」では用いない
こんにちはオオーw(*゚o゚*)w
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。
言葉を正しく使うことは難しいです。
私達日本人でも使いこなせない日本語は多々あります。

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(何気なく使っている言葉も間違っている場合がある)
ましてや英語を元とする言葉ならなおさらです…
日常会話の中で普通に用いられる言葉です。
TVなどでも「誤用」が多くそのまま一般化してしまっております。
本日は「ジンクス」についてのお話です。

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(あなたにも何か「ジンクス」がありますか?)
本来の意味を知れば「誤用」しない言葉
何かをする前に「とある行動」を行うことで…
「これからの行動が上手くいく」
といった意味合いで「誤用」していることが多い言葉です。

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(万事OKでしょうか…)
【間違った使い方】
※例えば重要な打ち合わせの前に
「大事なプレゼンの前は赤い缶コーヒーを飲むと上手くいくジンクスがある」
「何らかの行動」を取ると「上手くいく」
実はこれは間違った使い方なのです。

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(「缶コーヒー」にそのような力はありません)
この例では…
「験担ぎ」に「缶コーヒー」を飲むことが成功を導く…
という意味で「ジンクス」を用いています。

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(勝負事の前の「カツ丼」などは「験担ぎ」です)
本来の「ジンクス」は、
「良い意味」
に使う言葉ではないのです。
「ジンクス」の正しい使い方と例文
【「ジンクス」の正しい意味】
「ジンクス」
・縁起の悪いもの
・不運、不吉なもの

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(「不吉」なイメージの空)
英語の「jinx」本来の意味です。
したがって…
「ジンクス通りうまくいった」
などと「良い意味」で使うこと自体が間違いになります。

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(思いの外「誤用」されています)
【正しい使い方の例】
オフィスなどで例えるならば…
「3番目の席に座った新人は出世できないジンクスがある」
「プレゼンの前に赤い缶コーヒーは失敗するというジンクス」

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(残念ながらプレゼンは失敗です…)
などは「悪いこと」が起こり得ることを示唆しています。
使い方としてはこちらが正解です。
【マイナスをプラスに転ずる使用方法】
しかしながら完全に「悪いこと」だけに使う言葉ではありません。
このような使い方もあります。

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(「マイナス」を覆すのが「強さ」でしょうか…)
「あの席に座ると出世できないというジンクスを彼は覆した」
この例文では最終的に「良い結果」となっています。

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(「ジンクス」に縛られてはいけない)
これは「不運を打ち破った」という表現です。
英語では「break the jinx」(ジンクスを打ち破る)
という表現をします。
無理に「ジンクス」を使う必要はない
「ジンクス」=「不吉なこと」
であるならば肯定や「良い意味」で使う場合はどんな言葉があるのでしょう?

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(無理せず日本語で考えてもよい)
上述もしておりますが…
「験担ぎ(げんかつぎ)」
という言葉が最も使いやすいでしょう。

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(武将たちは出陣前に「勝ち栗」を食べた)
戦国の世では出陣前に勝利が得られるようにと、
「搗栗(勝ち栗)」
を食べたとされています。
一種の「おまじない」に近いものですが、
これを行うことで次回も成功するという意味です。
「試合前にカツ丼を食べる」
などが代表的なものです。
日本人は昔から「験担ぎ」が大好きなのです。

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(受験生を応援する「験担ぎ」です)
【代表的な験担ぎ】
・勝ち栗
・目出鯛
・よろ昆布
・キットカット(きっと勝つ)
・ウィンナー(WINNER)
「良い意味」として無理に「ジンクス」を使用する必要はありません。
似たようで違う言葉
もう一つ同じ行動を取ることで「上手くいく」
という意味で用いることがある言葉に「ルーティン」があります。

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(同じ行動を繰り返す「ルーティン」)
例えばこのようなものが「ルーティン」と言えます。
・朝起きたら5分間ストレッチをする
・仕事前に一杯の「コーヒー」を飲む
・プレゼンの前に3回頬を叩く

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(必ず行うものが「ルーティン」です)
スポーツ選手やアスリートはよく取り入れています。
同じ行動を繰り返すことで心身がいつも通り動くのです。

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(野球選手「イチロー」の「ルーティン」は有名)
【「験担ぎ」との違い】
「験担ぎ」は一種の「おまじない」であることは上述しています。
それに対して「ルーティン」は自らが決まった動作を繰り返すことで結果をもたらします。

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(「験担ぎ」は「神頼み」に近しい)
「ルーティン」は日々繰り返したり、
毎回同じ行動を自らが取り続けることで…
・集中力の向上
・オンオフの切り替え
・好調や不調を察知できる
などのメリットがある行動です。

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(続けることで自然と「集中」できるようになる)
不思議なことに「ジンクス」の「誤用」に近しいのが「ルーティン」であるのかもしれません。
変わっていく言葉の使い方
辞書により「ジンクス」が「良い意味」でも使える言葉になっている物もあるようです。
TVなどでも時々「良い意味」での「ジンクス」を使っているのも見受けられます。

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(そのまま信じて使ってしまいがちです)
「NHK」などでは使わないように指導しているようです。
言葉の「誤用」は時として意味自体が変わることもあるのです。

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(日本の「英語力」が露呈しているようです…)
ちなみに「ジンクス」を「良い意味」で使うのは日本だけのようです。
英語本来の意味を知れば明らかですが…
海外や外国人との会話では反対の意味では使わないほうが良いでしょう。

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(外国人と会話する機会も増えています)
できれば正しい言葉をスマートに使えるようになりたいものです。
また機会があれば日本語について学んでいきたいと思います。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
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