造花の今 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

フェイクグリーン アーティフィシャルフラワーなら四つ葉のくまさん! ハンドメイドサイト minne(ミンネ)にて多くのインテリア雑貨を出品中です。 アレンジ リース スワッグ 壁飾り 手作りの花瓶など 新作を紹介しています。 気まぐれに今さら聞けないお料理ガイド 作り置き惣菜 簡単レシピなど。 自然や雑学 言葉や健康に関するお役立ち情報もお届けしています。 お気軽にご覧くださいませ˚*・.。 ꕤ

タグ:造花の今

こんにちはヾ(´ω`=´ω`)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。

先日始まりました
「これからのアーティフィシャルフラワーの世界」を今日もお届けしたいと思います
よつくまのブログをご覧になってくださっている方には重複する部分もございます。ご容赦願います。

さて本日はその第5回目
え!!全4回って言わなかった?「言ってません」by村田風
アーティフィシャルフラワーの芸術性について書いていこうと思います
BlogPaint
画像はイメージ アーティフィシャルフラワーショップのフリー画像

行ったことのない方には少しびっくりするかもしれませんが…
アーティフィシャルフラワー専門店の一例です💐
これでも小さいほうでしょうか?もっと巨大な店舗もございます。

アーティフィシャルフラワーの特徴として、大体茎などの芯に針金を使用していることが挙げられます。そのおかげで…
・曲げる
・ねじる
・大きく湾曲させる
・傾斜をつける etc.
生花にはできないアレンジを作り出すことが可能となっています

さらに生花ではお花だけを切ってしまえばすぐに枯れてしまいますが、そのままの状態を保つことが可能であるので、コサージュやアクセサリーなどの作成に非常に向いています

つまりアーティスティックな分野で非常に利用価値が高いと言えるのです

話は冒頭に戻りますが某有名ブランドのディスプレイ…そこにはアーティフィシャルフラワーだからこそできる世界観がありました

よつくまはアーティフィシャルフラワー協会の回し者でもなんでもありませんが、まだまだこの世界に可能性を見出しているわけです
ぜひともこの世界に触れてもらって、共感してもらえたら嬉しいなと思います

今日で本当の最終回!よつくまがお届けいたしました
  

こんにちは(☆゚∀゚)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。

先日始まりました
「これからのアーティフィシャルフラワーの世界」を今日もお届けしたいと思います
よつくまのブログをご覧になってくださっている方には重複する部分もございます。ご容赦願います。

さて本日はその第4回目
アーティフィシャルフラワーの多様性と経済性について書いていこうと思います
BlogPaint
画像はイメージ よつくま作品より

近年技術の向上により本当に多用な種類が発売されるようになりました
観葉植物、サボテンや多肉植物もその一つ🌵
本当にハイクオリティなので間違えてしまうレベルですΣヾ( ̄0 ̄;ノ
感触や棘まで上手に再現されていてすごい

多肉植物って実はすごくきれいに育てるのが難しくて…必ず起こるのが異常繁殖(笑)
アロエがどこまでも広がっていく経験をした方は多いのではないですか?

それとこんなものを発見しました
BlogPaint
こちらはフリー画像です

コウモリラン(ビカクシダ)のフェイクです
一部では大人気の植物なんですよしかもクオリティが半端なく高い

その分当然お値段は張ります
でもそれを高いと諦めてしまうのは早計じゃないでしょうか

例えば10000円のアーティフィシャルフラワーを買ったとします💐
5日に一回500円の生花の花束を買ったとします。
そうすると…
365÷5=73
73×500=36500円

極端に言うと長い目で見た場合アーティフィシャルフラワーは経済的なんです
季節ごとに10000円のアーティフィシャルフラワーを買っても40000万円で何年も使えることを考えたらとてもお得です

多種多様な種類から お気に入りの種類を探すだけでも楽しいものですよ
全4回と言っておきながら明日も続きます
  

こんにちは(*゚▽゚*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。

先日始まりました
「これからのアーティフィシャルフラワーの世界」を今日もお届けしたいと思います
よつくまのブログをご覧になってくださっている方には重複する部分もございます。ご容赦願います。

さて本日はその第3回目
アーティフィシャルフラワーの衛生面について書いていこうと思います
BlogPaint
画像はイメージ よつくま作品より

近年注目されていることがあります
花粉が強くなったのが…現代人が弱くなったのか…
そうアレルギー反応についてです

杉やヒノキ、ブタクサなどが有名ですが、実は弱い方は生花の花粉が微量でもアレルギーを起こされるのですΣ(゚Д゚)
これはほんの一例ですが、病院の相部屋…お見舞いに切り花を持っていきますよね?
鉢植えを持っていくのはご法度です。「根付く」つまり病院が長引くということになり忌み嫌われているからです
あなたは切り花を持っていきました。すると看護婦さんから…
「うちは生花を禁止しているので…」と注意を受けました

そう相部屋には どんなアレルギーを持った方がいるかわからないからです
大好きなバラの香りを大嫌いな人もいるのです🌹

これは作り話ではなく、実際に禁止の病院が増えているそうです。
もちろん入院しないほうがいいですが、そういう方は自宅にも生花を飾れません…一度よつくまのお客様で「花が飾れるとは思わなかった」と喜んでくださった方がいらっしゃいました

さらに生花は花瓶に水を入れないといけません。
例えば足を骨折された方が毎日水を入れ替えるのはどうでしょうか?
結構重労働になるのではないでしょうか…

水を替えない花瓶にはバクテリアが繁殖します。これが感染した例も存在するのですΣ('◇'*)エェッ!?

退屈でつらい入院生活にも安心して人を和ませてくれる
そんなお花が造れればいいのですが

明日第4回に続きます
  

このページのトップヘ