身近な野鳥 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

フェイクグリーン アーティフィシャルフラワーなら四つ葉のくまさん! ハンドメイドサイト minne(ミンネ)にて多くのインテリア雑貨を出品中です。 アレンジ リース スワッグ 壁飾り 手作りの花瓶など 新作を紹介しています。 気まぐれに今さら聞けないお料理ガイド 作り置き惣菜 簡単レシピなど。 自然や雑学 言葉や健康に関するお役立ち情報もお届けしています。 お気軽にご覧くださいませ˚*・.。 ꕤ

タグ:身近な野鳥



最も身近な「野生生物」である野鳥



こんにちは(。ᵕᴗᵕ。)ஐ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


朝ベランダに出ると聞こえる「さえずり」

駅までの道や買い物の途中で見かける野鳥たち。


suzume1

画像はイメージ フリー画像です
(ふとした瞬間に目に入る野鳥たち)



もしも彼らがいなくなってしまったら…

どのような影響があるのでしょう。


kanngaeru

画像はイメージ フリー画像です
(私たちの生活にも影響があるのです)



私たちにとって最も身近な野生生物である野鳥たち。

中には厳しい状況に置かれている種もおります。


本日は素朴な疑問です。


「もしも野鳥がいなくなったら」


「野鳥と環境を守る意味」についてのお話です。


bird hayabusa

画像はイメージ フリー画像です
(猛禽類「ハヤブサ」凛々しい姿です)



野鳥たちの生息範囲は日々変化している


身近な野鳥はたくさんおります。


上述した通り一番身近な野生動物は…鳥類であると言えます。

自宅の屋根にいたりすることもあるわけですから。


yane suzume

画像はイメージ フリー画像です
(屋根に止まる「スズメ」 数が減少している)



【最も見かける野鳥たち】


・スズメ
・メジロ
・ヒヨドリ
・キジバト
・カラス


これらは誰でも一度は見たことがあるでしょう。


suzume2

画像はイメージ フリー画像です
(「スズメ」の群れ)



miziro2

画像はイメージ フリー画像です
(桜に集まる「メジロ」)



kizibato2

画像はイメージ フリー画像です
(「キジバト」のつがい)



近年ではどの野鳥たちも数を減らしています。


また反対に群生行動が問題視される種もいます。


・ムクドリ
・アオサギ
・カラス

etc…


mukudori3

画像はイメージ フリー画像です
(「ムクドリ」単体ではかわいい野鳥です)



野鳥たちは環境の変化に敏感です。


・「オナガ」の東日本への移動
・「ムクドリ」の都心部への移動
・「エナガ」の都心部への進出
・「ツバメ」の個体数の激減


当たり前のように見ている「スズメ」ですら個体数がかなり減少しています。


suzume6

画像はイメージ フリー画像です
(こんな風景が見られなくなるかもしれません)



「スズメ」はこのままでは絶滅危惧種に指定される可能性すらあるのです。


身近な所でも大きな変化が起きていることを、

忘れないようにしなければなりません。


yatyougenshou

画像はイメージ フリー画像です
(野鳥の減少は自然環境と深い繋がりがある)



では…もし野鳥がいなくなってしまったら、

どのような変化が起こり得るのでしょう?




生態系の頂点ほど厳しい現実


「日本野鳥の会」における「絶滅危惧種(または準じるもの)」において。

やはり「猛禽類」が一番に挙げられています。


【猛禽類の絶滅 = 小型の野鳥の増加】


ならばいいのでは?と勘違いしてしまいますが、それは違います。


ootaka2

画像はイメージ フリー画像です
(生態系の頂点に近い「オオタカ」)



野鳥たちは人間と違い「乱獲」ということをしません。

自分が生きるために最低限必要な命を糧にしているに過ぎないのです。


「猛禽類」がいなくなった地域では自然環境が大きく変化します。


nosuri

画像はイメージ フリー画像です
(都心に近い公園でも見かける「ノスリ」)



【「猛禽類」の絶滅による自然環境の変化】


・小型の野鳥の増加
・餌や種子が足りなくなる(餌の不足)
野鳥の移動が発生する
・人里における被害が発生する(鳥害)
・野鳥の駆除が始まる
・追い払われた野鳥が「すみか」をなくす
・他の場所に定着し再び被害が発生する
・適応できなければ絶滅する


という負のバランス崩壊が起こります。


sizenkankyou

画像はイメージ フリー画像です
(「自然環境」はバランスで成り立っている)



これを日本の山林に置き換えてみてはどうでしょう?


nihonookami

画像はイメージ フリー画像です
(今ではその姿を見ることはできない)



日本には昔…「狼」という「捕食者」がいました。

彼らが絶滅したことによりバランスが崩壊しました。


つまり野鳥でいうところの「猛禽類」の絶滅と同じことと言えるのです。


kyon

画像はイメージ フリー画像です
(一部エリアで大繁殖している「キョン」)



「捕食者」がいなくなった山林ではこのようなことが起こります。



【「狼」の絶滅による自然環境の変化】



・草食動物の個体数が増えすぎ
・餌の不足が起こる
・山林の木などに被害が及ぶ(鹿の食害など)
・さらなる餌不足を起こす
・人里への被害が発生する(鹿、猿、イノシシなど)
・共存が難しくなり駆除対象となる


shokugai

画像はイメージ フリー画像です
(草食動物による畑への「食害」)



全く同じことが言えないでしょうか?


絶滅してしまった動物を戻すことはできないのです。


ookami


画像はイメージ フリー画像です
(絶滅した動物は戻ることはない)



行き過ぎた山林開発はこうした生態系のバランスを崩し、

結果的に住宅街や人里への被害につながっています。


sika

画像はイメージ フリー画像です
(日本の山林には「鹿」などが溢れている)



一節によれば近年の「熊」による人的被害の背景には、

・鹿
・イノシシ

の増加により餌が食べ尽くされ…


「熊」が人里に降りざるを得ない状況になっていることも関連してるとされます。


※「熊」は本来狩りをする肉食動物ではないのです



野鳥がいないと起こり得る出来事


それではもしも野鳥が絶滅してしまったら…の話をします。

※これらはすべて仮説です


少なくとも私達人間は、今までのように生きていけなくなると思われます。


seitaikei1

画像はイメージ フリー画像です
(人間も「生態系」の一部です)




【「昆虫」が異常発生する】


最も考えられる事象です。


「昆虫」を餌にしていた野鳥がいなければ、

元々繁殖力の強い「昆虫」はどんどん数を増やします。


「イナゴの大群」


を想像して下さい。


kougai

画像はイメージ フリー画像です
(「蝗害(こうがい)のイメージ)



森林や林だけでなく、

人間が育てている作物もすべて食い尽くされます。


行く末は自然を食い尽くした「昆虫」も絶滅していく恐ろしい連鎖です。


sijuukara

画像はイメージ フリー画像です
(「シジュウカラ」などは「昆虫」を捕食することが多い)



野鳥は「昆虫」を捕食することで、

「昆虫」の数をコントロールしているのです。


おびただしい数の「蚊」の発生…気が遠くなります。



【森や自然が育たなくなる】


植物は自分の種を増やすために、

その多くを野鳥に頼っています。


例えば「どんぐり」で考えた場合、

木の下に落ちた「どんぐり」から新しい木が生えます。


donguri

画像はイメージ フリー画像です
(落ちた「どんぐり」から発芽する)



野鳥がいなければ「木の周囲」にしか森は育ちません。


いつかは自分自身との競合で、枯れてしまうでしょう。


野鳥は様々な種子をくわえて飛ぶことで、

森を拡散しているのです。


また「メジロ」などに受粉を任せている花も数多くあります。


tubakitomeziro

画像はイメージ フリー画像です
(赤い花は「昆虫」には見えづらい)



例えば「ツバキ」の花が咲く頃はまだ「昆虫」はおりません。

花色の「赤」も「昆虫」には認識しにくい色なのです。


このような植物との共生関係も崩れ、

受粉も立ち行かなくなる恐れがあります。




【森林の減少で地球温暖化が加速】


野鳥は…

・「昆虫」の数をコントロールする
・森を育む
・受粉の手助けをする


ことで自然に影響力を持っています。


野鳥が絶滅すると確実に「自然環境」が崩壊し、

森林の減少が起こります。


sinnringenshou

画像はイメージ フリー画像です
(ただでさえ減少傾向の森林)



「地球温暖化」の原因として知られている「二酸化炭素」

こちらを吸収して成長するのが森林です。


「二酸化炭素」の吸収がされなくなるために、

確実に「地球温暖化」が加速します。


ondanka

画像はイメージ フリー画像です
(「猛暑」を超える暑さはすでに始まっている)



近年では夏季に35℃どころか40℃というのも当たり前になってきています。



野鳥は環境変化に敏感であり、

住みにくい環境になるとすぐに移動を始めます。


「自然環境のバロメーター」


と言われる所以です。


yatyou siruetto

画像はイメージ フリー画像です
(近年では生息数が危機的状況な種も多い)



野鳥の世界もバランスで成り立っている為に、

一種類の野鳥でも絶滅することで、どのようなことが起こるかわからないのです。



「できること」から始めましょう


私たち一人一人は小さなことしかできません。

そして急に減った動物や野鳥を増やすことはできません。


「日本野鳥の会」をはじめとする、

「自然環境保護団体」の活動を支援するのも一つの方法です。


野鳥の会1

画像は寄付のお礼に届いたピンバッチ
(小さなことから始めましょう)



「寄付をするべき」


という話ではありません。

それはあくまで手法の一つでしかないのです。


soudane

画像はイメージ フリー画像です
(野鳥たちの状況を知ることから始めましょう)



非常に不安の多い情勢の中で、

私達人間にもそれぞれの暮らしがあるのです。


「野鳥たちの現状を知ること」

「野鳥たちの暮らしを知ること」



が何よりも大切です。


yatyou3

画像はイメージ フリー画像です
(野鳥の自然界における働きを知る)



まずは見守ることから始めたら良いのではと思います。

そして境界を引くところはしっかりとしましょう。


・「カラス」を避けるネット
・夜間にゴミ出しをしない
・農作物をまもる「防鳥ネット」


このようなものを活用しましょう。


karasuyoke


画像はイメージ フリー画像です
(「カラス」に餌を覚えさせたのも人間です)



決して作られた「巣」破壊するのが人間であってはならないと思います。


tubamenosu

画像はイメージ フリー画像です
(人間により壊されてしまう「ツバメ」の巣は多い…)



一定の距離を取ること、

野鳥とのソーシャルディスタンスを保つことが大切です。



小鳥のさえずりが聴こえなくならないように


身近な野鳥の姿や「さえずり」を気にするようになると、

色々な違いがわかってきます。


yatyou naku

画像はイメージ フリー画像です
(野鳥は「さえずり」と「地鳴き」を使い分ける)



野鳥の「さえずり」は季節により変わります。


独特のフレーズで鳴くのは季節限定であったりするのです。

(特に求愛のときはフレーズが変化します)


それは季節を知る上で大切なものです。


birdsankutyuari1

画像はイメージ フリー画像です
(野鳥保護区「バードサンクチュアリ」)



野鳥の保護活動も色々あります。

・「すみか」の提供(バードサンクチュアリ)
・保護観察活動
・危険なゴミ類の撤去(主に水鳥)


こういった活動は保護団体や国などの組織の方が行う活動です。


birdsankutyuari

画像はイメージ フリー画像です
(「野鳥保護公園」では観察窓から観察できる)



では私達ができる小さなことはなんでしょうか?


・営巣地の見守り
・Co2やゴミの削減
・ゴミの持ち帰り
・森林資源の使用削減(割り箸、使い捨ての削減)


etc…


一つ一つは本当に小さなことです。



tikyukankyou


画像はイメージ フリー画像です
(「地球環境」に興味を持つことから)



今何かと話題になっている、

「SDGs」(持続可能な開発目標)

とも重なる部分があると思います。


「SDGs」の詳細はこちらからご覧いただけます。

(外務省の公式ページです)



小さな隣人と共に暮らす


「バードウォッチング」という言葉があります。

これは「野鳥観察」と和訳できます。


ba-douwotting

画像はイメージ フリー画像です
(しっかりと距離を取るようにしましょう)



残念なことにごく一部ですが…


自身の都合で(良い写真を撮るために)

「営巣地」などに入っていく方もいます。


その行為で野鳥が子育てを放棄する場合もあるのです。


bird joubitaki

画像はイメージ フリー画像です
(愛らしい「ジョウビタキ」のメス)



野鳥と私たちは程よい距離感を保つことも大切です。


「かわいいから」と言ってそれは人間から見た話…

警戒心の強い野鳥にとっては危険でしかありません。


kawasemi

画像はイメージ フリー画像です
(青い宝石とも例えられる「カワセミ」)



最後に素敵なサイトのお話をして終わりにしたいと思います。


皆様のよく知る飲料メーカー「サントリー」ですが、

野鳥の保護活動でも力を入れています。


下記はとても見やすいサイト(野鳥図鑑)です⇩
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/



知りたい野鳥を検索すると、

美麗なイラストと共にきれいな「さえずり」を視聴できます。


おすすめのサイトです。



tubame


画像はイメージ フリー画像です
(季節の訪れを知らせる野鳥たち)



少しでも身近な野鳥に興味を持って頂ければ幸いです。


少なくとも散歩の途中で、

野鳥の「さえずり」一つ聴こえない寂しい世界にならないよう…願うばかりです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ



『参考文献』
野鳥観察ハンディ図鑑「新・山野の鳥」改訂版
見る読むわかる野鳥図鑑




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です





  



身近な場所にもいる「小さな妖精」たち



こんにちは(*ˊᵕˋ* )
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


私たちの身近に住んでおり鳴き声はよく聴こえど…

余り生態を知らない野鳥も多いです。


yatyou2

画像はイメージ フリー画像です
(どのような暮らしをしているのでしょう?)



【野鳥とは?】


野鳥(やちょう)とは、家禽やペットなどの人に飼われるものを除いた鳥の総称。

(ウィキペディアより)



身近な野鳥について詳しくなりましょう。

彼らは私たちにとって隣人なのです。


その鳴き声や生態などを書いていこうと思います。


本日の野鳥は「エナガ」です。


enaga

画像はイメージ フリー画像です
(あざといほどに…かわいい野鳥です)



都会に進出する「エナガ」たち


「エナガ」はとても小さな野鳥です。


おまけに非常に素早く動きために発見は困難と思われます。



enaga


画像はイメージ フリー画像です
(非常に小さくて素早い「エナガ」)



白っぽい身体に黒く長い尾が目印です。

羽の黒い部分の上部にややピンクが入っています。



体重は5~10g前後です。


suzume1

画像はイメージ フリー画像です
(小さい野鳥の代表「スズメ」の半分の体重)



仮に肩に止まってもほとんど重さを感じない位です。

「スズメ」

でも22~25gくらいですからいかに小さいかわかります。


enaga

画像はイメージ フリー画像です
(細い脚…黒く長い尾が目印です)



もともとは山林の野鳥で身近な存在ではありませんでした。


近年では山林の開発が進み、

都心部にも進出するようになっています。


bird enaga

画像はイメージ フリー画像です
(都心部の街路樹にも目撃例が多い)



東京の中心である青山の表参道など、

街路樹や近隣の公園などに営巣する姿が確認されるようになっています。


omotesandou

画像はイメージ フリー画像です
(東京表参道のイメージ)



「エナガ」にとってそれが良いことであるのか、

それはわかりません。


野鳥の生息図はずいぶんと変わってきています。


egana

画像はイメージ フリー画像です
(巣を守るために小さな身体で戦います)



その姿とは裏腹にそこそこ気性が荒い野鳥です。

巣などに近づくものには果敢に挑むそうです。



知識がないと聴き取れない細い声


非常に小さな声で鳴きます。

細い声で聞き逃してしまいそうです。


「チー」
「チュリジュリ」



などと鳴きます。


enaga1

画像はイメージ フリー画像です
(普段はせわしなく動き回っています)



おそらくよほど気をつけて聴いていないと、

「エナガ」が近くにいることは気がつけません。


enaga1

画像はイメージ フリー画像です
(細い足ですがアクロバティックに枝に止まります)



たまたま「エナガ」のいる木に近づいた時などに…

「ジュリリ」
「チー」
「チーチュリジュリ」

そのような声が聴こえる可能性があります。


とてもか細い声です。


数匹で木々の間を飛び回る姿も見られます。


enaga2

画像はイメージ フリー画像です
(「葉」が生い茂る頃はまず見つけられません)



1羽の「エナガ」が飛ぶとそれを追うように2、3羽の「エナガ」が追随することもあります。



かわいい見た目とは裏腹な「たくましさ」


【エナガの生態】


「ねぐら」として決めた木などから食事にでかけます。

そしてまた戻ってきて仲間と共に眠りにつきます。


小さな「エナガ」が木に止まって群れている様子。

これを「エナガ団子」と呼びます。


bird enagadanngo

画像はイメージ フリー画像です
(ヒナが巣立った直後は多く見られます)



ただ先述の通り気性が荒いので、

違う群れなどと縄張り争いになることは結構起こるようです。



「エナガ」の特徴的な行動として…

「子育てサポート制度」

があります。


enaga1

画像はイメージ フリー画像です
(「群れ」に子育て「ヘルパー」が存在する)



通常ヒナは両親が育てます。


「エナガ」の場合「群れ」の中に「ヘルパー」がおり、

子育てをサポートすることが解ってきました。


tori herupa-

画像はイメージ フリー画像です
(「鳥のヘルパーさん」のイメージ)



小さい野鳥ならではの生きる術です。

そんな「たくましさ」もまた魅力かもしれません。



ひと足お先に子育てを…知恵者の「エナガ」


「エナガ」の子育ては、

一般の野鳥より早めの時期と言われています。


eda

画像はイメージ フリー画像です
(まだ落葉樹には「葉」もない頃です)



他の野鳥がまだパートナー探しもしていない2月頃には繁殖期に入ります。


当然まだ寒い時期です。


「エナガ」は「巣作りの名人」ともいわれています。

「苔」を用いたり、他の鳥の「羽毛」を集めたりしてフカフカの巣を作ります。


enaga2

画像はイメージ フリー画像です
(巣には「苔」や「羽根」を用います)



そのスキルがあるので寒い時期でも営巣できるのです。


かつもう一つ利点があります。


繁殖期に入る初夏の頃には、

餌を集めるにしてもライバルが多いわけです。


皆子育てをしているので当然です。


yatyoutati

画像はイメージ フリー画像です
(暖かくなると多くの野鳥が子育てをする)



「エナガ」はこの頃には巣立ちを迎えているので、

その争いから逃れることが可能です。


寒い時期には外敵も少ない利点もあります。


enaga3

画像はイメージ フリー画像です
(「昆虫」が好きのようですが「種子」や「蜜」なども食べます)



小さな身体ですがそれゆえに、

そこに秘められた「たくましさ」は人一倍大きいのです。


都心部に適応したのも頷けます。



雪の中の「エナガ」…顔が白ければ亜種


よく「エナガ」を「雪の妖精」とたとえますが、

それは亜種の「シマエナガ」です。


こちらは寒冷地の北海道などに生息しています。


bird simaenaga

画像はイメージ フリー画像です
(まさに「雪の妖精」…顔が白いのがポイントです)



目の周りに黒みがありません。

これが「シマエナガ」です。


こちらも大人気の野鳥です。

専門の写真家がいるほどで、カレンダーなども人気です。


もちろん身近に見られるものではありません。


通常の「エナガ」と比較してみます。


enaga3

画像はイメージ フリー画像です
(こちらが「都会の妖精エナガ」)



この丸みを帯びた身体は、

体温の維持のために精一杯羽毛を膨らませている姿です。


本人たちはそれどころではないのですが…かわいいと思ってしまいます。



「バードウォッチング」は距離を取って


都心部でも見られる野鳥たちは他にもおります。


・もともと人里と共に生きてきたもの
・環境の変化で里におりてきたもの
・生息域を移動または拡大したもの



理由は様々です。


barduwotting


画像はイメージ フリー画像です
(野鳥の生活に踏み入ってはいけません)




彼らの生活を観察する時は一定の距離を置き…そっと見守りましょう。


「野鳥は自然環境のバロメータ」


と呼ばれます。


sizen

画像はイメージ フリー画像です
(野鳥たちは環境の変化に敏感です)



人間も野鳥も…


共に快適に生活していける状況が望ましいのは言うまでもありません。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2026.5 加筆修正)



『参考文献』
野鳥観察ハンディ図鑑「新・山野の鳥」改訂版
見る読むわかる野鳥図鑑




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です





  



都市部で「怖いものなし」の「カラス」が担う役目



こんにちはΣ(=゚ω゚=;)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


私たちの身近に住んでおり鳴き声はよく聴こえど…

余り生態を知らない野鳥も多いです。


yatyou1

画像はイメージ フリー画像です
(日常において一番近しい野生生物でもあります)



【野鳥とは?】


野鳥(やちょう)とは、家禽やペットなどの人に飼われるものを除いた鳥の総称。

(ウィキペディアより)



身近な野鳥について詳しくなりましょう。

彼らは私たちにとって隣人なのです。


その鳴き声や生態などを書いていこうと思います。


本日の野鳥は「カラス」です。


karasu1

画像はイメージ フリー画像です
(「愛嬌」と「怖い」が両極端な野鳥です)



「カラス」は怖い?結構美しい野鳥でもあります


身近に見られる野鳥では最大クラスの大きさです。

突然に近くで見るとびっくりするサイズです。


「怖い」と思う方も多いようです。


karasu

画像はイメージ フリー画像です
(独特の光沢は美しくもあります)



カラス = ゴミを散らかす


悪いイメージの方もいるかも知れません。



tyougai


画像はイメージ フリー画像です
(「鳥よけネット」は対策の一つです)



しかしながらゴミを散らかすのは「カラス」だけではありません。

「野良猫」や「アライグマ」などの動物もそうです。


そもそも「マナーを守らないゴミ出し」が背景に絡んでいます。


gomidasi


画像はイメージ フリー画像です
(「ゴミ出し」のマナーを啓発するポスター)



光沢のある羽や、飛ぶ姿などは美しく、

過去には「神の使い」とされたこともあります。


karasu

画像はイメージ フリー画像です
(本来は賢く美しい野鳥です)



サッカー日本代表のシンボルである、

「八咫烏」(やたがらす)

は幸運を呼ぶ吉兆の鳥とされています。


yatagarasu


画像はイメージ フリー画像です
(足が3本あるのが特徴です)



信仰の対象にもなっています。

「八咫烏」は太陽の化身とされ三本の足があります。

この三本の足はそれぞれ「天・地・人」を表しているのだそうです。



実は2種類いる「カー」と「ガァー」


「カラス」の鳴き声といえば、

「カー」

を思い浮かべるかと思います。


karasunaku

画像はイメージ フリー画像です
(「カラス」の鳴き声といったら…)



ところが濁った声で、

「ガァー」

という声を聴いたことがないでしょうか?


実は都市部の「カラス」2種類いるのです。



その一つが「ハシブトガラス」


hasibutokarasu

画像はイメージ フリー画像です
(くちばしが太いのが特徴です)



「ハシブトガラス」は従来より我々の側で暮らしていた「カラス」です。

「カー」

濁らない声で鳴きます。



それに対しもう一種類が「ハシボソカラス」です⇩


hasibosokarasu

画像はイメージ フリー画像です
(全体的に顔がスマートでくちばしが細いです)



こちらはもともとは山林で暮らしていた「カラス」です。


近年の状況で街に降りてきたと言われています。

「ガァー」

濁った声で鳴きます。


nanatunoko

画像はイメージ フリー画像です
(もともと山林で暮らしていた)



「カラス~なぜ鳴くの?…♪」


nanatunoko

画像はイメージ フリー画像です
(一度は聞いた童謡です)



で有名な「七つの子」


における「カラス」は「ハシボソカラス」であった可能性が高いです。


※諸説あります



鳥類でも屈指の頭の良さ


【カラスの生態】


「カラス」は「ウォーキング」「ホッピング」を使い分けます。

つまり地上では両方できるということです。


karasu

画像はイメージ フリー画像です
(植物を加えている「カラス」)



「カラス」はこのようなことが可能です。


【「カラス」の知能】


・「くるみ」などを車に引かせて割って食べる
・硬い餌は水に浸してふやかして食べる
・棒のような道具を使用して虫を取る
・人間の保護下では人語を理解しある程度話す


人間にたとえるならば7歳程度の知能指数があるとされます。


karasu2

画像はイメージ フリー画像です
(ボールで遊ぶ「カラス」)



また「カラス」の生態でわかっていることの一つに「遊び」があります。


「カラス」は自分から「遊ぶ」ことができるのです。

その遊びの中で「生きるすべ」を学ぶというから驚きです。


街なかでビルの屋上から急降下している「カラス」を見たことがないでしょうか?


その行動には狩りの練習という側面はなく、

「遊んでいる」のだと言われています。


karasu1

画像はイメージ フリー画像です
(その賢さ故に嫌われることもある)



単純に脳の発達具合を数値で表す「脳化指数」によれば、


・人間     0.89
・チンパンジー 0.30
・カラス    0.16
・犬      0.14
・猫      0.12
・鶏      0.03


動物の中でも相当上位に入ります。


「犬」や「猫」よりも上、人間に最も近いとされる「チンパンジー」の次なのです。


※データはインターネット調べにつき読み物としてご覧ください



「ハンガー」をなぜ集める?


・「針金ハンガー」を「カラス」に盗まれた
・「ハンガー」を持って飛ぶ「カラス」を見た


という方はいないでしょうか?


これは「カラス」が巣作りの為に狙って持っていっているのです。


karasu3

画像はイメージ フリー画像です
(ハンガーで補強された「カラス」の巣)



不思議なことに「針金ハンガー」しか狙いません。


理由としては…

・丈夫で巣の補強にピッタリだから
・もともと色の付いたものが好き


などがあげられます。


3月から5月は「カラス」の繁殖期にあたります。

ベランダなどに「ハンガー」を置きっぱなしにすると持っていかれてしまいます。


karasunosu


画像はイメージ フリー画像です
(「カラス」が営巣した木や電柱の下は危険)



また営巣し子育てを始めた「カラス」は大変凶暴化します。


巣の下を通っただけで後ろから襲われたりします。

「カラス」としては巣を守る為の防衛本能です。


法律上「カラス」を害することはできませんので、

困った場合は自治体などに相談することをおすすめします。



karasu osowareru

画像はイメージ フリー画像です
(「カラス」が怖い原因にもなっています…)



日傘などで頭を覆うのも効果的と言われています。



「スカベンジャー」としての役割


都心部に置ける「カラス」の役割とはなんでしょうか?


・「ツバメ」などの巣を襲う
・ゴミを散らかす
・「猛禽類」に喧嘩を売る


これらは「カラス」の行動の一つでしかありません。


karasu1

画像はイメージ フリー画像です
(相手が「猛禽類」でも喧嘩を売ります)



「カラス」には大事な役割があります。

都心部に置ける「スカベンジャー」としての働きです。


haiena

画像はイメージ フリー画像です
(サバンナの「スカベンジャー」代表の「ハイエナ」)




【スカベンジャーとは?】


「掃除屋」などとも形容される。


不慮の事故や寿命…様々な事象で亡くなった動物。

それらを片付けて自然に返す役割。


souzi

画像はイメージ フリー画像です
(「掃除屋」としての側面も持ちます)



私達が野鳥や野生動物の亡骸を見るのは稀です。


それは彼らがその働きの一環を担っているからです。

「昆虫」などでは「蟻」が該当します。


karasu2

画像はイメージ フリー画像です
(どんな生き物にも役割がある)



例えば「カラス」が絶滅してしまった場合。


そういった仕事は保健所や自治体が受け持つことになります。

(野鳥の亡骸は触ることが禁止されています)


「カラス」は雑食性が強く「スカベンジャー」として専業ではありません。

しかしながら、自然の循環者としてなくてはならない存在でもあるのです。



都心部でも見られる野鳥たちはまだたくさんいます。

次回もお楽しみに。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2026.5 加筆修正)




『参考文献』
野鳥観察ハンディ図鑑「新・山野の鳥」改訂版
見る読むわかる野鳥図鑑



合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です





  

このページのトップヘ