一輪挿しからディスプレイまで…まさに「変幻自在」



こんにちは.。゚+.(・∀・)゚+.゚
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


「アーティフィシャルフラワー」


一度は耳にしたことがあると思います。


インテリアとして愛でるために進化してきたお花たち。
その魅力を5つのポイントで説明して行きます。


本日は「アーティフィシャルフラワー…その魅力」についてです。

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画像はイメージ 生花の域に達しつつあるものも…
(画像クリックでギャラリーへ入れます)



「アーティフィシャルフラワー」の魅力とは何か?


「アーティフィシャルフラワー」

は愛でるために作られた高品質のお花です。


もちろん様々な魅力があります。

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画像はイメージ 高品質のラナンキュラス
(オランダ「Silk-ka」社製)



ここではわかりやすく、

「魅力」 ⇒ 「長所」

と置き換えて考えてみようと思います。



【アーティフィシャルフラワーの優れている所】

①美しい状態を長期間楽しめる
②お手入れが不要で枯れない
③置き場所・飾り方を選ばない
④好きな花種を通年飾れる
⑤生花に出来ないアレンジが可能


それぞれについて説明をして行きたいと思います。



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画像はイメージ フリー画像です
(マグカップと色合いを合わせた一例)



もっとも「美しい状態」を長期間楽しめる


「アーティフィシャルフラワー」は高品質の造花の一種です。

成長や新しい花芽などを楽しむことは叶いません。
しかしながら、お花が「美しい状態」を再現しているため、
その姿を長期間楽しむことが出来ます。

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画像はアーティフィシャルフラワー ブーケで楽しむ
(色味も自由に選ぶことが可能)


生花は徐々に花弁が開いていき、やがて散るという動きがあります。

「アーティフィシャルフラワー」にはその動きはありません。

その分最も「美しい状態」長期間楽しむことが出来ます。
これは充分魅力の一つと言えるでしょう。


生花よりも高価な「アーティフィシャルフラワー」はたくさんあります。
飾っておける期間が長いので、最終的には経済的になるとも言えます。

インテリアとしても有能です。

選べる花の種類もこのところはかなり多くなっています。

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画像は変わり種のアーティフィシャルフラワー
(ネイティブフラワーであるピンクッション)



基本お手入れが不要で「枯れない」


生花はもちろん一定のお手入れをして、美しい状態を保ちます。

・花柄を摘む
・剪定をする
・水の交換

「アーティフィシャルフラワー」おいては、これらが一切不要です。

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画像は壁飾りタイプのダリア
(美しい花色をお手入れ無しで楽しめます)


もちろん時々埃をはらうなどの基本的なことは行う必要があります。

しかし水の交換などは重く、
毎日の作業になることを考えると非常に楽です。

室温などの影響を受けないために、
夏季などの生花がもたない時期ほど有益になります。

同様に寒すぎる季節にも同じことが言えます。


「枯れない」お花である「アーティフィシャルフラワー」は、
時間に追われる現代人には向いていると言えます。



「生花NG」などでも…置き場所や飾り方を選ばない


水の必要な生花を電子機器の側に置くのは、事故の可能性があります。
もしも倒してしまったら…と考えてしまいます。

「アーティフィシャルフラワー」は水はもちろん土がこぼれることもありません。
その点では家電が随所にある、現代生活には適していると言えます。

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こちらも変わり種 ブラック系のアーティフィシャルフラワー
(テーブルにも安心して飾ることが出来ます)


また「生花NG」の場所も存在します。

・病院やそれに類する施設
・何らかのアレルギー(花粉など)
・衛生上の問題

そのような環境で活躍するのが「アーティフィシャルフラワー」です。


室内置きの代表といえば「観葉植物」などですが、
どうしても土と水は欠かせません。

また日当たりも重要な要素の一つ。

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画像はイメージ フリー画像です
(観葉植物には日当たりが欠かせない)


「アーティフィシャルフラワー」はそれらを考えずに飾ることが出来ます。

間接照明などでムーディーに演出することも出来ます。

「飾り幅の広さ」も大きな魅力の一つです。



好きな種類の花を「通年」飾ることができる


飾る季節が限られるお花たちがあります。
もちろん生花では季節を彩る重要な要素の一つです。

・桜
・アジサイ
・ひまわり

といったお花たちです。

こういったお花を一年中楽しみたい…
そんな願いを叶えてくれるのも「アーティフィシャルフラワー」の利点です。

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元気なひまわりの花をいつでも…
(冬でも人気のあるひまわりのアーティフィシャルフラワー)


好きな花種をいつの季節にも飾ることができる。
これは大きな利点と言えます。


またこの利点を活かして、

・一定空間だけの季節感演出(ディスプレイ等)
・好きな花を飾る多幸感
・メッセージ性の高い演出

etc…

様々なことが可能になります。
(もちろんショップの品揃えは季節で変動します)

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画像はアジサイのアーティフィシャルフラワー
(年間を通じてファンが多い花の一つ)


お好きな花をいつでも愛でる事ができるのは、
心が豊かになります。



生花には出来ないアレンジも可能


生花は茎を曲げ過ぎれば折れてしまいます。

「アーティフィシャルフラワー」は中に針金の芯が入っているタイプが多いです。

ある程度の角度は自由に加工することが出来ます。
(限界はあります)

そのため様々な空間演出が可能になります。

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画像は一輪挿しとして壁に飾ったもの
(水を使わないためかなり自由に飾れる)


また「アーティフィシャルフラワー」は素材としても活躍します。

花首から外れるタイプも多く、様々なアレンジが可能です。

・リースやスワッグ
・アクセサリーなどの作成
・インテリア雑貨の作成
・芸術作品などへの利用
・空間デザイン

etc…

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オールアーティフィシャルフラワーによるツリーの例
(最近では大手のスポットでも増えてきました)


グルーガンによる接着なども可能なため、花材としての利用価値も高いと言えます。

一輪を印象的に用いたり、
空間そのものを「アーティフィシャルフラワー」で埋め尽くしたり。

アートとして価値を産み出すのに一役買っているのです。


用途により「変幻自在」に楽しめる


「アーティフィシャルフラワー」は結構高価なものです。
生花を上回るお値段もまま見かけます。

品質を求めるほど、価格も上昇するのは否めない所です。

但しその利便性から近年では需要も増えてきました。

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画像はイメージ フリー画像です
(大きな壁面タイプも…空間演出に)


大手ブランドなどもディスプレイに取り入れるようになってきています。

まずは小さなアレンジからで良いと思います。

「アーティフィシャルフラワー」

を一度手にとって見るのもいいかもしれません。


「この場所に置きたい」を叶えてくれる魅力あるお花です。


本日は「アーティフィシャルフラワーの魅力」について学びました。


次回は、

「アーティフィシャルフラワーの正しい保管方法」

について、記載していこうと思います。


一部の写真はクリック頂くとギャラリーにリンクしています📷
ご覧いただければ嬉しいです(๑´▿`)♡




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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