「暑い」と「イライラ」しませんか?
こんにちはΣ(´д`;)
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願い致します。
この所「猛暑」というのが当たり前になっています。
高すぎる気温に、
「この夏は乗り切れないかも」
と感じる事もあるくらいです。

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(植物すら枯れてしまうほどの暑さ)
「暑さ」はもちろん人の心にも影響します。
・イライラする
・怒りやすい
というのはその代表例です。

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(つい「イラついて」しまうことも…)
本日は「暑さ」と「イライラ」についてのお話です。
「猛暑」がもたらす心への影響
「暑さ」への対応力については、
非常に個人差があります。
いわゆる「夏に強い人」もいるわけです。

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(夏に力を発揮する人も多い)
「野球選手」や「アスリート」などに多いですが、
「夏になると調子が上がる」
人もいるのです。
一般的には、「寒い」よりも「暑い」ほうが、
・活動的になる
・活発になる
・心が開放的になる
と言われています。

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(「暑い」ほうが好きという方も多い)
「ひと夏の恋」
というのもあながち間違ってはいないわけです。
しかしながら「暑さ」また「暑すぎる」事による弊害も多いのです。

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(感じる「暑さ」は人それぞれ)
多くの方が「暑い」と感じる、
「28℃」
前後から顕著に悪影響が出始めます。
【「暑さ」のデメリット】
・発汗などの不快感
・集中力や判断力の低下
・「やる気」の欠如
・身体がだるくなる
・すぐイライラしたり怒る

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(「暑い」と「やる気」が出ない事も)
その中でも、
誰もが感じるであろう「イライラする」のはなぜなのでしょう?
「暑い」と「イライラする」理由
人の身体は、
暑ければ暑いほど「体感温度」を下げようとします。
つまり「発汗」などで「体温」を下げるのです。

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(「体温」を下げようとする反応です)
これが余りに「暑い」場合、
「体温調整」がうまくいきません。
つまり「体温」を下げることに身体が全力を出す状態になります。
結果として、
思ったように身体が動かせない状況が発生します。

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(「ぐったり」する原因の一つです)
熱くなった「体感温度」を下げることに注力するために、
身体の動きがセーブされる状態です。

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(行動したいことと身体に「ギャップ」が生じる)
【起こり得る弊害】
・集中力低下
・倦怠感
・理由のない不快感
そして気持ちと身体のギャップが「葛藤」を生むことで、
「イライラ」へと繋がるのです。

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(ある意味仕方ないのかもしれません)
近年は「猛暑」が普通となっています。
身体は生命維持に係る「体温」を下げることに力を使いすぎて、
やや他の事が「おろそか」になる…わけです。

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(「暑さ」に強い人も油断は禁物です)
もちろん個人の「暑さ」への耐性も関係しています。
「暑さ」の恐ろしい話
「暑さ」で「イライラ」しているうちはまだマシです。
普段なら何気なく思考している事が、
落ち着いて考えられなくなるわけです。

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(他人事ではありません)
【「暑さ」による弊害】
・短絡的な行動を取る
・攻撃的な思考になる
事が研究結果として出ているそうです。

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(「猛暑」ともなればなおさらです)
「32℃」
ともなるとこの傾向はより一層強くなるとされます。
恐ろしいことに気温が4℃上がる事で、
・殺人
・強盗
といった凶悪犯罪が10万件増えるという試算もあります。
(アメリカにおける研究)

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(いかなる状況でも「暴力」は厳禁です)
自分なりの「クールダウン」方法を
「暑さ」で頭に血がのぼった状態では、
何をしてもうまくいきません。
自分なりの方法で「クールダウン」をしましょう。

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(例えば「冷たい川」の画像を見る)
方法は何でも構いません。
・「クールダウン」出来る動画を見る
・物理的に身体を冷やす
・一人になれる場所へ行く
・涼し気な「音色」を聞く

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(「風鈴」は代表的な涼しい音色)
「イライラ」した時に人に当たらないように、
「一人になれる場所へ行く」のは良い方法です。
冷たいものでも飲むことで、
程よく「クールダウン」出来ます。

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(一気に飲まないようにしましょう)
物理的に身体を冷やすには…
首元などには「ネッククーラー」

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(昨今流行りの首を冷やすアイテム)
目元には冷たい「アイマスク」

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(冷蔵庫などで冷やして…気分もスッキリします)
「なぜこんなにイライラするのか」
という根本的原因がわかるだけでもだいぶ違ってきます。
「身体が頑張ってくれている反動」
と思えばずいぶん違うのではないでしょうか?
「猛暑」を乗り切るには、
とにかく「無理をしない」事も肝心になってきます。

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(適宜休息をすることが重要です)
「熱中症」の予防にも繋がります。
「水分補給」と合わせて意識して行きましょう。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
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