艶やかに…品格高い大きなお花



こんにちは (●´ω`●)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


好きなお花はその人を表しているとも言います。


花セラピー

「好きなお花でわかるあなたはこんな人」

をお届けしたいと思います。


本日は
「ボタン」の花を特集していきます。

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画像はイメージ いつかのボタンの花
(華やかながらも品があります)



ボタンはこんな花


◆ボタンの基本情報


・原産国 中国北西部
・分類  ボタン科 ボタン属
・和名  富貴花など


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画像はイメージ フリー画像です
(艶やかな花色も魅力の一つ)


1月~2月(寒牡丹)
4月~5月(春牡丹)

にお花を咲かせます。

品種改良で異なる開花時期のものもあるようです。


江戸の頃から、

「牡丹祭り」

など親しまれてきたボタンの花。


「富貴花」の他にも様々な名前で短歌や俳句に詠まれてきました。

それだけ魅力的であり、
人の心をつかむお花であると言えるでしょう。


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画像はイメージ フリー画像です
(まだ寒い頃に見られるボタンの花)



見分けのつきにくいお花が「芍薬(しゃくやく)」の花です。

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画像はイメージ フリー画像です
(大輪の芍薬の花)


お花を見ただけでは見分けがつきにくく、
英名ではどちらも「ピオニー」と呼ばれています。

ボタン(落葉低木)  香りは少ない。
シャクヤク(多年草) 強い香りがある。

と違いはあるのですが、お花だけで見分けるのは難しいと言われています。


「葉」の違いも見分ける要素になるとのことです。



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画像はイメージ フリー画像です
(葉の切れ込みが違うようです)



ボタンが好きなあなたはきっとこんな人


◆ボタンが好きなあなた…


「根っからのロマンチスト」
「良くも悪くもプライドを持った人」

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画像はイメージ いつかのボタンの花
(大輪で品のあるお花をさかせる)


あなたは本当のロマンチストです。

ロマンチストであることに対して誇りを持っています。
我を張っているのではなく誇りに思っている方です。

そのプライドは品格として、
仕事にも発揮される事でしょう。

自分の仕事にプライドを持つことは非常に大切です。


しかしながら、時にはそのプライドが邪魔をしてしまい、
ちょっとした機会を逃す事もあるかも知れません。



ボタンの花言葉


◆ボタン全般の花言葉


「風格」
「恥じらい」


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画像はイメージ フリー画像です
(古くから「美人」の所作にたとえられる)


花言葉にも表れる気品や風格。


昔から美人を指す言葉として、

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉があります。


大輪で美しい花を咲かせる上、
「恥じらい」すら持ち合わせておりスキがありません。


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画像はイメージ フリー画像です
(低木のボタンは「座り姿」とされる)


一節によると、

立ち姿 ⇒ 地面から伸びた茎の先に花が咲く芍薬
座り姿 ⇒ 落葉した低木から新芽を出し花を咲かせる牡丹

植物の特性を言葉にしたものとも言われております。



あなたの天職は?クリエイティブな仕事はプライドが必要


ジャンルは問いません。


クリエイティブな仕事というのは、

「無」から「有」を生む仕事です。

そこには何かしらのプライドが必要です。


ロマンチストな感性も必要になってくるのではないでしょうか?


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画像はイメージ フリー画像です
(何かを生み出すのは大変な仕事です)


ジャンルは問わない…とあえて言ったのは、
芸術家である必要はないからです。

デザイナーは様々な造形を生み出し。
音楽家はメロディーを奏でます。


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画像はイメージ フリー画像です
(自分の感性で勝負する)


考えようによっては料理人は食材から新しいメニューを生み出し。
小説家やライターは文字で世界を生み出すのです。

・プライド
・品格

は作り出された世界に彩りを与える重要な要素です。



思い描いた「運命の人」とは違うかもしれないけれど…


ロマンチストなあなたは、

「運命の人」

との出会いを求めているかも知れません。



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画像はイメージ フリー画像です
(いつか出会える…運命の人)



しかし実際はどうでしょうか?
思い描いたような出会いが転がっていることはそうありません。

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画像はイメージ フリー画像です
(すぐ傍に目を向けることも必要かも…)


現実に目を向けることも必要です。

その時に実はもう隣に「運命の人」がいることもあるのです。


その事に気がつけた時に、大きな幸せが訪れるかもしれません。


あなたのクリエイティブな感性を大切にしてくれる人は、
きっと人生にとっても大切な人である…はずです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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