大手ブランドも用いる「アーティフィシャルフラワー」



こんにちは(*^・ェ・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「アーティフィシャルフラワー」


は様々なシーンで活躍しています。


その可能性を、
魅力とともにお届けしたいと思います。


本日は、
「ディスプレイを自在に飾るお花」です。


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画像はイメージ フリー画像です
(エントランスホールに見る「アーティフィシャルフラワー」)



近年では大手ブランドも注目


最近の「アーティフィシャルフラワー」の進歩は目覚ましいものがあります。


以前は用いられなかった大手デパートの「ディスプレイ」

こちらにも用いられるようになりました。


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画像は「アーティフィシャルフラワー」のツリー
(中心の「ディスプレイ」として活躍)



このような場所で活躍が目立ってきました。


・海外大手ブランドのディスプレイ
・銀座のショーディスプレイ
・ホテルのエントランス
・大手レストランなど外食産業


以前は生花しか扱わなかった分野でも、
活躍するようになってきました。


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画像はイメージ フリー画像です
(高品質なものは生花に見劣りしない)



利便性を活かしたアートとしての価値


「ディスプレイ」が飾られるホテルのエントランス等は、

・入り口の開閉により気温が左右される
・空調などの風が当たりやすい

場所に当たります。


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画像はイメージ フリー画像です
(エントランスなどは管理が難しい)



また「ショーウィンドウ」の空間は夏場には暑く、
冬場には寒い場合が多いです。

生花にとって良い環境とは言えません。


showindow

画像はイメージ フリー画像です
(「ショーウィンドウ」のイメージ)



今までは生花で対応していた場所を、
「アーティフィシャルフラワー」に変更することで、


・初期投資はかかるものの最終的に経済的
・ほぼ生花と同等の価値を出すことが可能
・継続的なメンテナンスの削減


などの利点があると言えます。



「空間ディスプレイ」においての活躍


「空間ディスプレイ」において生花を用いた場合、
水やりの有無が大きな問題になります。

そして枯れた花の除去、差し替えなどが発生します。


植物である以上ある程度の照明は必要です。


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画像は「パレフローラ」様のものです
(「アーティフィシャルフラワー」を使った専門業者も)



その点で優れているのが「アーティフィシャルフラワー」と言えます。


また芯に針金を使用している為、
折り曲げ加工が容易なのも「ディスプレイ」向きです。

活花などでは枝を曲げる技術がありますが、限界はあります。


・デジタルアート
・プロジェクションマッピング

などを用いる方法もあります。


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画像はイメージ フリー画像です
(デジタルアートフラワーのイメージ)



「異世界感」や「非現実」を再現するには向いています。

通常の空間を彩る方法としては、


「アーティフィシャルフラワー」に軍配が上がるでしょう。



「アーティフィシャルフラワー」の展覧会なども


有名な華道家による「アーティフィシャルフラワー」の作品展など。

いわゆる一流と呼ばれる人々。
一等地と言われる場所での「アーティフィシャルフラワー」の展示も普通になってきました。


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画像は「ベルフルール」様のものです
(「フラワーデザイン展」の様子)



エントランスの「アーティフィシャルフラワー」を、
カメラに収める光景も今ではだいぶ普通になりつつあります。


生花と「アーティフィシャルフラワー」

上手に使い分けて、
双方の良さを引き出していく。


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画像はイメージ ギャラリーより
(画像クリックでギャラリーに入れます)



インテリアとしての花の世界も多様性…

そのような時代になっているのかもしれません。



「アーティフィシャルフラワー」はまだ可能性がありそうです。
また次回お会いしましょう。


一部の写真はギャラリーへリンクしています。
見ていただければ嬉しく思います。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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