只今こんな作品を準備中です!
こんにちは(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願いいたします。
昨日に引き続きただいま作成中の作品をご紹介していきたいと思います。
昨日は塊根植物「コーデックス」をご紹介しました。
本日は同時に平行して作成中の「切り株」シリーズのご紹介です。
以前より切り株をベースにして、生命力あふれる作品を作りたいと思っておりました

ただ切り株を作るのに頓挫しておりまして…
樹木粘土で切り株つくったら一番らしいのでは?
ということで並行して進めています。
雰囲気は出てきました


写真は作成途中の切り株たち📷
樹木の粘土で切り株を作る
切り株は木の根っこ…
ということは樹木で作るのが一番自然だ

うん…単純明快です。
ちょうど「コーデックス」も進めておりましたのでこちらも樹木粘土に決定。
昨日も書きましたが樹木粘土は扱いが難しめ

すぐボソボソになりますし…
なめらかに形成出来ないのです。
腕前もあるのでしょうけど。
切り株も同じものが無いように、一点物を扱うハンドメイドにはいいかなとおもっておりました。
切り株から新芽が出るようなイメージを頭に置いて…
どうにかここまで作りました。
やすりのかけ具合で変わる仕上り
樹木粘土が研磨で光るのは昨日もお話しましたが…
今回は切り株であるので、朽ちた感も欲しいわけです。
そこで登場するのがやすりです。
やすりの粗目を番号で呼ぶのですが…
(例えば400番のやすりとか)
ここでは3種類ほどのやすりを用いています。
粗目のやすりで傷をつけてその部分に塗料を染み込ませると…不思議といい雰囲気になってきました

切り株もいろいろな色合いで出来ています。
単色ということはありませんので、そのあたりはいろいろな技を

企業秘密です(笑)
良い作品に仕上がるように…
どうにか切り株らしい形を作ることが出来ました。
あとはフェイクグリーンやアーティフィシャルフラワーを用いて、新しい形に再生するのみ

・切り株から新芽が生えたり
・苔がついていたり
・小花が咲いていたり
どんな作品に仕上がるか今から楽しみです。
ちなみによつくまはフェイクグリーンやアーティフィシャルフラワーを、あえてバラして使います。
バラすというのは、最初からついていた茎と葉と花をバラして組み直すというような事です。
・花は素敵なのだけど葉がいまいち
・茎の色がイメージが違う
etc…
ですのでパーツごとに使用することはよくあります

手にした方が喜んで頂けるように頑張りたいと思います

写真をクリック頂くとギャラリーにリンクしています📷
ご覧いただければうれしいです(๑´▿`)♡
よつくまがお届けいたしました*・゜゚・*:.。..。🍀
最近フェイクグリーンが人気です

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