昭和レトロ : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:昭和レトロ



名曲のヒットから産まれた「赤いスイートピー」



こんにちはヾ(´ω`=´ω`)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


元々はなかったものが、
名曲などのヒットによって品種改良される。

そんな話もあるのです。


本日は「赤いスイートピー」にまつわるお話をしたいと思います。

BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(本来は存在しなかった赤色)



「昭和レトロ」ブームにより若い方も認知度が高い名曲


「赤いスイートピー」

は松田聖子さんの歌う名曲の一つです。

彼女の歌の中では一二を争う認知度を誇る歌です。


akaisuitopi

画像はイメージ フリー画像です
(ジャケットイメージです)


カラオケなどでも定番の曲となっています。

この歌を親世代が歌うので、
若い世代にも認知度が高い歌でもあります。


karaoke

画像はイメージ フリー画像です
(親世代が歌い…子世代にも認知が高い曲です)


この歌のタイトル「赤いスイートピー」は、
花の名前です。

ところが歌の発売当時(昭和57年)には「赤いスイートピー」は存在しなかったのです。

曲の大ヒットをうけて、
品種改良をして作られたというお話です。

歌を元にして新しい品種が誕生するとは…すごい話です。


suitopi

画像はイメージ フリー画像です
(スイートピーは花色も多い)


しかし何故ありもしなかった「赤」を使って曲を作ったのでしょうか?



「僕は生花協会に革命を起こしたらしい」


この名曲を作ったのは、

作詞家として知られる「松本隆」さんです。

数々の名曲を生み出しているヒットメーカーでもあります。


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画像はイメージ フリー画像です
(春になると思い出すフレーズ)


何故「赤」にしたのでしょうか?

歌を作った「松本隆」さんによれば、


「心の岸辺に咲いている花だから色はなんでもいい
「この女の子はスイートピーを幻視しているのだから現実と幻想のはざま」
「そもそも赤がないことは知らなかった
「何億円もかかるんだって、僕は生花協会に革命を起こしたらしい(笑)」


とおっしゃっているようです。


akaisuitopi2

画像はイメージ フリー画像です
(赤いスイートピーはこうして誕生した)


もちろん何億円もかかるのは、
品種改良にかかるお金の事と思われます。

まさに時代を作るヒットメーカー。
の為せる技であったのでしょう。



18年の歳月をかけて…


結果「赤いスイートピー」は、

商品化まで18年という月日をかけて開発されました。

歌詞の中に季節のお花が出てくることは多々あります。


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画像はイメージ フリー画像です
(名曲が産み出す事もある新品種)


桜を歌った歌は数知れず…
桜の人気の高さが伺えます。

その中でも「赤いスイートピー」は、
花の名前と色を歌う覚えやすさとインパクトがあります。

フレーズも耳に残り、
どの世代にも刺さる名曲と言えるでしょう。


世代を超えて愛される名曲と、
その裏にあった生花協会の革命的な出来事?

には驚きを隠せません。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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「英国王太子」の来日も…ヒットの秘密



こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


お子様ランチの年齢制限…なければいいのに…。

などと思うことがあります。

魅力的な組み合わせ。
洋食のいいところを凝縮した究極のメニュー?
言いすぎかもしれませんが。

大人様ランチ

画像はいつかのハンバーグエビフライ定食
(美味しいものを組み合わせたらこうなる)



年齢制限のある特別メニュー


「お子様ランチ」

まず響きがレトロ感があります。

「お子様定食」
「お子様セット」

ではだめなのです。

okosama

画像はイメージ フリー画像です
(最近はファミリーレストランでも)


大体の場合、
注文には年齢制限があります。

ちなみにいつのタイミングで食べても「ランチ」です。

これもちょっと珍しいかもしれないメニューです。


誰しもデパートなどのレストラン街で一度は目にしたことがあるでしょう。
そしてクリームソーダーと共に残り続けて来ました。

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画像はイメージ フリー画像です
(昭和レトロ復活でおしゃれになりました)



「お子様ランチ」の歴史


「お子様ランチ」は日本橋三越の大食堂が発祥と言われています。

1930(昭和5年)というので驚きです。

「御子様洋食」

という名前で販売されました。

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画像はイメージ フリー画像です
(新幹線がメジャーでしょうか)


お値段は当時の価格で30銭でした。

明治の値段でうどん一杯が1銭であったことを考えると、
相当高価なものであったのでしょう。

いわゆるあこがれの食べ物です。



なぜ旗が刺さっているのか?


もともと「お子様ランチ」は、

「子供に夢や明るさを提供したい」

という思いから誕生しました。


翌年の1931年に、
上野松坂屋にて改良が加えられました。

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画像はイメージ フリー画像です
(旗があってのお子様ランチ)


メニューの見直しが行われました。

当時訪れた英国王太子来日の旗をヒントに、
徐々に人気が出ていったとのことです。


国際的な王太子の来日といったビックイベント。

動物園やお花見帰りの子供連れが多い立地。


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画像はイメージ フリー画像です
(子連れが多い上野のイメージ)


更にはグリコのおまけからヒントを得たという、

「おもちゃのおまけ」

こちらを経て大ヒット商品になっていきました。


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画像はイメージ フリー画像です
(グリコのおまけにはプレミアもついているとか…)


ただ爆発的ヒットをするまでは30年かかりました。

1960年代のウルトラマンブームで、
ウルトラマンのおまけを付けたことで火が付きました。

ちなみに旗をケチャップライスの上に刺すことは、
登山家が登頂成功時に山頂に旗を刺すことから着想を得ているとのこと。


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画像はイメージ フリー画像です
(登頂成功を伝える…登頂旗)



愛すべき外食文化


いま昭和レトロが復刻しています。

・クリームソーダー
・硬めのプリン
・純喫茶

etc…

テーマパークにも昭和エリアが出来るほどです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「昭和レトロ」を再現したパークのイメージ)


「お子様ランチ」

もその一つです。

世代を超えて、共感できるからこそ、
形を変えながら残り続けているのでしょう。


レストランによっては、
おまけなしで…年齢制限外でも注文を受けてくれるお店もあります。

そっと頼んで見るのもいいかもしれません。
量も程よく色々食べられるメニューです。


「昭和レトロ」
「平成レトロ」
「大正レトロ」


など…しばらくレトロブームは続くのかもしれません。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2023.2 加筆修正)




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昭和レトロではお馴染みの風景


こんにちは(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


江戸時代には様々な方法で、

「涼」

を求めました。


風と蚊取り線香の香りに季節の移ろいを想う。
そんな「江戸の涼」についてのお話です。

本日は「縁側」について記載します。

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画像はイメージ フリー画像です
(日本の良き懐かしい風景)



家族や仲間が集う…良き昔の風景


日本家屋には多くの場合「縁側」と呼ばれる場所がありました。

部屋から庭へ直接繋がる場所であり、
今でも農家の古き良き風景には欠かせないものでもあります。

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画像はイメージ フリー画像です
(古民家の縁側)


昔の夏のイメージを映像化すると、
「縁側」に座ってスイカを食べるシーンなどが多く出てきます。

家族の憩いの場所であり、
ご近所付き合いの場でもあり…

まさに「縁」をつなぐ場所でありました。

蚊取り線香の煙がセットでもある情景です。

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画像はイメージ フリー画像です
(縁側と蚊取り線香の香りはセットで)


残念ながら、

・日本家屋の減少
・安全上の問題
・集合住宅の増加
・プライバシーの問題

様々な理由から減少傾向にある「縁側」ですが、

いつの頃から存在するのでしょうか?



「枕草子」にも登場する「縁側」


【縁側の起源】


最古の「縁側」は奈良時代といわれている。

平安貴族の家では床を板で作るのが一般的になり、
「縁側」の原型はここで確立された。

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画像はイメージ フリー画像です
(平安貴族のイメージ)


そもそも「縁側」をつくるには、
ある程度の庭などが必要になります。

土地も必要になる為、当然庶民よりも貴族が先ということになります。

有名な「枕草子」などにも「縁側」の記載があるそうです。



「縁側」ではなく「縁台」


「江戸時代において」


当時の江戸長屋には「縁側」などは存在しなかった。
その代わりに「縁台」と呼ばれる木製の長椅子が存在した。

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画像はイメージ フリー画像です
(縁台で涼む女性)


江戸長屋では当然庭などはありませんので、
庶民たちは涼しい夕刻になると、
「縁台」と呼ばれるいわゆる「長椅子」を家の前に出しそこで「涼」をとっていたようです。

近隣の方との会話も頻繁に行いました。
飲食をする機会も多かったことでしょう。

浮世絵にも「縁台」は多く登場し、その様が現在のイメージに繋がっています。

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画像はイメージ フリー画像です
(縁台の浮世絵イメージ)


庶民の自宅に「縁側」が作られるようになったのは、
大正時代に入った頃…ようやくという感じでした。

・春はお花を楽しみ
・夏にはスイカや花火を
・秋になれば干し柿をつるしたり
・お茶を飲み世間話に花を咲かす

コミュニケーションの場として、
広く浸透していきました。

「縁側」には外(庭)から部屋へ入る踏み台としての意味もありました。

玄関を通さずとも、
庭へスムーズに移動できるため洗濯物を干すのに便利であったのです。

農作業の出入り口としても重宝しました。



西洋建築に見る「縁側」


「縁側」というのは日本独自の文化といわれています。

しかし西洋建築でも類似するものが存在します。
それが「テラス」や「ウッドデッキ」と呼ばれるものです。

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画像はイメージ フリー画像です
(現代建築に見るウッドデッキ)


人が集まり一時を共に過ごす。
確かに同じです。

海外のそれは規模が大きく、
バーベキューなどを楽しむようです。

しかし、都市型の生活をする者は、
マンションに住み、できるだけ他人と関わらずに生きる生活を好みます。

それは日本でも同じです。



農耕民族であった日本人


現在は田舎の家でさえ「縁側」がない家も多いです。

上述の通り簡単に出入り出来る事は良いことだけではありません。
時代も昔のようにおおらかではありません。

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画像はイメージ フリー画像です
(縁側で涼む家族のイメージ)


日本人は本来は農耕民族です。
「縁側」で農作業の合間のお茶を飲み、
手拭いで顔を拭いて、また作業に戻っていきました。

そういった生活スタイルにマッチしていたのです。


様々な工夫を凝らして夏を乗り切っていたのでしょう。

・強い日差しをすだれで避ける
・庭の砂埃を打ち水で防ぎ涼しくする
・夕涼みに「縁側」でスイカを食べる
・夜には家族で花火を楽しむ
・風鈴の音色を楽しむ

etc…

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画像はイメージ フリー画像です
(スイカと蚊取り豚)


クーラーがなくとも、
家自体が風を通す仕組みになっていたので過ごしてこれたのでしょう。
(昨今の異常気象はもはや別物です)



アウトドアブームは原点回帰なのかも…


令和の世になり、

・昭和レトロ
・アウトドアブーム

などが話題になっています。

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画像はイメージ フリー画像です
(昭和レトロ風の部屋)


しかしよくよく考えてみると、

江戸時代の「縁台」は折りたたみアウトドア用の椅子とも言えます。

人との「縁」が遠くなりつつある現代。
「縁」をつなぐ「縁側」のような場所を求めているのかもしれません。

そう考えたら「原点回帰」の一つと見ることも出来ます。

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(縁側は四季を感じる場所でもある)


様々な工夫を凝らしていた「江戸時代」
一つ一つを見ていくと、何か「大切なもの」が見えてくるかもしれません。



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