春の花 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:春の花


花の香に包まれて【ストック】


こんにちは(*ˊᵕˋ* )
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。

今は100円均一でも面白い商品が買えますね
スマホ用のマクロレンズもその一つ。
大変不定期ではありますが…
時々UPしていこうかなと考えております

本日はその第42回 
香りも楽しめる「ストック」です

ストック

今回は紫色です

どうでしょうか?
普段目にするお花ですが、こうしてみるとまた違って見えませんか



和名はアラセイトウ?


ストックはアブラナ科アラセイトウ属のお花です。
和名をアラセイトウといいます。
漢字では「紫羅欄花」読めませんね(゜o゜;
原産は南ヨーロッパのお花です。

日本には江戸時代に伝わったとされています。
古代ギリシアでは薬草として使われていたとか…。


優しいピンクや紫などカラーバリエーションも豊富で、春のガーデニングにおける人気のお花でもあります。
湿気に弱く日本では夏を越えられないようですが、本来多年草です🌱



ストックの語源


ストックは「茎」などを意味している言葉です。
ストックの茎はたいへん太く立派なことからこの花の名前がついたと言われています

花言葉は
・愛の絆
・おおらかな愛情
・ふくよかな愛情
・思いやり

など愛に関わるものが多く、プレゼントにも喜ばれ長く親しまれているお花です



芳香を楽しんで


ストックが長く楽しまれてきたことの一つに

「豊かな芳香」

があげられると思います。

まさに花の香がします。
切り花などでも存分に楽しむことができるので、今でも人気があるお花の一つです。

咲き方のバリエーションも数種類あり、中でもボリュームのある八重咲きが人気のようです。

花がびっしり付きボリュームもあるので、ブーケなどにもよく用いられるストック💐
パステル系の花色は春の花瓶と相性も良く、飾る方も多いでしょう。

ガーデニングでも楽しめるのでおすすめのお花です。


こちらは生花店で購入したもの💐
切り花としても優秀で香りを楽しめるストック。

お花畑のような芳香をお家に飾ることができます🌷


第42回目の今回はこの辺で…
この企画は不定期連載していきます。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




花言葉もいろいろです








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こんにちは(・∀・)つ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。

今は100円均一でも面白い商品が買えますね
スマホ用のマクロレンズもその一つ。
大変不定期ではありますが…
時々UPしていこうかなと考えております

本日はその第9回
お題は小さく可憐な「スミレ」です
BlogPaint
1センチくらいの小さいお花です

どうでしょうか?
普段目にするお花ですが、こうしてみるとまた違って見えませんか

このお花は小さいのでおそらく「ヒメスミレ」と思われます。
花も1センチから1.5センチくらい…とっても小さいです

道端にある場合も多いのですが、小さすぎて見逃されてしまいます
こうしてみると花の形も立派できれいなお花なのに
きちんと花の筋もあって小さいけれど立派なもんです(´ー`*)ウンウン

よく可憐な女性をスミレに例えることがありますね。
この小さな…でもしっかりと咲いているスミレの花を見ると、昔の方はもっとロマンティックだったのかなと思わざるを得ません

スミレの色を「菫色」と言ってもう少し薄い「藤色」などと同様に紫の和風表現に使います。

なんでも欧風文化になってきている昨今…
もしかしたら大切なのはこういう路傍の花に気がつくことなのかもしれませんね


第9回目の今回はこの辺で…
この企画は不定期連載していきます。


よつくまがお届けいたしました🍀
  

こんにちは(*´ -`)(´- `*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。

今は100円均一でも面白い商品が買えますね
スマホ用のマクロレンズもその一つ。
大変不定期ではありますが…
時々UPしていこうかなと考えております

本日はその第8回
お題は春を告げる「ジンチョウゲ」です
BlogPaint
独特の甘い香りに誘われると大体見つかります

どうでしょうか?
普段目にするお花ですが、こうしてみるとまた違って見えませんか

漢字で書くと「沈丁花」ですね。
香木の沈香のような強い香りを持ち、丁子(クローブ)のような花をつけるということから付けれたそうです

春の「沈丁花」
秋の「金木犀」

季節をしっかり感じさせてくれる花でもあります

もちろん春の季語になっていますね。
甘い香りは好き嫌いはあるでしょうが、寒い冬ももうすぐ終わるなぁと感じさせてくれるお花です

日本にある「沈丁花」はほとんどが雄株らしく…
実を結ぶものはあまりないとのことです。
雌株は赤い実をつけるらしい(見たことがないです💦)
でも有毒なんだそうですΣ(゚Д゚)

日本に渡ってきた歴史は古く室町時代には栽培が確認されているとか(゜-゜)
挿し木で増やすことが出来るため、瞬く間に人気の庭木となっていったのだそうです。
現在でも変わらぬ人気で公園にもよく植えてありますね

マクロレンズで見るとピンクのグラデーションがきれいできれいですね
確かに丁子の形をしております。納得(゚д゚)(。_。)ウン


第8回目の今回はこの辺で…
この企画は不定期連載していきます。


よつくまがお届けいたしました🍀



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