幸福度を感じにくい国…日本


こんにちは(●´ω`●)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


幸福度が高いとされている北欧諸国。


その根底にあるのが「ヒュッゲ」という考え方です。


本日は
「日本で忘れられたものたち」を考えていきたいと思います。

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(北欧諸国はランキング上位の常連)



実は日本人が持っていた「ヒュッゲ」の考え方


デンマークにおける「ヒュッゲ」に大切なことはたくさんあります。

それらは北欧諸国における、

「幸福度」

とつながっているように思います。

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(幸福のあり方は人それぞれ)



【ヒュッゲの根底にあるものたち】


・ものを大切にする
・時間を意識する(季節の移り変わりを大切にする)
・家族や友人、近隣との絆を大切にする
・自分の時間をしっかりと持つ
・余計なものを持たずにコンパクトに生きる
・無理をしない見栄をはらない
・自然を大切にする身近に感じる

etc…


これは「もともと日本人が持っていたもの」でないでしょうか?

・近代化
・欧米化
・技術の発展
・売上至上主義

などの流れの中で置き忘れたものたちかもしれません。



便利な生活…失ったものたち


現代社会で様々なものが便利になりました。

便利な都会の生活。

スマホひとつで荷物が届きます。
都心部にいながら各地のグルメも楽しめます。

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(もはや手に入らないものは少ない)


その反面私たちは日々の暮らしに余裕がありません。

家族はそれぞれがバラバラに生活時間を過ごします。
共働きで余裕もありません。

一緒に食事を摂らない家も多くあります。

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(個食では栄養バランスも乱れがち…)


国連の調べた幸福度ランキング。

日本は残念ながら幸福度のランキングでは中の下くらいです。
(2022年度には54位)


【主な国の幸福度ランキング】


1  位 フィンランド
2  位 デンマーク
3  位 アイスランド

12位 オーストラリア
16位 アメリカ
17位 イギリス

25位 サウジアラビア
27位 シンガポール

38位 ブラジル
46位 メキシコ

53位 ウズベキスタン
54位 日本


※G7参加国ではダントツの最下位です


一概にこのランキングが低いから「幸福でない」とはいえないものの、
考えさせられるものがあります。



顕著に低い日本の「主観満足度」


実は日本でも高いスコアを出している物があります。

・一人当たりの国内総生産(GDP)
・健康寿命(healthy life expectancy)

こちらはランキング上位の国に近い値なのです。

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(「国民皆保険」は素晴らしい制度でもある)


日本で値が低いのが、

・社会的自由(freedom to make life choices)
・寛容さ(Generosity)
・汚職の無さ・頻度(Perceptions of corruption)
・ディストピア(人生評価/主観満足度)
・社会的支援(Social Support)

と言った値です。


特に「人生評価」や「寛容さ」、
「社会的自由」において低スコアとなりました。

・人生に(自らが)満足していない
・自由に居場所を得られない
・他人に寛容でない

という残念な結果です。

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(他社への配慮を忘れた昨今…)


他国に比べて給与が上がらない事も拍車をかけています。

経済的な事情は「主観満足度」に大きく響きます。

誰しも「認められたい」欲求はあるものです。



古きよき記憶


昔の記憶を思い起こした時に、
このような経験はないでしょうか?

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(祖母との思い出)


・祖母に色々な事を教わった
・ご近所様がお裾分けを下さった
・地域のお祭りで知らない人と遊んだ
・ひな祭りや七夕の季節の行事
・モノがなくても工夫した遊び
・家族みんなで「いただきます」だった

etc…


比較的普通にあった日常の中に、
忘れてきたものもあるかもしれないのです。


「幸福度」というのは簡単に数値化することはできないと思います。
それぞれが思う「幸福」は違うからです。

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(お花や植物に癒やしを感じる方も多い)


実は「孤独」を愛する人も少なからずいらっしゃいます。

「煩わしい交流なんて」

と思う方も多数いるでしょう。


そういう意味では「幸福度ランキング」というのはナンセンスかもしれません。
しかし「幸福」を感じにくい国であることもまた事実なのです。

「他人に寛容でない」
「居場所がない」

昨今の「誹謗中傷」や「凶悪な犯罪の増加」と、
関係が無いともいい切れません。



日本で「忘れられたもの」と「ヒュッゲ」の考え


昔の日本の暮らしといえば…農作業でした。
つまり稲作です。

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(本来の日本人は農耕民族)


・朝日が昇ると起きて家族と朝食
・農作業を始め10時にはお茶を飲む
(その際は近所の方が持参した漬物を頂く)
・昼は手作りのおにぎりを食べる
・日が暮れれば家に帰り家族と夕食

テレビなどはなく、家族と会話を楽しみました。

夜は照明もないので早く休みます。

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(朝日と共に起き夕日と共に休む)


娯楽としては足りないかもしれませんが、
生活としては「幸福」なのではないでしょうか?


このままの形で現代社会に当てはめるのは難しいです。

しかし出来ることもあるはずです。

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(その時間が大切な時)


・季節(行事)や時間を意識する
・伝統文化を守る
・物を大切に自然を大切に
・家族やペットと過ごす時間は有限である
・自分の中のほっこりを持つ

etc…


「ヒュッゲ」と言えなくもないかと思うのです。


四季を感じることは大切です。

・梅や桜を楽しむ
・新緑や海を感じる
・紅葉や味覚に秋を感じる
・雪景色にホットドリングを飲む

これらの事は大切な事なのです。

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(せっかくの美しい四季)



それぞれに合ったスタイルを見つけて


仕事や国民性の違いから、
デンマーク型の「ヒュッゲ」が100%当てはまることはないでしょう。

日本人は几帳面で見栄っ張りです。

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(本来の武士は心も鍛えていた)


「武士は食わねど高楊枝」

これはしばしばやせ我慢のように皮肉に使われます。


でも実際は、

「武士は食べられなくても気品を保って見せろ」

という意味なのだと思います。


むしろ今の日本人に「気品」こそ必要なのかもしれません。

あなたなりの「ヒュッゲ」を見つけてください。

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(まずは健康から考えましょう)


デンマークの「ヒュッゲ」から日本の「ヒュッゲ」へと…

考え方を変える一つの方法として取り入れるのはいかがでしょうか?
何かが変わるきっかけになれば幸いです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ



2022.9現在コロナウィルスによる世界的な危機により、
状況が一変していることを追記しておきます。
なお、ランキングには戦争等の情報は含まれておりません。



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