季節の演出 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:季節の演出



「玄関」はその家の「顔」



こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「アーティフィシャルフラワー」


は様々なシーンで活躍しています。


その可能性を、
魅力とともにお届けしたいと思います。


本日は、
「四季を通じて玄関を飾る」です。


BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(マンションなどにも飾りやすい)



「アーティフィシャルフラワー」を使ったおもてなし


「玄関」


は訪れた人が最初に見る場所です。


素敵な「玄関」だと来客者へ、
おもてなしの意を伝える事ができます。


リース飾り例

画像は当ギャラリーの作品
(きれいに飾って頂けました)



また「季節感」の演出にも役立ちます。


基本的には、

「アーティフィシャルフラワー」 ⇒ 室内で楽しむもの

であるのですが、耐久性を活かして飾る事も出来ます。


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画像はギャラリーより
(スワッグタイプも飾りやすいアイテムです)



流石に「直射日光」が当たる場所では「退色」が早くなります。


出し入れが容易なので、
普段は「玄関」中に飾り、来客時のみ外に出すという方法もあります。


四季に応じて数パターン準備しておけば、
「季節感」の演出に役立つ便利なインテリアです。



生活スタイルの変化に伴って


「玄関」の入り口までを、
生花のガーデンで飾れるならば問題ありません。


genkan


画像はイメージ フリー画像です
(素敵な「玄関」のイメージ)



しかしながら都心部では「庭」を持つことが難しい状況です。


それでも非常に高価ではありますが、
「高層マンション」などに暮らす世帯は増えています。

そのような物件では「玄関」が「内廊下」となっている場合が多いです。


rouka

画像はイメージ フリー画像です
(一般的なマンションの廊下)



【内廊下】


廊下の共用スペースが建物の内側にある間取りのこと。
雨風はもちろん日光も当たらない。


utirouka

画像はイメージ フリー画像です
(「内廊下」のイメージ)



こういった「内廊下」の物件では、
「玄関」に飾りを付けることも容易です。


・雨の吹込がない
・日光による劣化が少ない
・風による落下の心配が少ない
・「玄関」を差別化出来る


同じような「玄関扉」が並ぶ中で、
来訪者がぱっと目につく「目印」としても有効です。



使い回しの効く「アーティフィシャルフラワー」


「アーティフィシャルフラワー」


は使い回しが効くのが便利です。

・リース
・スワッグ

といったアイテムは非常に利便性が高いです。


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画像はギャラリーより
(数種類持っていると便利なリース)



100円均一などで手に入るフックなどを付けて、
引っ掛けるだけでOK。

出すのもしまうのも非常に簡単です。


おまけに「落ち葉」や「花びら」といった共用スペースの汚れもありません。


hanabira

画像はイメージ フリー画像です
(生花やドライフラワーは花びらが落ちる事も)




【アーティフィシャルフラワーの利便性】


・「玄関」の外にも中にも交換が容易
・リビングのスワッグを来客時だけ外に出す
・季節の飾りを来年また使う(シーズンもの)
・お掃除のときは簡単に外せる

etc…


掃除のときに簡単に外せるのは意外と重要かもしれません。


生花のグリーンなどではそうは行きません。

LEDライトなどで照明を確保出来たとしても、
環境をコロコロ変えてしまったら枯れてしまいます。



「季節感」を大切におもてなしを


季節の「アーティフィシャルフラワー」を4種類用意して、
「四季を演出」をするのもおすすめです。


過去ハロウィン

画像は過去の作品より
(季節感のあるアイテムを揃えておくと便利)



例えばこのようなアイテムを揃えておきます。


・お正月のしめ縄風
・春のフラワースワッグ
・夏のひまわりのリース
・ハロウィンやクリスマスリース


これだけでもかなり「四季の演出」が出来ます。


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ギャラリーより「ひまわりのリース」
(夏にはぜひ飾りたいアイテムの一つ)



例えば来客時に、

「玄関にひまわりのリースが掛かってるから」

などと伝えても良いでしょう。


とってもおしゃれな「おもてなし」になります。


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画像はギャラリーより
(長く使えるシンプルなグリーンリース)



取り替えるよりも一つを長く使いたい方は、

「フェイクグリーンリース」

がおすすめです。


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画像はイメージ フリー画像です
(おしゃれできれいな「玄関」は人を呼ぶ)



「玄関」を彩る演出として活躍する、

「アーティフィシャルフラワー」
「フェイクグリーン」

上手に生花と使い分けて楽しみたいものです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ





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「待合室」に癒やしのお花



こんにちは(*・ω・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「アーティフィシャルフラワー」

は様々なシーンで活躍しています。


その可能性を、
魅力とともにお届けしたいと思います。


本日は、
「病院の待合室」に飾る癒やしのお花のお話です。


BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(ちょっとした空間にホッと出来る)



その特性を活かして「待合室」を飾る


「病院」が好きという方は特殊でしょう。

本来は病気に対する不安があったり、
ドキドキして待っていたりするものです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「注射」されたらどうしようという方も)



特に「歯医者」といえば特に嫌いな場所の一つ。
どちらかといえば行きたくない場所だと思います。


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画像はイメージ フリー画像です
(待っているだけで具合が悪くなる人も)



そのような「待合室」の空間に、

「気持ちを落ち着かせる」ブルー系の奇麗なお花を飾ることで、
随分と雰囲気も変わってくると思います。



「生花」が使用できない状況で活躍する


もちろん「生花」を使用することも可能です。

「病院」などではそうもいきません。


aoihana

画像はイメージ フリー画像です
(「生花」が飾れればいいのですが)



・維持費や手入れ
・花粉などのアレルギー
・小虫などの発生
・そもそも「生花」NG

etc…


こんな状況で活躍するのが「アーティフィシャルフラワー」です。

一度買ってしまえば日々のお掃除くらいで、長い間保つことが出来ます。
最終的には経済的にもなるのが魅力です。


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画像はギャラリーより「アーティフィシャルフラワー」
(画像クリックでギャラリーに入れます)



「病院」や「クリニック」などはもちろん。

・老人ホーム等の施設
・子供が集まる施設(アレルギーや触ってしまう為)

そのような環境で活躍します。



気軽に季節感を演出できる


「アーティフィシャルフラワー」は季節感の演出にも長けています。

一度準備してしまえば保存することが可能です。

時期に合わせて取り替えることで、
比較的簡単に季節感を演出出来ます。


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画像は過去の作品より
(「コスモス」のブーケスタイル)



・春には桜や菜の花
・夏にはひまわり
・秋にはコスモスや紅葉
・冬にはクリスマス系の花々



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画像は過去の作品より
(「ひまわり」のアレンジ作品)




他に通年使える

・バラ系
・小花(カスミソウなど)
・切り花系(ガーベラ、マムなど)

これらを組み合わせて一年中演出することが可能です。


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画像はギャラリーより
(北欧風のフラワースワッグ)



観葉植物または「フェイクグリーン」などを同時に揃えておけば、
一年の飾り付けを長い間楽しむことが可能です。



アロマなどと併用することで効果的に…


「アーティフィシャルフラワー」

は流石に香りはありません。

さり気なくディスプレイと共に、
「アロマスティック」などを併用すると良いでしょう。


aroma

画像はイメージ フリー画像です
(「リラックス系」のアロマを併用する)



「ラベンダー」など、
「リラックス系」で香りがきつく無いものを併用すると、
より一層効果が高くなります。


緊張感がある場所には、
「嗅覚」を使用するのも効果的です。

「視覚」で見せる「アーティフィシャルフラワー」に、
プラスアルファの効果となります。


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画像はイメージ フリー画像です
(小さな花でも気が紛れるものです)



椅子だけが並んだ待合室と、

季節のお花にアロマが香る待合室と考えると、
その差は歴然です。


利便性の高い「ディスプレイ」として非常に優れていると言えます。


「アーティフィシャルフラワー」はまだ可能性がありそうです。
また次回お会いしましょう。


一部の写真はギャラリーへリンクしています。
見ていただければ嬉しく思います。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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桜はお花見…「紅葉」は紅葉狩りの不思議



こんにちは(。・ω・)ノ゙
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「紅葉狩り(もみじがり)」


秋の風物詩の一つです。


本日は「紅葉狩り」に関する素朴な疑問のお話です。


DSC_1159

画像はイメージ いつかの紅葉
(赤く色づく紅葉の葉)



同じ「鑑賞」でも…違う言葉


普段何気なく使っているので、
気にもしない方も多いと思います。

何かを「鑑賞」する。
つまり見に行くことを「◯◯見」と言います。


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画像はイメージ フリー画像です
(「お月見」のイメージ)



桜を見に行くことは「お花見」です。
名月を見ることは「お月見」です。


では何故紅葉は「紅葉狩り」なのでしょう。



IMG_20211127_112800

画像はイメージ いつかの紅葉
(徐々に深まっていく秋)



そこには昔からの慣習と、
貴族たちの行動に関係がありました。



「狩り」という言葉の本来の意味


「狩り」

という言葉は「狩猟」という熟語があるように、

山野にて何かの対象を捉え持ち帰ることを指します。


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画像はイメージ フリー画像です
(「きのこ狩り」は専門知識のある方と)


昔の日本では山に入って「何かしら」をを持ってくる行為。
あるいは採取してくるという行為を「狩り」と言いました。

・きのこ狩り
・山菜狩り(採りとも)
・ぶどう狩り

などがいい例でしょうか。


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画像はイメージ フリー画像です
(熟した栗の実のイメージ)


栗などは落ちてるものを拾うので、

・栗拾い

と言います。


しかし紅葉は眺めるものです。

掘り起こして持ち帰る「何かしら」ではありません。

なぜ「狩り」の文字を当てるのでしょうか?



由来は貴族の昔の風習にあり


現代のように観賞用の草木が販売されていなかった昔。

貴族たちは季節を感じる草木を求めて山に入りました。


IMG_20211127_114415

画像はイメージ いつかの紅葉
(季節を感じるものを手元に置きたい)



貴族たちは山に入っては、
実際に枝ぶりのよい紅葉の枝を折り持ち帰ったのです。

そして屋敷(自宅)で鑑賞しました。

これが「紅葉狩り」の由来と言われています。



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画像はイメージ フリー画像です
(枝ぶりのよい紅葉を求めた)


鑑賞目的ではありましたが、
実際に山に入って「何かしら」を持ち帰ったわけです。

「狩り」の定義とも一致しています。


園芸店などない時代です。

こうして貴族たちはこぞって季節の演出をしていたと考えられます。



桜も昔は「桜狩り」だった?


実は桜も「お花見」とは言いませんでした。

もちろん桜の枝も山から持ち帰り鑑賞していたのです。
ですから昔はお花見でなく「桜狩り」でした。


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画像はイメージ いつかの桜
(桜の枝を折る事は禁止です)



貴族たちは季節の演出をするために、
多くの時間と人を割いていたのです。


「美しいものは手元に置きたい」
「季節感を味わいたい」


現代の感覚に通ずるものがあります。


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画像はイメージ フリー画像です
(季節を大切にすることは悪いことではない)



現代では「マナー違反」では済まない場合も


時代は変わり現在は、
山にあるものを何でも持ち帰るのはいけません。

「マナー違反」どころか、「犯罪」になる恐れもあります。

かならずルールを守りましょう。


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画像はイメージ フリー画像です
(マナー悪化が危惧される昨今)



山には所有者がおり、そこにあるものには所有権があります。
国が管理していれば国有林です。



美しいものを手元に置きたい気持ちはわかります…が、


「そこにあるから美しくいられる」


そういうものもたくさんあるのです。


DSC_1156

画像はイメージ いつかの紅葉
(その場所にあるから美しいものも)



「オーバーツーリズム」が問題とされる昨今。

訪れる先の状況にも配慮することが肝要です。


自分の「映え」を優先するあまり、
ルールやマナーをおろそかにしないように心がけましょう。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2023.11 加筆修正)




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