世界ではもう常識になりつつあります


こんにちは(。・ω・)ノ゙
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


健康志向の高まりを受けて、数年前から注目されていました。

「大豆ミート」

について少し話したいと思います。

イケアプランツボール

写真は大豆ミート使用 イケアのプランツボール



大豆ミートとは?


その名の通り大豆を中心にした植物性の加工食品です。

昔の呼び方をすると

「畑のお肉」

です。

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画像はイメージ フリー画像です
(大豆を主原料として作られる)


呼び方は複数ありメーカーにより異なっているようです。

・大豆肉
・ソイミート
・ベジミート
・フェイクミート
・プランツミート 

etc…

すべて「大豆ミート」の呼び方になります。


信仰やライフスタイルの関係上肉を食さない方の為に…

・ベジタリアンミート
・ヴィーガンミート 

などの商品もあります。


基本は大豆を主原料とした加工食品になります。



どんなものなのでしょうか?


もともとは肉食を否とするベジタリアンの方達が、
「肉の代替品」として用いていました。

一定の需要はありましたが、拡がりとしては小規模なものでした。

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画像はイメージ フリー画像です
(今ではタイプも様々)


近年では、

・ヘルシー志向
・成人病の予防
・エコロジーの観点

etc…


から一定の定位置を獲得しています。


「畑のお肉」

というだけのことはあり、肉のような高タンパク質が期待できます。

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画像はイメージ フリー画像です
(大豆由来のタンパク質を用いている)


メーカーごとに謳い文句は変わってきます。
ただおおよその特徴は以下の通りです。

・肉に近い食感を再現
・低カロリー高タンパク
・ノンコレステロール
・食物繊維やイソフラボンなどの健康成分入り
・グルテンフリー

市場が拡がったのはやはり技術の革新により、
品質が向上したことが関係しています。



進化した大豆ミート


近年は技術の進化によって、比較的味が肉に近いように変化しています。

流行やエコロジーに敏感な富裕層を中心に、
流行が拡がり始めました。

上述の「イケアのプランツボール」
筆者はこちらを実食しました。

正直な感想です。

「お肉では無いですが…不味くは無いです」

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画像はイメージ フリー画像です
(大豆ミートのキーマカレー)


このレベルであれば、
味の濃いお料理やひき肉系の代替は間違いなく気が付かないレベルです。

何の説明もなく提供されたら、
結構気が付かずに食べてしまうのでは無いでしょうか?

特にカレーやタコスミートなどは、
大手コンビニエンスですでに販売されており、
普通に美味しく頂ける商品となっています。



使用方法や種類など…購入方法について


スーパーや通販で気軽に購入できます。

購入の際はタイプの違いを確認して買うようにして下さい。

「湯戻しタイプ」
「そのまま使えるタイプ」

が販売されています。

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画像はイメージ フリー画像です
(商品の一例)


基本的な使い方は以下の通り。

・湯戻し(沸騰したお湯で5分くらい茹でます)
・水洗いします(大豆の匂いを取ります)
・下味などをつけて調理します

「湯戻し不要」
「そのまま使える」

タイプは上記工程が不要です。


また大豆肉の形によって分類されています。

・ミンチ(ハンバーグやミートソース)
・フィレ(唐揚げなどに)
・バラ肉タイプ(炒めものに)

などバリエーションも豊富です。

お値段も一袋398円前後からと、だいぶ下がってきた感があります。



世界では常識的に使用されている、

「大豆ミート」

今後も新たなタイプが登場すると思われます。


次回は、

「大豆ミートのメリットとデメリット」

についてお届けしたいと思います。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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