大豆 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:大豆



「乳がん」のリスクを減らす!健康パワーがすごい



こんにちは.。゚+.(・∀・)゚+.゚
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


海外から「スーパーフード」と呼ばれる機能食品が入ってくる昨今。
日本にも昔から身近に「スーパーフード」があります。


本日は「お味噌汁の健康パワー」
についてお届け致します。

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写真はイメージ フリー画像です
(「お味噌汁」を飲むとホッとしませんか?)



最も身近な「スーパーフード」の一つ


「味噌」は「大豆」を発酵させた「発酵食品」です。

健康的な食生活を送るのに「発酵食品」は欠かせないものです。

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画像はイメージ フリー画像です
(古くから私達の生活と関わる)


「発酵食品」は身体にプラスに働くものが多いです。

・味噌
・納豆
・ぬか漬け
・ヨーグルト

etc…

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(かぶの漬物のイメージ)


毎日の食生活の中で、
「お味噌汁」は欠かせない汁物の一つです。

健康的な食生活を送るには、

「一汁三菜」

が基本とされています。

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画像はイメージ フリー画像です
(バランスの取れた食卓)


一汁 ⇒ 汁物

を指しています。

和食では「お味噌汁」が定番と言えます。

当たり前のように食卓に上がってる「お味噌汁」には、
それはすごい健康効果があります。

最も身近な「スーパーフード」と言えるでしょう。



女性にとってありがたい健康効果


味噌の原料は「大豆」が多いです。
※ここでは「大豆原料の味噌」として話を進めます

「大豆」には豊富なイソフラボンが含まれています。
「大豆イソフラボン」は女性ホルモンと大変似た働きをすることで知られています。

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画像はイメージ フリー画像です
(「まごわやさしい」でも豆類は健康食材です)


「大豆イソフラボン」には、

・美容効果
・更年期症状の軽減

効果があるとされ女性の味方と言えます。

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画像はイメージ フリー画像です
(女性は積極的に摂りたい栄養素です)


その他にもこんな効果があります。

・ビタミンE  ⇒ アンチエイジング
・ビタミンB  ⇒ 疲労回復
・リノール酸 ⇒ 美白効果 

etc… 

これだけでも充分ありがたい効果です。



「お味噌汁」はがん予防にも効果あり


近年では研究が進み、

・一日に三杯の味噌汁を飲む方
・それ以外の方

では「乳がん」の罹患率が異なることがわかりました。

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画像はイメージ フリー画像です
(「お味噌汁」で予防できるならありがたいです)


「乳がん」のリスクをかなり軽減出来るとのことです。


詳しく知りたい方はこちら⇩

https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/258.html

(国立がん研究センターのページです)


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画像はイメージ フリー画像です
(大切な身体です…)


この効果は豆腐、納豆などの大豆製品では認められず、
なぜか味噌汁にのみ認められる効果だそうです

実に不思議です。



見直そう「お味噌汁」の力


他にも、

・血糖値を落ち着かせる
・脳卒中や心筋梗塞の予防

など成人病予防にも効果が高い「お味噌汁」

日本の「スーパーフード」と呼べるのではないでしょうか?

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画像はイメージ フリー画像です
(いつもの一杯が健康につながる)


海外からたくさんの「スーパーフード」が入っては消えていきます。

もう少し身近に「スーパーフード」があることを、
考え直してもいいのではないでしょうか?


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画像はイメージ フリー画像です
(白米とお味噌汁のイメージ)


食生活も時代と共に変わってきます。
これは致し方のないことです。

しかし日本人が大切にしてきた食習慣は、大事にしていく必要がありそうです。




次回は少し気になる、
「お味噌汁と塩分の関係」についてお届けする予定です。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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「まめ」に生きられますように…



こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


日本の和食・食文化を支える指標

「まごわやさしい」

をご存知でしょうか?


この言葉はよく健康な食生活の指標として使われます。


本日は「まごわやさしい」の「ま」

「豆」についてお届けしたいと思います。

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画像はイメージ フリー画像です
(大豆は日本食に欠かせない)



「まごわやさしい」の「ま」とは?


「ま」 ⇒ 「豆」 を指します。

正確には「豆類」と置き換えていいでしょう。


「豆類」は実は色々な形で取り入れることが可能です。

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(当たり前に使っているお醤油も大豆が原料です)



代表的な豆の加工品と言えば、

・お醤油
・豆腐
・納豆
・味噌

などがあります。

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画像はイメージ フリー画像です
(大豆を使った味噌の一例)


豆腐を使った油揚げなども「豆」の加工品に入ります。

そのくらい私達の身近な所にある食材の一つです。
日本人は古くから「豆」を食して来ました。



効率的な摂取方法は?


「豆」の摂取で非常に簡単な方法は、

「お豆腐のお味噌汁」です。

こちらは味噌も豆類、具も豆類です。

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画像はイメージ フリー画像です
(お味噌汁の具としてもポピュラーです)


また納豆が嫌いでなければ食事に納豆をプラスすればOKです。


他にはこのようなものが挙げられます。

・グリーンピース
・枝豆
・黒豆
・厚揚げ

etc…


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画像はイメージ フリー画像です
(煮てよし焼いてもよしの厚揚げ)


塩分や他のおかずとのバランスを考えて行けばよいかと思います。

それほど無理なく摂取することが可能です。



「豆類」の優れている所


「豆類」は食材としてどのような点が優れているのでしょうか?



【豊富な植物性たんぱく質】


「畑の肉」と言われるほどたんぱく質が豊富。

たんぱく質を構成するアミノ酸は、体内で作れない必須アミノ酸もあるため、
絶えず摂取する必要があります。

米飯だけではこれを補えないので、
米と豆を組み合わせて摂ることでこれを補うことが出来るのです。

この事を「アミノ酸の捕捉効果」と呼びます。


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画像はイメージ フリー画像です
(豆の入った雑穀米にする方法も…)



【豊富なビタミンB群】


「豆類」はビタミンB群が豊富で、
米やパン類などの炭水化物をエネルギーに変換する力があります。

疲労回復や筋肉、血液の生成に役に立ちます。


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画像はイメージ フリー画像です
(食生活の改善と身体を作る運動が大切)



【豊富なミネラル類】


・カルシウム
・カリウム
・マグネシウム
・リン
・鉄

などのミネラルを豊富に含みます。

徐々に衰えていく身体の調整機能に役立ちます。


その他にも、ポリフェノールや食物繊維なども豊富に含んでいる「健康食材」の一つです。

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画像はイメージ フリー画像です
(「豆類」も豊富に種類がある…ひよこ豆の例)



「健康長寿」の食材である「豆」


先述の通り良質のたんぱく質他にも、
動脈硬化を防ぐとされるビタミンEが多く含まれます。

ポリフェノールは抗酸化作用により、
私達の身体を老化から守ってくれるのです。

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画像はイメージ フリー画像です
(若返りのビタミンとポリフェノールの力)


世界の長寿地域では「豆類」が多く食べられているそうです。

イタリアの「サルディーニャ島 バルバギア」

という地域では小さい「そら豆」が日常的に食べられています。

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画像はイメージ フリー画像です
(高級リゾート地としても知られるサルディーニャ島)


日本でも沖縄は長寿として知られています。

こちらも豚肉食の影響などもあるとされていますが、
大豆を原料とした「島豆腐」などの常食が長寿に結びついているという話です。

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画像はイメージ フリー画像です
(「島豆腐」は固めの木綿豆腐)


長寿と呼ばれる方々は「伝統食」を食べている事が多いそうです。



栄養バランスを保つことが大事


もちろん「豆類」が優れていると言っても、
そればかりを食べるのはおすすめできません。

「豆類」には炭水化物も含まれているため、過剰摂取は肥満を招きかねません。
「健康長寿」を目指して食べ過ぎては意味がありません。

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画像はイメージ フリー画像です
(「腹八分目」も健康の秘訣)


バランス良くが摂取することが何より大切です。




【摂取の一例】


冷奴を副菜にする ⇒ お味噌汁はわかめなどにする
納豆ご飯を食べる ⇒ おかずには厚揚げを選ばない 

etc…


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画像はイメージ フリー画像です
(納豆ご飯を何杯も食べてはいけません)


上手に組み合わせて摂取できる栄養素の幅を増やすことが肝要です。



いかがでしたでしょうか?
食生活を見直すヒントになれば幸いです。


次回は「まごわやさしい」の「ご」について、
記載していく予定です。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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