大きな「ブリ」の入った豪華な「お雑煮」
こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです🐟️
本日もよろしくお願いいたします。
お正月といえば「お雑煮」を頂くのは、
日本の大切な「食文化」の一つです。

画像はイメージ フリー画像です
(「お正月」のイメージ)
この「お雑煮」は非常に地域色が表れる料理でもあります。
餅は「丸餅」or「角餅」
ダシや具材は?
そのような文化の違いをまとめてみました。
本日は福岡県・博多より…
「博多のブリ雑煮」をご紹介します。

画像は福岡県の「博多のブリ雑煮」
(画像は農林水産省「全国のいろいろな雑煮」より)
「あごだし」に「ブリ」…具だくさん
福岡県博多で食べらているのが、
「博多のブリ雑煮」
です。

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(「ブリ」のイメージ)
「あごだし」の中に、
「ブリ」をはじめとした多くの食材が入った豪華な「お雑煮」です。
大きな特徴としては、
「あごだし」に「ブリ」が入る事が挙げられます。
「あごだし」とは焼いた「トビウオ」のダシのことです。

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(「トビウオ」のイメージ)
たくさん「トビウオ」が捕れたこともあり、
ダシとして定着しています。
「あごだし」は上品で深いコクとうまみが特徴です。
運動量の多い「トビウオ」は身が引き締まり高たんぱくとされます。
そのためエグみの少ない旨味たっぷりのダシが取れるのだと言います。
「ハレの日」の味覚には欠かせないものとなっています。

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(「焼きあご」から取れる良質のダシ)
家庭により差はあるものの、
基本的には具だくさんであり豪華な印象の「お雑煮」です。

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(「あごだし」の上品な風味で頂く「お雑煮」)
主な特徴など
「博多のブリ雑煮」
味のベース あごだしベースのすまし汁
餅の種類 焼かない丸餅
具材など ブリ
焼き豆腐
干し椎茸
かまぼこ
かつお菜
特 徴 あごだしが上品なすまし汁
ブリが入って具だくさん

画像は「お雑煮研究所」様のものです
(画像クリックで遷移します)
「ブリ」
「かつお菜」
「干し椎茸」
「焼き豆腐」
「かまぼこ」
など具だくさんです。
「焼きあご」でダシを取るのも特徴の一つです。
上品で旨味の強いすまし汁に仕上げます。

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(「焼きあご」から旨味の強いダシを作る)
欠かせない具材の一つが「ブリ」です。
なぜ「ブリ」を用いるのでしょうか?
元々「ブリ」は「出世魚」として知られます。

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(「出世魚」は成長で名前が変わる)
・ヤズ
・イナダ
・ハマチ
・ブリ
出世 = 縁起が良い
のも理由の一つです。
博多の風習によれば、
年末に「お嫁さんの実家」に「嫁さんぶりがよい」(良いお嫁さんです)
と大きな「ブリ」を一本持って行く風習があったそうです。

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(いただいた「ブリ」をお正月に用いた)
福岡県東区に位置する「志賀島」などでは、
「ブリ」の代わりに「サワラ」を用いるのと言います。
伝統野菜「かつお菜」
「博多のブリ雑煮」
に欠かせない具材の一つが「かつお菜」です。

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(高菜の一種とされる「かつお菜」)
博多に古くから伝わる「伝統野菜」です。
12月から1月にかけて店頭に並びます。
「かつお菜」の由来は肉厚の茎の部分が、
「かつお節」の風味があることから来ています。

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(「かつお節」のイメージ)
高菜の仲間であり、
独特な辛味がある野菜です。
「お雑煮」はもちろん、
・漬物
・おひたし
・油炒め
など日常的に食べられている野菜です。

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(「おひたし」などでも食される)
「かつお菜」=「勝つ」
に繋がる縁起物であり、
「博多雑煮」には是非入れたい食材です。
「お雑煮文化」はこうした「伝統野菜」の文化でもあるわけです。
具材を一人前ずつ「串」に刺す
博多…取り分け忙しい商家などでは、
来客も多く急な来客にももてなす必要がありました。
そこで考えられたのが、
「具材を一人前ずつ串に刺しておく」
ことでした。

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(画像は「串おでん」のイメージ)
あらかじめ下茹でしておいた「お雑煮」の具材を、
「おでん」のように「串に刺して」ストックしておいたのです。
来客があったら串から具材を椀に入れ、
ダシをかけてすぐに提供出来るというわけです。
今ではそのような風習は少なくなったようです。

画像はイメージ フリー画像です
(一度にたくさんを準備することが出来る)
博多の商家が行っていたちょっとした時短テクニックです。
画像はイメージ フリー画像です
(各地に伝わる「食文化」)
たまには違う地域の「お雑煮」にチャレンジしてみるのも、
良いお正月と言えるのではないでしょうか?
こうした各地の「食文化」は、
伝えて残していかなければならない物であるのです
参考 農林水産省「全国のいろいろな雑煮」
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
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