先人の知恵 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:先人の知恵



「ハンディファン」全盛の時代に



こんにちは(*・ω・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


現代では「ハンディファン」と呼ばれる、

「小型扇風機」を持ち歩く時代になりました。


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画像はイメージ フリー画像です
(便利ですが問題も散見されています)



そのようなものがない江戸時代には様々な方法で、

「涼」

を求めました。


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画像はイメージ フリー画像です
(江戸時代のイメージ)



その中には今でも生き続ける文化もあるのです。

「江戸の涼」について学びましょう。


本日は「うちわ(団扇)」についてのお話です。


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画像はイメージ フリー画像です
(うちわはデザイン性も高いです)



「アウトドア」などでも活躍します


今でも一定数の需要がある「うちわ(団扇)」


最近では「プラスティック」の「うちわ」が主流です。



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画像はイメージ フリー画像です
(イベントなどでも配られます)



しかしながら「竹」で作られた「うちわ」は…


・風の量
・扇ぎやすさ
・風情



などで大きく上回ります。


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画像はイメージ フリー画像です
(「北斎」をプリントした「竹」の「うちわ」)



上述の通り巷では「ハンディファン」と呼ばれる「小型扇風機」が人気です。


そのような時代になっても、

・花火大会
・アウトドア
・お祭り

などでは「うちわ」が活躍します。



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(これだけで絵になります)



「アウトドア」における「火起こし」では、

「うちわ」があると結構便利なものです。


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画像はイメージ フリー画像です
(火力を上げる時に便利)



こうして現代も一定の需要がある「うちわ」


「うちわ」は、

いつ頃から使われているものなのでしょうか?



昔は顔を隠すために用いた?


【「うちわ」の起源】


古墳時代に原型である「さしば」なるものが中国から伝わりました。

10世紀頃には小型の「さしば」を「うちわ」と呼ぶようになったとされます。

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画像はイメージ フリー画像です
(「さしば」の一例 扇ぐのには向かない)



この頃の使い方は現代と違っていました。

・身分の高い人が顔を隠す
・虫などを追い払う


このような使い方をされていたそうです。


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(平安時代のイメージ 顔を隠す女性)



位の高い人の顔を見ることは、

大変失礼にあたるという時代でした。


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(位が高い人ほど滅多に顔を出さない時代)



柄の長い軍配のような形で、

従者が貴人の顔を隠すために使う道具であったとされています。



庶民に拡がる「竹」と「和紙」の「うちわ」


【江戸時代において】


室町時代に「竹」と「和紙」で作る手法が確立し、

送風力(風を送る力)が飛躍的に高まりました。


もちろん顔を隠すなどではなく実用性のある道具として、

江戸庶民に拡がっていきました。


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(夕涼みと「うちわ」)



この頃の「うちわ」の用途は…

・涼を取るために扇ぐ
・炊飯の火おこし

日常使いとして「うちわ」は用いられるようになりました。


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画像はイメージ フリー画像です
(「かまど」のイメージ)



その後江戸時代には道具としての使用の他に、

大きな変化が起こっていったのです。



「うちわ」は「ファッション」?見て楽しむ文化の確立


道具として用いられて流行した「うちわ」は、

徐々に別の側面を見せるようになります。


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(販促品として利用されるようになった)


今で言う…

・ブランド品
・キャラクターグッズ


と言った側面です。


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(人気役者の「うちわ」の例)



人気の絵師が書いた「浮世絵」や、

「和歌」などが印刷され量産されるようになったのです。


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(いつの時代も変わらないのかもしれません)



言うなれば…

「推し活」

の始まりと言っても良いかもしれません。


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(「推し活」に「うちわ」はつきものです)



これらをこぞって買い求めた人々は、

・美しさ
・格好良さ
ファッションとしての主張

という「うちわ」の見て楽しむ文化を確立したのです。


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画像はイメージ フリー画像です
(道具から見て楽しむ要素が生まれた)



ただの道具であった「うちわ」に芸術的な要素が生まれたのは江戸時代でした。


当時は高名な絵師が書いた作品も多く、

そのような作品は芸術的な価値も高かったようです。


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(着物の紋様のような「うちわ」の柄)



人気の高い絵師の作品などは、

持っているだけでステータスであったのでしょう。


伝統的な「うちわ」の柄(がら)も徐々に絞られていったのです。



「プラスティック製」の登場…そして衰退


伝統的な「竹」と「和紙」の「うちわ」は長く使われてきたようです。


その後「プラスティック」の簡易な「うちわ」が登場しました。

こちらには広告として配られるなどの利用方法が生まれました。


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(開店記念や簡易な紙製のものも)



「プラスティック製」の登場は昭和40年ごろとされています。


その後、「扇風機」などの普及で道具としての役割を終え、

徐々に第一線から衰退していったのです。


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画像はイメージ フリー画像です
(古い「扇風機」のイメージ)



小粋に使いこなす「うちわ」


もちろん現在でも伝統を守った「うちわ」は数多く存在します。


お祭りなどで小粋に「うちわ」を帯に挿す。

なかなかのおしゃれです。


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(「浴衣」や「着物」には「うちわ」が似合います)



「うちわ」を持った「浮世絵」の女性のように…

当時を偲んでみるのもまた粋なものです。


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(ファッションの一部として取り入れる)



「ハンディファン」などの起こす風は直線的であり、

「うちわ」で扇ぐ風は柔らかい印象です。


令和となった現代でも「うちわ」は活用されています。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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基本を守る安全なお弁当づくり



こんにちは(´・ω・`)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


傷みにくいお弁当づくりには、

抑えておきたいポイントがあります。



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(知識として知っておきましょう)



また職場や学校の環境…及び保存場所などにも、

大きく影響を受けます。


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(教室の日当たりはかなりの高温になる場合も)



状況や環境に合わせた準備をすることが肝心です。


本日は、

「傷みにくいお弁当づくりのコツ」

を説明していきます。


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(「梅」と「しそ」の抗菌作用を生かした組み合わせ)



傷みにくいお弁当作り 5つのポイント


傷みにくいお弁当づくりは暑い時期に限ったことではありません。


・比較的空調の利いたオフィス
・工場などの現場
・屋外での作業者
・学校などの施設


それぞれの環境次第では通年気をつける必要があります。


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(職場環境は人それぞれです)



ある程度のコツを覚え、実践することで、

傷みにくいお弁当を作ることが可能です。



【お弁当作り5つのポイント】


①しっかり火を通す
②冷ます
③殺菌作用を利用する
④仕切りを活用する
⑤味付けを工夫する



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(美味しいお弁当は活力に繋がる)



この5つのコツをマスターしておけば、

お弁当作りは問題なく続けられます。


大切な家族やご自身の健康・安心や活力に繋がるのです。


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(覚えておけば一年中使える知識です)



この基本事項は暑い時期に限らず、

マスターしておけば一年中応用できるものです。


ぜひ知っておきましょう。



①しっかり火を通す


【食材は必ず芯まで火を通す】


「食中毒」発生の中心となるのは…

・肉
・魚
・加工食品
・卵

と言われています。


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(しっかり火を通すことが重要です)



どの食材も必ず「火を中心まで通すこと」を徹底してください。


例えば「唐揚げ」が高温調理であり、

比較的安全だとはいえ、中心が「生焼け」では意味がありません。


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(180℃を超える揚げ物…中心温度が重要)



その場で頂く場合とお弁当では加熱具合が異なるのです。


反対に火を通さないものは使わないのが一番です。



【非加熱であり避けたい食品】


・かまぼこ
・ちくわ(揚げは除く)
・生野菜
・チーズ
・ハム

etc…


子供に人気の「キャラ弁当」は暑い時期は避けたほうが無難です。


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(子供に人気の「キャラ弁」はかわいいのですが…)



どうしてももたせる場合は、

保冷機能が付いたお弁当箱や「保冷バック」を活用してリスクを減らしましょう。


定番である「ちくわ」「きゅうり」を詰めたものは、

水分も出る上に加熱していないので実はかなり危険な「おかず」になります。


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(同様に「ちくわ」に「チーズ」もしばらく封印です)



②きちんと冷ます


【温かいものは冷ましてから詰める】


何でも炊きたてや揚げたてが美味しいのは普段頂く場合です。


お弁当の場合は…

火を入れる ⇒ 冷ます

の後でお弁当箱に詰めるのが鉄則です。


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(まずご飯を平たくして冷ます)



ご飯が冷めにくいときは平らなバットに広げましょう。

「おかず」を作っている間に冷めます。



「揚げ物」などは冷たくする必要はありません。

揚げたての粗熱が取れた状態でOKです。


ソテーした「ピーマン」なども粗熱を取ってから、

お弁当箱に詰めます。


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(キッチンペーパーなどを敷き余分な脂を取ります)



熱々を直接お弁当箱に入れるのではなく、

一旦冷ますクセを付けると良いでしょう。



③殺菌作用を利用する


【殺菌作用の強い食材を活用する】


食材にはもともと「殺菌作用」を持つものが存在します。

古い言い方をすれば「毒消し」です。


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(生魚を殺菌する「わさび」の力)



具体的にはこのようなものが該当します。



【「殺菌作用」を持つ食材の例】


梅干し(「はちみつ梅」などを除く)
・生姜
・わさび
・からし
・各種ハーブ類

etc…


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(「梅干し」の効果は弁当全体に及ぶ)



古くから親しまれている、

「日の丸弁当」

これは「白米」の中心に「梅干し」を一つ置いたものです。


「梅干し」の「殺菌効果」は非常に強く、

一粒あるだけでもお弁当全体に効果が及ぶといいます。


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(「おにぎり」の具材も「梅干し」が安心)



もし苦手な方で「梅干し」が食べられなくとも、

「殺菌作用」を有効にするために入れておくと良いでしょう。




「お酢の有効活用」


「お酢」には強い「殺菌効果」があります。

もちろん和え物などにも活躍します。


お弁当箱を「お酢」で拭くだけでもかなり違うそうです。


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(「米酢」がおすすめです)



ご飯自体を傷みにくくする方法もあります。

「お米3合につきお酢を小さじ1杯」

こちらで普通に炊飯します。



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(「酢飯」は生魚の「毒消し」の効果もある)



これだけで傷みにくいご飯になるのです。

この量であれば酸味はそれほど感じないと思います。


「白米」が原因の「食中毒」も発生しているために、

一考の余地はあるでしょう。



④きちんと仕切る


【水分はお弁当の天敵と知る】


細菌が繁殖するのに必要な物は何でしょうか?

・栄養素
・温度
水分

が三要素とされています。


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(仕切りも数種類揃えると便利)



巷で人気の「のっけ弁当」ですが、

暑い時期のお弁当としてはふさわしくありません。


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(暑い時期は避けたほうがよい)



きちんと仕切りを入れ「おかず」同士が混ざらないようにすること。

お弁当づくりの基本の一つでもあります。


「煮汁」や「油脂」などが他の「おかず」や「白米」に混ざらないように…

・バラン
・仕切り用CUP


など100円均一のアイテムを活用しましょう。


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(「サニーレタス」は「バラン」に変更しましょう)



生野菜などを揚げ物の下に引くのは、

野菜が熱で傷んで腐敗する可能性があるので危険です。


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(昔ながらの「バラン」)



彩りと仕切りを兼ねて…

「バラン」

の使用をおすすめします。



⑤味付けを工夫する


【濃い目の味付けは日持ちする】


味を濃い目にすると食品自体が傷みにくくなります。


これは食品内の水分砂糖や塩が結びつくことで、

食品内の水分が出にくくなるからです。


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(保存が利く食品は塩辛い物が多い)



長期保存が可能な食品はこの技術を応用しています。


・佃煮
・梅干し
・ジャム
・塩漬けや砂糖漬け

etc…


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(「佃煮」は味もかなり濃い)



よく使用される「おかず」では「きんぴら」などが優秀です。

味付けも濃いめで汁気がないためです。


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(「きんぴら」は暑い時期でも使いやすい「おかず」)



作る際は殺菌作用のある「鷹の爪」(とうがらし)を入れると更に良いでしょう。



但し健康状態を考え塩分や糖分を調整して下さい。

共に摂り過ぎはよくありません。


※摂取制限のある方はそちらに従って下さい



保存状態をよくする(保冷する)


5つのコツを踏まえて…


どんなに気をつけて作ったお弁当でも、

高温の場所に放置してしまえば傷んでしまいます。


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(暑い時期のロッカールームはそれなりの高温です)



・屋外
ロッカーの中
・車内
・冷房の無い室内


などが該当します。


涼しい場所や冷蔵庫に入れることができない状況ならば、

お弁当自体を保冷することを心がけましょう。


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(保冷バックの一例 保冷剤と共に使用する)



「保冷バック」「保冷エコバック」は種類も豊富で好きな柄が選べます。


またお弁当の蓋が「保冷剤」になっている、

便利なものも発売されていますので適宜利用しましょう。


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(「保冷剤」を蓋裏に挟むタイプ)



避けるべきですが、

どうしても「生野菜」や「フルーツ」などを持っていきたい場合には…


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(「フードコンテナ」の一例)



「フードコンテナ」など別容器に単独で入れてしっかり保冷します。


「ドレッシング」は別添えで、

できればお弁当用の使い切りを準備します。



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(使い切りの「ドレッシング」が便利)



または「フードコンテナ」複数持ちがおすすめです。

・ご飯コンテナ
・おかずコンテナ
・野菜コンテナ


小さいサイズも市販されています。



「先人の知恵」を甘く見ることなかれ


便利な「保冷剤」などがない時代。

先達たちは天然の材料を用いて殺菌をしてきました。


その代表的な例が…

「竹の皮で包んだおにぎり」

です。


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(もちろん具材は「梅干し」です)



天然素材である「竹の皮」は「殺菌作用」を持ちます。

こういったものは今でも同様に使うことができます。


「わっぱのお弁当箱」は海外で非常に高い評価を受けています。

・日本的な美しさ
機能性

を兼ね備えているからにほかなりません。


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(海外でも人気の「わっぱ」)




基本を守って安全なお弁当づくりを…


お弁当作りといっても実にたくさんの配慮が必要です。

正直とても大変です。


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(家族の安全を守るのも一苦労です…)



しかしこれらの対策は実は…

「お弁当作りの基本」

とも言えることばかり。


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(お弁当も3食のうちの1食です)



これを守っていれば、一年中問題なくお弁当が作れるのです。


また日常の「お惣菜づくり」などにも応用が利きます。


・中心まで加熱する
・冷ましてから保存する
・お酢を上手に利用する
・塩や砂糖は保存をよくする


etc…


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(自然とお料理の腕前も上達します)



間違いなくお料理上手になることができます。


ですが時には無理をせずに、

「自然解凍OK」の冷凍食品なども活用しましょう。


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(家族に健康に過ごしてほしいから…)



そしてできるだけ涼しいところに保管するように、

お弁当を渡す相手に説明することも必要です。




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「薬」の如く…お料理に風味を加える 初心者必見!



こんにちは∥(*゚~゚*)モグ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。



【「薬味を添えます」そもそも「薬味」って何?…】


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画像はイメージ フリー画像です
(適切な「薬味」を用いたいものです)



レシピの言葉には初心者が戸惑うものが多いです。


「薬味」の意味をしっかり理解することは、

お料理上手に一歩近づくことと言えます。


今さら聞けないことを勉強していきましょう。


本日は、

「薬味とは何か…その効能」についてのお話です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「薬味」にも色々あります)


※この記事はお料理初心者向けの記事です



本日の超基本 「薬」のような効能があるから「薬味」


お料理のレシピに時々出てきます。

「薬味に◯◯が合います」

「薬味」の意味がわからないのであれば、添えようがありません。


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画像はイメージ フリー画像です
(「香味野菜」は「薬味」に多く用いられる)




【薬味とは?】


料理に少量添える「香味野菜」や「香辛料」などのこと。

香りや味が強いものが多く独特の芳香や酸味…辛味を持つ。


お料理の風味を良くするだけでなく…


「薬膳」のように消化を促進したり、

もたれを防いだりする効能もある。



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画像はイメージ フリー画像です
(独特な風味を持つ「香味野菜」)




【代表的な香味野菜】


・ネギ類
・みょうが
・大葉
・三つ葉
・にんにく

etc…



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(「わさび」は代表的な「薬味」であり「香辛料」でもある)



【代表的な香辛料】


・わさび
・しょうが
・からし


などが挙げられます。


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(「薬味皿」に盛られた「薬味」)



いずれも主役を引き立てる役割をもった添え物です。



代表的な料理と「薬味」の組み合わせ


「薬味」には先人の知恵がたくさん詰まっています。


料理人が工夫をこらしてたどり着いた組み合わせなのです。

普段私達が口にしているものばかりです。



【日本蕎麦+ねぎ+わさび】


こちらは定番中の定番です。

反対に付いていないと少し寂しいくらいです。


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(「わさび」を溶かさないのが「食通」の食べ方)



その昔「冷蔵技術」がなかった頃は、

「そば」は「食あたり」を起こしやすいお料理でありました。


「わさび」は「強い抗菌作用」で「食あたり」を防ぎます。

現在では味覚としても大切なものです。




【冷奴+みょうが+大葉】


さっぱり頂きたい「冷奴」

「みょうが」と「大葉」2種類の「薬味」をプラスした贅沢な組み合わせです。


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画像はイメージ フリー画像です
(普通の「冷奴」をより美味しくする)



「香味」によりより美味しく頂く事ができます。


他にも、

・ごま
・刻み海苔
・鰹節
・しょうが

などを用いても美味しく頂けます。


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画像はイメージ フリー画像です
(普通の「冷奴」が「ごちそう」になる)




【魚の味噌煮+しょうが】


味の濃い煮付けなどには「しょうが」がよく用いられます。


「青魚」などは魚の臭みも強いので、

「しょうが」を添えることで臭みを抑えさっぱりと頂くことが出来ます。


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(「しょうが」は青臭さを消してくれる)




【丼物+みつば】


「親子丼」や「かつ丼」などの丼物にぴったりなのが「三つ葉」です。


爽やかな風味をプラスすると共に、

茶色1色になりがちな丼物の彩りとしても活躍します。


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(彩りにも活躍…美味しく見えます)



また「お吸い物」に「三つ葉」を浮かべるだけで、風味が良くなります。


和風ダシと「三つ葉」の組み合わせはよく用いられます。



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(「三つ葉」の入った「お吸い物」のイメージ)




【ふろふき大根+ゆず皮】


「大根」をコトコト煮込み、甘めの味噌をかけて頂く「ふろふき大根」


「ゆず皮」の強い芳香を加えることでアクセントが効いて、

全体の完成度がグレードアップします。


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画像はイメージ フリー画像です
(上品なお料理に早変わり)



お正月の「なます」などにも「ゆず皮」は必須です。


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(「紅白なます」に「ゆず」の香りをプラス)



それぞれの「薬効」は?


「薬味」には「薬」という文字がある通り…

様々な「薬効」を持っています。


古くは一緒に食べるとお腹を壊さない「毒消し」であったのです。


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(わさびは「毒消し」となる)



代表的な「薬効」をまとめておきます。



【ねぎ】


「硫化アリル」という成分が、

・臭み取り
・殺菌作用
・血流促進
・免疫向上

などに役立ちます。


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(直前に切ることで効能アップ)



「硫化アリル」は揮発成分です。

できれば食べる直前に切ると効果が倍増します。



【三つ葉】


香り成分である「クリプトテーネン」


芳香だけでなく、

・食欲増進
・消化促進
・リラックス効果

などの効果があります。


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(「茶碗蒸し」などでもおなじみです)




【しょうが】


香り成分の「シオネール」と辛味成分「ショウガオール」

香りと辛味のダブルパワーです。


・食欲増進
・身体を温める
・強い殺菌作用


お寿司に添えられる「ガリ」には殺菌や食あたり防止の意味があります。


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(脂っこいものと一緒に)




【わさび】


辛味成分「アリルイソチオシアネート」

ピリッとした風味です。


・強い抗菌作用
・食欲増進
・血栓予防
・免疫向上


食材を細菌やカビなどから守る心強い味方です。


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画像はイメージ フリー画像です
(生魚を抗菌して守る「わさび」)




【ゆずの皮】


多くのビタミンCを含みます。

・疲労回復
・肌荒れ

などに効果的です。


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(皮を使う珍しい薬味)



香りそのものも「ごちそう」になります。


また、果汁よりも皮の方がビタミン含有量が多く、

千切りやすりおろしで最大限に効果を活かせます。



「薬味」と「トッピング」の違い


「丼物」や「そばうどん」などに使う言葉で、

「トッピング」

という言葉があります。


「薬味」とはどう違うのでしょうか?


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画像はイメージ フリー画像です
(「トッピング」でより華やかに)



【トッピング】


相性の良い食材を一緒に頂く事で…


・見た目をよくする
・より美味しく頂ける
・栄養価をプラスする

etc…


お料理の付加価値をプラスするのが「トッピング」です。


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画像はイメージ フリー画像です
(好きな「天ぷら」などを選べる「うどん専門店」)



お料理を美味しく頂くという意味では共通です。


「薬味」との大きな違いは「薬効」の有無です。



例えば丼物の「温玉+チーズ」トッピングの場合。


「卵」と「チーズ」がプラスされますので、当然栄養価が上がります。

栄養バランスはプラスされますが、カロリーや塩分は上がります。



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(「冷たいうどん」に「天ぷら」などは注意)



場合によっては「消化不良」や「胃もたれ」を起こす事も…


・足りない栄養素を補う
・消化の妨げになる場合も
・食べ合わせに注意


体調に合わせて選ぶと良いでしょう。



本日のお料理上手ポイント さりげない「薬味」が料理を引き立てる


何気なく添えられている「薬味」には、

・お料理を美味しく食べてもらいたい
・お料理を食べて健康になってもらいたい
・安全な食事を提供したい

といった心意気を感じます。


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画像はイメージ フリー画像です
(古くから伝わる料理の伝統)


ぜひ先人の知恵にあやかって美味しくお料理を頂きましょう。


「薬味」は蓄積された「料理の知恵」が生きているものです。


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(「食の安全」や「技術」を継承してきた)



それらは「冷蔵技術」がない時代から、

「食の安全を守る」

べく発達した「知識」であり「技術」なのです。



本日はここまでです。

また一緒に勉強していきましょう。




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