春の花…寒い中でも元気に咲く
こんにちは(・∀・)つ
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願いいたします。
まだ寒いこの時期でも、
雪の下や花壇ではお花が「春」の準備をしています。

画像はイメージ フリー画像です
(こんな季節までもう少し…)
ひと足お先に、
身近な「春」の風景を「花散歩」してみましょう。

画像はイメージ いつかの「菜の花」
(身近に感じられる「春」)
そもそも「ビタミンカラー」とは?
ファッションの世界などでも、
よく「ビタミンカラー」と言う表現を用います。
具体的にはどのような色を指すのでしょうか?

画像はイメージ フリー画像です
(フレッシュなイメージの「柑橘類」たち)
基本的には「柑橘類」の色合いを指します。
・黄色
・オレンジ
・グリーン
などが代表例です。
「ビタミンカラーの元気コーディネイト」
などと普通に使用されています。

画像はイメージ フリー画像です
(ビタミンカラーコーデの一例)
代表格はやはりイエロー系でしょうか?

画像はイメージ いつかの温室にて
(「レモン」がなっていました)
「柑橘類」の持つ「ビタミンC」を連想させる色とも言われております。
明るい色彩で、元気なイメージを持つ色です。
雪の下に咲く「福寿草」
まだ寒い時期。
雪も積もっている事があります。
そのような環境でもお花たちは鮮やかな姿を見せてくれます。

画像はイメージ いつかの「福寿草」
(残雪の中でもたくましく咲く)
周りにはまだ雪が積もっているような所でも、
芽を伸ばして鮮やかな黄色いお花を咲かせます。

画像は公園に咲く「福寿草」
(まだまだ寒い季節です)
古くから初春を祝う「縁起物」であり、
「元日草」
と呼ばれることもあります。

画像はいつかの「福寿草」
(足元にも目を向けて見ましょう)
早春に黄金色の花を咲かせることから、
一番に春を告げるという意味で「福告ぐ草(フクツグソウ)」
と江戸時代に呼ばれました。
呼び方の語呂が悪いため現在の「フクジュソウ」が一般化しました。
「福寿草」
名前もとても縁起が良さそうです。
花壇や鉢植えにもたくさんの「春」の便り
身近な花壇や鉢植えにも「春」を告げるお花が咲いております。
それはとても鮮やかで、
通りかかる人々に元気をくれるのです。

画像はイメージ いつかの「チューリップ」
(鮮やかな「チューリップ」が並んでおりました)
こちらは通りにある花壇(鉢植え)の一つです。
通り沿いにあるいくつかの鉢植えに、
たくさんの「チューリップ」が植えられておりました。
鉢植え複数が「ビタミンカラー」で統一されており、
通りそのものが明るくなるような印象を受けました。

画像はイメージ フリー画像です
(人を「思いやる」気持ち)
「チューリップ」全体の花言葉は、
「思いやり」
です。

画像は同通りの「チューリップ」
(目を引くイエローです)
その名の通り行き交う人々を見守るような、
そんな光景でした。
路地にもたくましく咲く
駐車場であろうが、
コンクリートの隙間であろうが、
たくましく根を張り咲くお花があります。

画像はイメージ いつかの「たんぽぽ」
(固い地面もなんのそのです)
こちらは駐車場の一角。
決して恵まれた環境ではありません。
そんな中でもこうして元気にお花を咲かせてくれます。
「たんぽぽ」は「菜の花」と共に特に「春」を感じる瞬間でもあります。

画像はいつかの「ハルシオン」
(公園や道端にも「春」の息吹)
いつの間にか路地裏に「ハルシオン」の花も見つける事ができました。
見逃さないで身近な「小さな春」
この写真たちは、
・通勤通学の途中
・買い物の外出途中
・通り抜けた公園の片隅
などで撮影しています。
(フリー画像を除く)
特に遠出をしなくても身近な所にあるものです。

画像はショッピングモールのガーデン
(美しい「ビタミンカラー」の流れ)
「ビタミンカラー」のお花たちは、
本来昆虫などに受粉してもらいます。
そのため「虫の視認性」が高い色をしているわけです。

画像はいつかの庭園にて
(「蝋梅」の花も咲いていました)
私達にとっても、
・元気をくれる
・季節を感じる
・楽しみとなる
そんな存在です。
少し普段の生活の中で元気が欲しい時。
「花散歩」をしてみるのも一つの方法です。

画像はいつかの庭園にて
(こんな景色もすぐに見られます)
散歩の際はマナーを守って、
くれぐれも進入禁止の場所に入ってはいけません。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2025.2加筆修正)
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