ゲスト購入の方も一度のご縁にしたくないから
こんにちはΣ(=゚ω゚=;)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。
minneには2つの購入方法があります。
・会員登録して購入
・会員登録無しで購入(ゲスト購入)
この内ゲスト購入時の注意点について解説したいと思います。
画像はイメージ 本文とは関係ありません
minneのゲスト購入について
minneにおけるお買い物の場合。
会員登録無しで購入が出来るゲスト購入機能があります。
これは一点物などが多いminneのご縁や機会を逃さない方法でもあります。
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支払い方法やレビューの有無など一部に制限がありますが、
ゲスト購入でも問題なくお買い物はできます。
普通に支払いがあり作品が届きます。
ある意味通常のお取引となります。
それほど問題は無いのです…が。
ゲスト番号は都度変わり蓄積されない
ゲスト購入される場合に、
仮のアカウントのようなものが出来ます。
「guest-09b139ba」
このようなランダム数字のアカウントが自動作成されます。
(※この数字は仮です)
画像はイメージ 本文とは関係ありません
一取引につき一仮アカウントが作成されます。
もちろんメッセージ機能を使って作家とやり取りも可能です。
またこちらのアカウントがお取引終了までのIDになるわけです。
メッセージなどの内容ややり取りも都度更新されるために、
データが蓄積されないのです。
どんな弊害があるか?
作家と交流を持つことができる
これはminneの良い点でもあります。
ゲスト購入の場合はアカウントが都度仮アカウントになります。
つまり今までの履歴は無しの状態で新規お取引と同じになります。
作家側
お客様側
それぞれに付いて弊害を考えてみます。
◆作家側
・お客様が初取引かリピート購入かわかりにくい
・顧客データを残している場合重複が発生する
・住所情報など二重登録する場合がある
初取引とリピート購入時ではサービスが異なる場合があります。
作家も人間です。
リピート時におまけを付けてくれる場合もあるでしょう。
◆お客様側
・住所情報など都度入力が必要になる
・作家側にリピート購入だと気がついてもらえない
(リピートサービスが受けられないと損をする)
通常のアカウントには作家とのやり取りが蓄積していきます。
そのために作家もお客様も◯度目の購入というのがわかるのです。
作家側からゲスト購入リピートを知る方法
一番早いのはアカウントでなく、
顧客名によるリストの作成です。
そちらを作っておけばゲスト購入でも気がつくことが出来るでしょう。
「名前を覚えておりました、再度ありがとうございます」
と言われて嫌な気持ちになる方はまれでしょう。
お客様側からゲスト購入リピートを知らせる方法
自分から2回目の購入である事をお知らせするのは…ちょっと…
という方も多いでしょう。
面倒なアカウントを持ちたくないのもゲスト購入の良い点です。
例えばこんなメッセージを送ってみてはいかがでしょうか?
「前回とてもよかったので再度購入させて頂きます」
「もう一つ欲しくなったので…」
さり気なく伝える事ができます。
一期一会を大切に…
ゲスト購入機能は、
・特にアカウントを持ちたくない
・品が手に入ればOK
・チャンスは逃したくない
ハンドメイド販売の裾野を拡げる意味もあると思います。
画像はイメージ 届けたいのはぬくもりです
ゲスト購入でリピートしてくださるお客様。
本当に商品にご満足して頂いたという何よりの証拠です。
作家側もしっかりと対応していかなければと思うのです。
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