「ナッツの女王」に恥じぬ栄養価
こんにちは(*゚~゚*)モグ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。
「ナッツは身体にいい」
漠然とそう思っていませんか?
「種子」
「木の実」
に分類される食品ですが、どう身体によいのでしょうか?
本日は「食べるエメラルド」とも言われる、
「ピスタチオ」についてお届けします。
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(グリーンが美しいナッツです)
「食べるエメラルド」とも言われる美しい色合い
【ピスタチオの基本情報】
・ウルシ科カイノキ属
・原産 中央アジア
・種子を食用とする
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(なかなか成る所は見ることが出来ません)
「ピスタチオグリーン」
「食べるエメラルド」
と呼ばれる美しい緑色が特徴です。
別名は、
「ナッツの女王」
非常に栄養価が高いナッツでもあります。
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(特徴的な形状から緑色が見える)
そのままは食すのはもちろんのこと、
お菓子などに加工されることも多いです。
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(ピスタチオスイーツは大人気)
ピスタチオクリームなどにも使用されます。
マカロンやアイスクリームでも人気のフレーバーです。
主な栄養素 良質な脂質とビタミンE
「ナッツの女王」
の名に恥じぬ高い栄養素を誇ります。
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(美しい緑が特徴です)
・脂質
・たんぱく質
・ビタミンB2、E
・カルシウム、カリウムなど
・食物繊維
etc…
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(別名「ナッツの女王」である「ピスタチオ」)
豊富な脂質は良質です。
ビタミンEとB2に食物繊維。
カリウムも多くむくみ防止に。
さすがは「女王」とも言える女性に嬉しい栄養素を誇ります。
「アンチエイジング」の促進や骨粗しょう症の予防
【ピスタチオの注目すべき栄養素】
◆豊富なビタミンE
若返りのビタミンとして知られるビタミンEを多く含みます。
強力な抗酸化力で「アンチエイジング」を促進します。
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(誰しも願う「若返り」の効能)
◆良質な脂質の含有量が多い
主成分は、
・オレイン酸
・リノール酸
悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やします。
生活習慣病の予防に役立ちます。
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(若いうちからの予防が大切です)
◆バランスのよいミネラル
・カルシウム
・カリウム
などを豊富に含んでおり、
ナトリウムのバランスを取ることで「むくむ」を予防します。
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(「冷え」による「むくみ」はきついもの)
年齢を問わず女性に多い、
「骨粗しょう症」
の予防にも効果的です。
◆注目の健康成分「ルテイン」を含む
「ルテイン」は紫外線から目を守ると言われています。
目から取り込んだ紫外線から、
身体が酸化する(老化する)事が近年わかってきました。
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(真夏以外にも紫外線は降り注ぎます)
サプリメントなども発売されている、
注目の健康成分の一つです。
「ピスタチオ」を効率的に摂取するには
「オレイン酸」や「リノール酸」は熱に弱いため、
「生食」が推奨されます。
おつまみなどで、手軽に頂きましょう。
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(食べ過ぎ注意です)
もう一つのポイントは食べるタイミングです。
抗酸化力を期待する場合、
「食事の30分前から食後1時間くらいの間」
に摂ると最も効果的だそうです。
「ピスタチオ」の適正な摂取量
「ピスタチオ」の一日あたりの標準摂取量は25~27g前後。
小ぶりな「ピスタチオ」だと40粒くらいです。
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(食べ過ぎはかえって肌荒れの原因にも…)
大体で160kcal程度になります。
粒が小さく殻を割りながら頂くので、結構満足感のある量です。
殻を割って食べるのは楽しくて…ついつい食べすぎてしまいす。
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(便利な個包装タイプ)
「ピスタチオ」に限らず、
食べすぎないように「個包装」タイプを選ぶのも一つの手段です。
美味しく頂いてアンチエイジング。
大切な目を守ります。
女性に必要な栄養素がバランス良く含まれています。
取り入れてみてはいかがでしょうか?
また次回お会いいたしましょう。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2023.11 加筆修正)
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