「青菜」と「きのこ」をプラス一品で
こんにちは(〃'▽'〃)
四つ葉のくまさんことよつくまです🍳
本日もよろしくお願いいたします。
毎日の献立を決めるのは大変です。
メインのお料理はなんとか決まりました。
でも、後一品が足りない…そんな時があります。

画像はイメージ フリー画像です
(もう一品増やしたい)
そんな時に役に立ちそうな、
ちょっとしたレシピのご紹介をしたいと思います。
本日の「小鉢」は、
「タアサイと舞茸の炒めもの」です。

「タアサイと舞茸の炒めもの」です
(不足しがちな栄養素を補います)
「青菜」も「きのこ」も摂れる便利なおかず
「青菜」と「きのこ」を使います。
今回は、
・タアサイ
・舞茸
を使いました。
アレンジも簡単な便利レシピです。

画像はイメージ フリー画像です
(冬が「旬」の「タアサイ」を使って)
葉物野菜は何でも良いのですが、
あえて寒い季節が「旬」である「タアサイ」を用いました。
縮れた葉が特徴で濃い緑色から分かるように、
「カロテン」が豊富な野菜です。
・皮膚粘膜を強くする
・風邪予防
季節に合ったプラス一品です。

画像はイメージ フリー画像です
(「風邪予防」は衛生管理と食生活から)
【こんな時に】
・「メイン」に添えて定食に
・「緑色」を添えてバランスアップ
・素材を追加して「メイン」にも

画像はイメージ フリー画像です
(「青菜」は炒めると量が摂れます)
「タアサイ」単品の炒めものも美味しいです。
今回は「きのこ類」も一緒に摂ることでよりバランスを良くしています。

画像はイメージ フリー画像です
(「きのこ類」は「舞茸」でなくてもOK)
「まごわやさしい」における、
「や」⇒「野菜類」
「し」⇒「きのこ類」
を頂けるメニューです。
「焼き魚」などにプラスするとかなり良い栄養バランスとなります。

画像はイメージ フリー画像です
(「まごわやさしい」の「さ」になります)
基本は「炒める」だけ
【作り方】
・「舞茸」を食べやすい大きさに分ける
・「タアサイ」を軽く水洗いする
(炒めるので長い時間さらす必要はありません)

画像はイメージ フリー画像です
(画像は「小松菜」軽く水洗いする)
・「タアサイ」を一口サイズに切り揃える

画像はイメージ フリー画像です
(フライパンをしっかり温めます)
・サラダ油を入れて「舞茸」から炒める
・「タアサイ」を入れて炒める
・塩コショウや醤油で味を整える
たったこれだけで完成です。

画像はイメージ フリー画像です
(あると便利「オイスターソース」)
味付けはお好きなもの使って下さい。
おすすめは、
・オイスターソース
・お砂糖
・日本酒
・塩コショウ
ですが、色々アレンジしてみて下さい。
「オイスターソース」は旨味が強い調味料です。
炒め物に少し混ぜるだけで美味しさが違います。

画像はイメージ フリー画像です
(万能調味料の一つ)
中華料理のイメージですが、
和食のコク出しなどにも使えます。
冷蔵庫にストックしておくと便利な調味料です。
せっかくの栄養素を逃さないように
【調理のコツ】
多少の手早さは必要です。
炒めすぎて「タアサイ」がクタッとならないようにしましょう。

画像はイメージ フリー画像です
(「青菜」の下茹では不要です)
・「タアサイ」のアク抜きは不要
・先に「舞茸」を炒める
・「タアサイ」を炒めすぎない
この3点だけでも随分違います。
「タアサイ」は癖もなく非常に甘いので、
アク抜きは必要ありません。
さっと水洗いする程度でOKです。
「舞茸」など「きのこ」にはしっかりと火を入れたいので、
先に炒めます。
「きのこ」の旨味を十分に油に移します。

画像はイメージ フリー画像です
(「舞茸」はしっかりと火を通す)
その後に「タアサイ」を加えて、
味付けをしてさっと仕上げます。
様々な組み合わせを楽しんで
【アレンジレシピの例】
・「タアサイ」を「他の青菜」に変更
・「舞茸」を「他のきのこ」に変更

画像はイメージ フリー画像です
(「きのこ類」はあるものでOK)
基本的に「青物」と呼ばれる葉野菜ならば代用出来ます。
・ほうれん草
・小松菜
・チンゲンサイ
今回はあえて「旬」を意識して「タアサイ」を使用しました。
甘みが強く、火の通りも早いので失敗しにくいのです。

画像はイメージ フリー画像です
(「縮みほうれん草」のイメージ)
実は「縮み◯◯」とつく「青菜」は、
「タアサイ」との掛け合わせで作られています。
寒い季節には甘くて美味しいので、
ぜひお試し下さい。
簡単に「メイン」料理に変更出来ます
上述の組み合わせに、
・豚肉
・鶏肉
・厚揚げ
・練り物(「さつま揚げ」など)
・ネギ類
などを加えるだけで十分「メイン」のおかずになります。

画像はイメージ フリー画像です
(「さつま揚げ」などを加える)
他にも、
・にんにくのみじん切りを加える
・生姜のみじん切りを加える
などで味に「パンチ」が出て、
白米のおかずにぴったりになります。

画像はイメージ フリー画像です
(ご飯がすすむ炒めものに)
あくまで「タアサイ」など「青菜」は最後に入れましょう。
シャキッとした食感が命です。
不足分を補うのが「小鉢」
「小鉢」があると食卓が豊かになるだけでなく、
栄養不足を補うことが出来ます。

画像はイメージ フリー画像です
(「ご飯」と「汁物」にプラスします)
「青菜」 ⇒ まごわやさしいの…「や」
「きのこ」⇒ まごわやさしいの…「し」
栄養バランスの不足分を補い、
健康的な食生活に近づけてくれるのです。
簡単に作れる「小鉢」で、
毎日のメニュー作りのお手伝いです。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
合わせて読みたい記事です

ご登録頂ければ嬉しいです




※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ
X(ツイッター)のんびり更新中です


