分類がややこしいキク科のお花です
こんにちは(˶• ֊ •˶)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。
今は100円均一でも面白い商品が買えますね
スマホ用のマクロレンズもその一つ。
大変不定期ではありますが…
時々UPしていこうかなと考えております
本日はその第41回
小さなキク科のお花「アスター」です
こちら紫系のアスターです
どうでしょうか?
普段目にするお花ですが、こうしてみるとまた違って見えませんか
別名をエゾギク
アスターはキク科カリステフス属のお花です。
別名をエゾギク(蝦夷菊)といいます。
もともとは中国原産のお花です
蝦夷菊という名前の由来は諸説あり…有力なのが下記2点です
・蝦夷(北海道)のような寒冷地でもよく育つ菊
・江戸時代に入ってきた江戸菊がなまったもの
宿根アスターという品種とは別の属になります。
大変ややこしく、こちらはアスター属のお花で原産地も違います。
シオンなどのお花がこちらに属します。
語源はギリシア語
アスターと言う名前はその名前の通り星から来ているそうです。
ギリシア語で「星の形」といった意味🌠
中心からきれいに広がる花弁が星を連想させたのでしょうか。
18世紀ごろに中国からヨーロッパ諸国に伝わり、様々な園芸品種を産み出しました。
欧米では宿根アスターとの区別のために、チャイナアスターと呼ばれているそうです
花言葉に表れている特徴
アスター全般の花言葉に「変化」というものがあります。
これは先に述べた品種改良によって様々な品種が産まれたことが起源とされています。
花の大きさや咲き方、色や高さなど…
実に様々な品種があり実に500種は超えると言われています
こうなってくると花を見ただけで分類するのは難しいと言えますね。
切り花では「アスター」として売られていても…
・一重咲き
・八重咲き
・ポンポン咲き
また小さい花が多いものの、大輪のものもあり見極めるのは難しそうです💧
こちらは生花店で購入したもの💐
切り花として通年出回っており、仏花としても花が散り落ちないなどの理由で人気があります。
ガーデニングでも人気があり夏のガーデンを彩るアスター✨
お好きな種を選んで楽しむのもいいかもしれません。
第41回目の今回はこの辺で…
この企画は不定期連載していきます。
よつくまがお届けいたしました*・゜゚・*:.。..。🍀
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