アジアンランチの定番



こんにちは(*゚▽゚*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


蒸し暑かったり、
気温の変動が激しいと食欲が落ちます。

エスニック料理は少しピリ辛で、
香ばしい香りが食欲をそそります。


本日はアジアンランチの定番の一つ。

「ナシゴレン」

をご紹介しようと思います。


ナシゴレン

画像はいつかの「ナシゴレン」
(目玉焼きを添えて)



インドネシア料理である「ナシゴレン」


「ナシゴレン」はインドネシアのチャーハンです。

アジア料理屋は国を混同しているところが多いです。

・インドネシア
・タイ
・ベトナム
・ミャンマー

etc…


aziaryouri

画像はイメージ フリー画像です
(アジア料理のイメージ)


あえて選ぶのならば、

「ナシゴレン」はインドネシア料理を謳っている店が美味しいです。


言葉の意味は以下の通りです。

ナシ  ⇒ 飯、ご飯
ゴレン ⇒ 揚げる(インドネシア語)

ちなみに「ミーゴレン」のミーは(麺)を指しています。


mi-goren

画像はイメージ フリー画像です
(「ミーゴレン」のイメージ)


当然ながら「ミーゴレン」はアジア風焼きそばになります。



油で炒める調理法を英語で「Fried」と言います。

英語でチャーハンは「Fried Rice」と言うのです。



お店では「クルプック」がついてくる?


飲食店のランチでは、

「ナシゴレン」

にトマトやキュウリなどが添えられています。


nasigoren

画像はイメージ フリー画像です
(飲食店で提供される「ナシゴレン」)


さらに「クルプック」がついて来るとちょっと嬉しいです。

絶対に一度は見たことがあるものです。


kurupukku

画像はイメージ フリー画像です
(「クルプック」だけでも美味しい)


うすい桜色のえびせんべいの揚げたものです。

パリッとして香ばしく美味しいです。

しっかりと揚げたてを添えてくれるお店は良いお店。
ちょっと頭に置いておくと良いでしょう。



「ナシゴレン」の調味料と代用品


「ナシゴレン」はインドネシアのチャーハンです。

当然ながら調味料はインドネシアのものを使うのがベターです。



【主な調味料】


・サンバルソース(インドネシアのチリソース)
・トラシ(えびを発酵させた調味料)

で炒めます。


sanbarusosu

画像はイメージ フリー画像です
(ちょっと辛いサンバルソース)


torasi

画像はイメージ フリー画像です
(エビの調味料「トラシ」)


しかしながら一般の家庭で「トラシ」など常備しておりません。


ここでは代用品をご紹介します。

・サンバルソース ⇒ ケチャップ&唐辛子
・トラシ     ⇒ 乾燥小エビ

こちらで充分美味しく作ることが出来ます。


hosiebi


画像はイメージ フリー画像です
(お好み焼きの残りで充分です)


「トラシ」は一般のスーパーではあまり見かけません。

アジア料理に特化したお店か、
「カルディ」などの輸入品を扱うお店で探して見ましょう。

「トラシ・サンバル」として1瓶に入っているタイプもあります。



さっと炒めて…目玉焼きを添える


具は今回は玉ねぎと鶏むね肉を使いました。

他にもなんでも大丈夫です。

・ピーマン
・ひき肉
・ネギ類
・きのこ類
・たけのこ
・にんにく

etc…


tamanegi

画像はイメージ フリー画像です
(ネギ類は入ったほうが美味しい)


・火の通りにくい玉ねぎなどから炒める
・温かいご飯を投入
・塩コショウを軽く入れる
・調味料で味を決める
・別に準備した目玉焼きを添える


結構簡単に作れる割に、
アジア料理の雰囲気を感じれる一品です。


本格的なアジア料理にしたい場合、
目玉焼きを揚げ焼きにすると尚良いです。


midamayaki

画像はイメージ フリー画像です
(こちらは目玉焼きのイメージ)


多めの油で揚げ焼きにすると、
白身がパリッとして半熟の揚げ目玉焼きが出来ます。


agemedamayaki

画像はイメージ フリー画像です
(揚げ目玉焼きのイメージ)


ピリ辛味は食欲が落ちる時期に頂きたいものです。

玉子の黄身を崩しながら辛味を調節しましょう。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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