コロナ禍 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

フェイクグリーン アーティフィシャルフラワーなら四つ葉のくまさん! ハンドメイドサイト minne(ミンネ)にて多くのインテリア雑貨を出品中です。 アレンジ リース スワッグ 壁飾り 手作りの花瓶など 新作を紹介しています。 気まぐれに今さら聞けないお料理ガイド 作り置き惣菜 簡単レシピなど。 自然や雑学 言葉や健康に関するお役立ち情報もお届けしています。 お気軽にご覧くださいませ˚*・.。 ꕤ

タグ:コロナ禍



「疲労」を感じても無理をするのは「人間」だけ



こんにちは(。・ω・)ノ゙
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


暑い時期は「疲労」も相当なもの。
時に知らないうちに「疲労」していることもあります。

そのままの状態を続けると危険なこともあります。
笑えない話です。


本日は「疲労は身体からのアラート」についてのお話です。

「甘く見ないでその疲労」をお届けします。



tukareta1

画像はイメージ フリー画像です
(朝からもうすでにぐったり…です)



動物たちは決して無理をしない


「疲労」の蓄積による限界。

「疲労」は過ぎれば「過労」へと進行します。

こうなってしまえば身体の維持すら厳しい状態になるのです。


karou

画像はイメージ フリー画像です
(事情はそれぞれ…です)


昨今では「働き方改革」が行われています。

しかしコロナ禍とその回復期に当たり、
人出不足は顕著…現状は平行線といったところでしょうか。

現代社会の笑えない問題の一つです。

若い世代でも関係ありません。
むしろ体力がある若い世代にこそ注意が必要です。

しかし「過労」まで身体を追い込む事…実は人間だけなのです。


raion

画像はイメージ フリー画像です
(動物たちは限界を知っている)


例えば百獣の王ライオン。

彼らはどれだけおなかがすいていても、
獲物がもう少しで捕まるという時でも、

もし「疲労」を感じた場合、
即座に狩りを辞めてしまうそうです。


自然界で「疲労」によるダメージは即、
命の危機ということをわかっているからです。



身体からの「アラート」…しっかり受け止めて


人は脳の「前頭葉」が発達したことにより、
飛躍的進化を遂げました。

ところが進化をした過程で、
時に意思や欲望の力に勝てないようになってしまったのです。


isogasii

画像はイメージ フリー画像です
(頑張りすぎると何もかも嫌になります)


人は頑張りすぎることがあります。
身体が警告を発しているのに、抑え込んでしまうのです。


疲労は身体が発信する「アラート(警告)」


これ以上は危ないよと身体が警告しているのです。

「疲労」を超えるもの…つまり「過労」になります。


・頭痛
・身体のだるさ
・不眠や過眠
・食欲低下あるいは過食
・ホルモンバランスの乱れ


初期症状は人により違いが見られます。


zutu

画像はイメージ フリー画像です
(別の病気の引き金にもなり得ます)


「頑張りすぎているかも…」


身体からの「アラート」に気がついてあげることが大切です。



「疲労」をごまかす…「錯覚」させるもの


「疲労」を感じたときに何故人は行動をやめないのでしょう。

主に脳の働きが進歩したことに影響されています。

・興奮
・幸福感
・欲望や欲求
・責任感
・恐怖


nou

画像はイメージ フリー画像です
(脳の発達で進化した人間だが…)


こういった感情は大切でもあります。

しかしこと「疲労」に関しては警告を無視する要素になります。



【例1 責任感】


・シフトに穴を空ける訳に行かない
・この日にここまでの約束だから
・私が抜けると他に迷惑がかかるから


ti-muwa-ku

画像はイメージ フリー画像です
(日本人が最も苦手な所です)



【例1 興奮】


スポーツ選手などが試合中に骨折してしまう。
そのまま試合は続行して終わったら折れていたことに気がついた。



asurito

画像はイメージ フリー画像です
(アスリートは試合中興奮状態にある)


「アドレナリン」により痛みが消されている事が原因です。

発達した「前頭葉」の力により警告は無視されて、
行動を止めることができないのです。

これを「認識されない疲労」と言います。



楽しい時間でも「無意識疲労」に気をつけて!


過度の残業などマイナスの要素はもちろんです。

たとえ本人にとって楽しいはずの時間においても、
この「認識されない疲労」は確実に危険を伴います。


sauna1

画像はイメージ フリー画像です
(「サ活」でも起こりうる)



【注意すべき行動の一例】


・残業続きで過度の疲労状態での飲酒
・過度の睡眠不足の中で炎天の激しい運動
・徹夜続きのサウナなどの高負担な趣味
・サウナの水風呂など急激な温度変化

etc…


楽しいことをしていると錯覚しているため非常に危険です。


rirakkusu

画像はイメージ フリー画像です
(程よい運動は「疲労」を軽減します)


「疲労」を侮ることなかれです。
責任感が強く使命感で動く人などは、周囲の目も大切です。

・あまりにも顔色が悪い
・生気がない
・受け答えが曖昧

のときは…一言かけてあげるのが良いでしょう。


douryou

画像はイメージ フリー画像です
(持つべきものは…です)


「今日は休んで」

の一言で助かる場合もあるのです。


様々な事情を抱えて働く中で、
お互いが気がついてあげることは大切です。


「疲労」は人間が進化した事による弊害とも言えますが、
コントロールすることもまた出来るのです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


ツイッターのんびり更新中です





  



「その日の疲れはその日のうちに」は正しい



こんにちは( -д-)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


暑い時期は「疲労」も相当なもの。
頑張っている身体をいたわらないと、「疲労」は蓄積します。

そのままの状態を続けると…「老化」を早めることに。
恐ろしい話です。


本日は「疲労の蓄積」についてのお話です。

「疲労と老化の恐ろしい関係」をお届けします。


joseihirou

画像はイメージ フリー画像です
(「疲れた」時にはだいぶ蓄積されています)



「疲れは頑張っている証拠」…だけど


昨今ではリモートワークなども進み、
働き方そのものも随分と変化がありました。

ただそれもまた「疲労」を気づかせない要因になりかねません。


BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(コロナ禍があけてもフルリモートの企業もある)


家庭での仕事は利点も多いです。

ただ一人暮らしなどで誰とも顔を合わさずに、
「仕事の時間」と「プライベート」との境界が曖昧になることで、
「疲労」を溜め込む事はよくあります。


家庭のプロである「主婦(夫)」も、
知らずの内に「疲労」している事もあります。


kazi

画像はイメージ フリー画像です
(実はたくさんの「仕事」があるのです)


疲れている人ほど、どことなく老けて見えませんか?
目はくぼみ…顔色も悪い。

頑張っている証拠なのでしょうけども。


この「疲労」と「老化」には切っても切れない関係性があります。



とても良く似たメカニズム


科学的に考えた場合、

「疲労」と「老化」のメカニズムは一緒と言われています。


【疲労】

⇒活性酸素が一時的に細胞を傷つけている状態


tukareta

画像はイメージ フリー画像です
(疲れは放っておくと蓄積します)



【老化】

⇒活性酸素など(他にも要因あり)により
 一時的に傷ついた細胞が癒えず傷跡になる状態


rouka

画像はイメージ フリー画像です
(出来るなら健やかに迎えたい老後)



どちらも細胞が何らかの影響で傷ついていることに変わりありません。


疲れた人が老けて見えるのは、
気のせいではないということになります。

恐ろしいことです。



「老化」を促進する「疲労」の蓄積


溜め込んだ「疲労」を回復しない状態を続ける。

例えばこのような状況が考えられます。


・入浴しない(シャワーのみ含む)
・適切な栄養補給が出来ていない
・慢性的な睡眠不足
・過度のストレス状態が続く
・水分塩分の補給が適切でない
・飲酒や喫煙


これを繰り返したら身体はどんどん老化してしまいます。


nerujosei

画像はイメージ フリー画像です
(突然眠ってしまうのはかなり睡眠不足です)


ここでいう「疲労」というのは、

「肉体的」
「精神的」

共に影響があると思って下さい。


コロナ禍ではまさにこの状況が続きました。
多くの方が影響を受けたのです。

疲労の蓄積=老化の促進

という事が言えます。


masuku

画像はイメージ フリー画像です
(現在では自己判断になりましたが…)


マスクを長らく付けていた為に、
フェイスラインが老けたという話もよく聞きます。



「その日の疲れ…その日のうちに」


ストレスフルな現代社会では、
なかなか「疲労」を回復することは難しいです。


反対に考えれば、

「その日の疲れをその日のうちに」

という宣伝文句は実は大変理にかなっていることになります。


suimin

画像はイメージ フリー画像です
(「睡眠」は何よりも重要なファクター)


「疲労回復」にとって最も大事なファクターとなり得るのが、

「睡眠」

です。


生活環境によってなかなか充分な「睡眠」が取れない方も多いでしょう。

・寝具の見直し
・寝室と仕事の部屋を分ける
・メリハリをつけた仕事と休息
・入浴と食事による睡眠管理
・適切な運動

etc…


出来ることから見直してみましょう。


もう一つの重要なファクターは「入浴」です。


nyuuyoku

画像はイメージ フリー画像です
(しっかり湯船に浸かりましょう)


一般的に入浴は睡眠の2~3時間前まで。
湯温は38℃~39℃のぬるめがよいとされます。

食事も睡眠前ギリギリにならないようにしたほうが良いです。

・体温が下がらず入眠しにくい
・胃腸が活発に動くと入眠しにくい

事が要因です。



適切なストレス管理が「老化」を予防する


人出不足や業務の多様化。
ITの知識が欠かせなくなり、ストレスは溜まる一方です。

ある程度無理にでも休暇を取るなど、
ご自身を守る行動が「老化」を予防する方法です。


himawarijosei

画像はイメージ フリー画像です
(必要な一日として考えましょう)


実は一日休みを取ったとしても、
世の中は変わらず動きます。

日本ではまずそのような日が作れる環境作りが、
何より大事かもしれません。

・疲労回復
・ストレス解消
・アンチエイジング
・老化や病気

これらは密接に関連しているのです。


cafe1

画像はイメージ フリー画像です
(友人と語らう時間もまた必要です)



本当に「疲労」を感じる場合は「休息」をとることが何よりも大切。
無理はしないようにしましょう。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


ツイッターのんびり更新中です






  



「テイクアウト」需要の増加と衛生管理の問題



こんにちは(・・;)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


新型ウィルスの影響により飲食店で「テイクアウト」が増えました。

一時期より落ち着きを見せているとは言え、
持ち帰りを利用する機会はあるはずです。


しかし気温が上昇すればするほど、
気をつけなければならないこともあります。

今日はそんな「テイクアウト」についてのお話です。

BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(英語圏では「to go」と呼ぶ)



テイクアウトとは?


「テイクアウト」とはいわゆる「お持ち帰り」のことです。

お店で作った食事などを家や会社に持って帰って食べる。
お店での混雑や密になることを避けるために、
各店舗が導入をした方式です。


もちろんそれ意外にも、

・子連れで家のほうが都合がいい
・落ち着いて家やオフィスで食べたい

など様々な需要があります。


takeout3

画像はイメージ フリー画像です
(現在は色々な種類を持ち帰れる)


各店舗とも店内飲食と並行して、
色々なスタイルの「テイクアウト」を展開しています。


その中には「テイクアウト」に向かないものや、
不慣れなお店も存在します。

そんな「テイクアウト」について、
いくつか知っておきたい事をまとめてみました。



「テイクアウト」とコンビニ弁当は別物


【コンビニ弁当について】


コンビニ弁当は持ち帰って頂くものです。

衛生管理がなされた生産ラインで作られ、
衛生的にパッキングされて冷蔵状態でお店に届きます。

また消期限が定められています。

「コンビニ弁当」には消期限のシールが貼られています。


konbinibento

画像はイメージ フリー画像です
(多くの方がお世話になるコンビニ弁当)


レジなどで期限切れの商品を売らないように、チェックもされています。

その分、傷まないように保存料の添加など、
別の問題もあります。
(ここでは省略します)


家に持ち帰って頂くのは「テイクアウト」と同様ですが、

元々保存が効く状態で作成されたものです。




【テイクアウトについて】


「テイクアウト」はお弁当に限らず、パンやおにぎりなども含みます。
中にはうどんやそばといった汁物もあります。

「テイクアウト」でも特に個人のお店など、
消費期限のシールがない場合もあります。


tedkurisand

画像はイメージ フリー画像です
(お店で食べるために保存料などは使用しない)


「テイクアウト」の殆どは、

「元々はお店ですぐ食べて頂く為に作った品」

だからです。


ですので持ち帰り後すぐに頂きましょう。
保存するための添加物などを含まないものが多いです。

「テイクアウト」をしたものを常温で放置した場合は非常に危険です。

もしすぐに食べられない場合、
保存方法と消費期限を店側に確認するようにして下さい。



消費期限と賞味期限の違い


◆消期限

「この期間内に食べて下さい」

という目安。

この期限を過ぎると急速に劣化(傷む)します。
食べるのを控えて下さいという期日です。

日配品(牛乳や豆腐)などの比較的日数が短めのものに使用されます。
基本「テイクアウト」の全てはこちらになります。


shouhikigen

画像はイメージ フリー画像です
(消費期限とあるものは痛みが早いものが多い)



◆賞期限

「この期間内でしたら風味を損なわず頂けます」

という期間です。

shoumikigen

画像はイメージ フリー画像です
(開封した場合はその限りではありません)


最近では賞期限の日付をなくす方向で業界は動いています。
もちろんフードロス問題の解消のためです。

「その期間内でしたら風味を保証します」

とメーカーが定めた期間でもあります。


缶詰や保存の効く商品など、
比較的期限の長いものに使用されます。


jouhakutou

画像はイメージ フリー画像です
(砂糖は賞味期限が長いため記載を省略出来る)



店の熟練度にも左右される「テイクアウト」の安全


【お店側がテイクアウトに慣れているか否か】


お店側もコロナ禍に「テイクアウト」を始めた店があります。
または以前より「テイクアウト」に力を入れていた店もあります。

ここでのポイントはテイクアウトに関する「慣れ」です。


teikuaut1

画像はイメージ フリー画像です
(もちろんチェーン店は慣れている)


初めて購入するお店ではその限りではありませんが、

気温が高い時期に関して言えば、

・「テイクアウト」を行っていなかったお店
・専用容器が準備されていないお店
・保冷剤などが無いお店
・賞味期限の説明が出来ないお店

等は選ばないほうが無難です。


それは食中毒や持ち帰りに関するリスクの練度が違うからです。

BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(慣れたお店で安心を…)


お店の内部は見ることは叶いませんが、

・マスクの着用
・手袋の使用
・包丁やまな板の管理
・作成物の保冷状態

etc…


いろいろな要素が関わってきます。



リスクを避ける5つのポイント


リスクを避けうるポイントも記載しておきます。
(このような「テイクアウト」は避けるようにしましょう)


①皮ごとの果実などが入っている
②生卵や半熟卵などが入っている
③レア肉、生の魚介類を使用している
④温かいものと冷たいものの混在
⑤味付けの薄いもの



①~③については言わずもがなです。


hanjukutamago

画像はイメージ フリー画像です
(半熟卵は美味しいですが…)


④については実は結構あるのです。

・生野菜の上に揚げ物を乗せる
・ポテトサラダと他のおかずの間に仕切りがない
・彩りのために温かいおかずのそばにキュウリが飾ってある 

etc…

annzenbento

画像はイメージ フリー画像です
(同じフライ弁当でも分けてあるものはOK)


⑤についてはしっかりと味付けしたものは傷みにくいという事です。
代表的なものは佃煮などは傷みにくいです。

・ソースやタレが別添になっている
・丼ものの具とご飯に仕切りやセパレーターがついている

など工夫されている方が、安全性は高いです。


砂糖漬けや塩漬けなどは味がしっかり付いています。
賞味期限が長めなのはそのためです。

砂糖や塩は大敵である「水分」の食材への侵入を防ぐ効果があります。



結論!「持ち帰ったらすぐに食べる」のが一番


「テイクアウト」でお気に入りのお店を応援したい。
その気持は良くわかります。

「テイクアウトの幅が増えたこと」

これは私達にとっては生活にプラスとなることかもしれません。


rantijosei

画像はイメージ フリー画像です
(できるだけすぐに美味しく頂きましょう)


私達にできることは結構シンプルです。

「決まったお店で買ってすぐ食べる!」

これにつきます。


もし持ち歩くなら保冷剤や保冷バックを準備することも考えましょう。
エコロジーの観点からも良いことです。


ただしエコバックの消毒や洗浄も忘れずに。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2023.4 加筆修正)




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


ツイッターのんびり更新中です






  

このページのトップヘ