パプリカは色で栄養素も違います
こんにちは(・∀・)
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願いいたします。
暑い時期はやはり冷たい麺料理がありがたいものです。
ただそれでは栄養バランスが偏ってしまいます。
本日はそんなときにおすすめの冷やし麺をご紹介します。
こちらになります


色も鮮やかな鶏ささみとパプリカのそうめんです
めんつゆやゴマダレ
マヨネーズで頂きましょう(*ˊᵕˋ* )
栄養バランスも考えた麺料理です
鶏のささ身は高タンパクかつ低カロリーです。
ただのそうめんでは補えない栄養素を摂ることが出来ます。
またオクラのネバネバ成分は水溶性食物繊維である
・ペクチン
・ガラクタン
などからなり、整腸作用や血中コレステロールを下げる働きもあります。
長芋などにも含まれるネバネバ成分のムチン。
こちらもオクラのネバネバの成分です。
・胃の粘膜保護
・タンパク質の吸収促進
などささみとの相性も良い食材です。
◆時短レシピ
鶏のささ身がない場合⇒サラダチキンプレーンで代用しましょう
パプリカは色で栄養素が変わる
パプリカの色に栄養素の違いがあるのはご存知でしたか?
近年の研究ではパプリカの三色
・黄色
・赤
・オレンジ
栄養成分に差があることがわかっています。
黄色⇒ビタミンC豊富
赤 ⇒カプサイシンによって疲労回復や冷え防止
橙 ⇒その両方の効果が期待できるそうです(オレンジ)
確かに赤と黄色を混ぜたら…オレンジですね。
今回はオレンジを使っていますが。
スーパーによっては取り扱いがない場合も…
赤でも充分栄養効果は期待できますのでそちらを使って下さい。
キムチを使ってアレンジ!
通常はめんつゆやゴマダレ。
マヨネーズなどでいただきますが…
お好みでキムチを混ぜて食べるのもおすすめです。
・ピリ辛で食欲が出る
・キムチのカプサイシンによる身体を温める効果
・乳酸菌の摂取
ちなみにキムチの乳酸菌はぬか漬けよりも多いのです。
「腸活」
でキムチを食べる方も多いくらいです。
そうめんは身体を冷やしがちです。
こうしてカプサイシンを含む具材を用いることにより、身体を温める効果や疲労回復効果を持たせることもできます。
キムチで充分味になりますので、他の調味料を控えるのがポイントです。
旬野菜とともに栄養バランスを考える
旬野菜は栄養価も高い。
・パプリカ
・オクラ
・みょうが
ともに夏が旬の野菜です。
積極的に取り入れることで栄養素を摂取できます。
これに海藻やきのこのお味噌汁などを付ければそれなりにいいバランスになります。
是非食べてみてくださいね∥(*゚~゚*)モグ モグ
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
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