「シルバーリーフ」でガーデンがランクアップ
こんにちは(*・ω・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。
近年は「ガーデニング」も人気になっています。
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(「ガーデニング」を趣味にする人も多い)
冬になるとどうしても寂しくなるガーデンを彩る名脇役。
それが「シルバーリーフ」と呼ばれる、
葉の色が白や紫…銀色に輝く植物たち。
皆さんも一度は目にしていると思います。
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(メジャーな品種である「シロタエギク」)
「シルバーリーフ」の特徴
「シルバーリーフ」と呼ばれる植物たちは「産毛」に覆われています。
この「産毛」に特徴があるのです。
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(びっしりと「産毛」に覆われている)
【産毛の役割】
・日光が反射して輝いて見える
・水を弾く
・品種によるがもこもことした質感がある
etc…
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(もこもこした肉厚の葉が特徴の「ラムズイヤー」)
葉の緑色は濃くはありません。
その分珍しい白や銀の葉を持っているのです。
光り輝くその「産毛」自体も魅力的。
雨上がりなどは美しく水滴が輝く事もあります。
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(美しく輝く「シルバーリーフ」)
美しさもさることながら、
触った感触も楽しめる植物というのはあまりありません。
その点も魅力の一つと言えます。
通年楽しめる「シルバーリーフ」強い耐寒性
種類にもよりますが通年を通して楽しむことが出来ます。
非常に耐寒性が強い種が多いです。
冬を超えて来年もまた楽しむことが出来ます。
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(庭のアクセントに最適です)
しかしもちろん弱点もあります。
湿度には弱めなものが多いです。
高温多湿の夏は、風通しの良い場所などで上手に管理しましょう。
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(風通しに気をつけてあげましょう)
「シルバーリーフ」の産毛には秘密があり、水を弾きます。
それは葉が水を嫌がっている為でもあるのです。
原産地は南半球が多く、
非常に乾燥した乾いた土地であるのもその理由です。
「ネイティブフラワー」
「オージープランツ」
といった植物たちと同じ出身地です。
独自の進化を遂げた植物たちなのです。
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(「ネイティブフラワー」にもシルバー系は多い)
ガーデンのアクセントにピッタリ
単体で用いるのももちろん良いものです。
「シルバーリーフ」が真価を発揮するのは、
ガーデンのアクセントとして使用した場合です。
・お花が引き立つ
・グリーンの中に白い葉のアクセントが効く
・光を浴びると輝く
・「シルバーリーフ」そのものも美しい
etc…
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(冬場でも楽しめる組み合わせの例)
耐寒性が強く、他の植物が枯れた時でも元気に育ちます。
ガーデンのアクセントに取り入れてみてはいかがでしょうか?
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(庭をいじっていると無心になれます)
育て方などリンクを貼っておきます。
ご参考までに⇩
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-687
(趣味の園芸のページです)
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2024.2 加筆修正)
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