「鶏ごぼう」は味覚だけの組み合わせではない
こんにちは(*゚∀゚)っ
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願いいたします。
食べることは生きる事です。
食の健康は最も大切な事柄の一つ。
「身体が喜ぶ賢い食べ合わせ」を特集します。
本日の食材は「鶏肉とごぼう」です。

画像はイメージ フリー画像です
(説明不要の好相性な組み合わせです)
炊き込みご飯でもおなじみの組み合わせ
「鶏肉とごぼうの煮物」
「鶏肉とごぼうの炊き込みご飯」
どちらも定番の組み合わせです。

画像はイメージ フリー画像です
(これだけで食が進みます)
和定食はもちろんのこと、
「給食」や「社員食堂」などでも多く用いられるこの組み合わせ。
「給食」というのは、
専属の「栄養士」が栄養バランスを考えてメニューを作ります。
「社員食堂」のメニューもまた然りです。

画像はイメージ フリー画像です
(給食のイメージ)
・成長期に必要な栄養素
・健康維持に必要な栄養素
これらを含んでいると言うことです。
大定番とも言えるこの組み合わせ。
味覚的なことはもちろん、大きな効能があります。
筋肉の構築を促進し脂肪分を排出
◆身体が喜ぶポイント
鶏肉に含まれる良質のたんぱく質。
ごぼうに含まれる食物繊維。
余分な脂肪分を食物繊維が吸収し排出…筋肉の構築を促進する。

画像はイメージ フリー画像です
(良質な筋肉を育みます)
ごぼうは食物繊維の塊と言えます。
鶏肉の良質なたんぱく質を上手に身体に取り込み筋肉を作る。
余分な脂肪は排出され、腸をきれいに保つ組み合わせです。
鶏肉にはコラーゲンなども含まれます。
様々な世代の方の健康維持に役立ちます。
吸収と排泄のバランスを保つベストな組み合わせなのです。
運動する方やアスリートにもおすすめ
アスリートにとって筋肉の成長は欠かせません。
かつ余分な脂質は排出してくれる組み合わせ。
日頃運動をしている方や、アスリートにとっても嬉しいポイントです。

画像はイメージ フリー画像です
(ハードな運動をする方にも…)
他にも鶏肉(特に胸肉)には、
「イミダゾールジペプチド」
という成分が入っています。
近年注目の成分の一つです。

画像はイメージ フリー画像です
(時に数千キロにも及ぶ旅路)
渡り鳥がなぜ飛び続けられるのか…の鍵を握っている成分と言われています。
これらを上手に取り入れることで疲労回復効果が高まります。
・筋肉の増強
・疲労回復
・余分な脂肪の排出
アスリートにとっては嬉しい限りです。
もちろん一般の食生活としても健康食に入ります。
【イミダゾールジペプチド】
鶏胸肉に多く含まれるアミノ酸の一種。
翼を動かす筋肉である胸肉に多く含まれ、
時に何千キロにも及ぶ飛行を可能にするとされる。
人体にも存在し、加齢と共に作成する力が衰える。
他の動物にも存在するが鶏胸肉は最も含有量が多いとされている。
ごぼうは皮付きで効能アップ
鶏肉が苦手な方もおられます。
「鶏肉の匂いがダメ」
という方はごぼうを一緒にすることでかなり緩和されます。
双方が旨味を引き出すようなプラスの組み合わせです。

画像はイメージ フリー画像です
(ぜひ皮付きを使いましょう)
調理の際はごぼうは皮付きで使いましょう。
皮を剥くとごぼうの栄養素であるポリフェノールも失われてしまいます。
せっかく使うのでしたら抗酸化力のある皮付近も使いましょう。
水洗いで泥を落とすのみで大丈夫です。
皮付きは多少香りが強くなります。
苦手な方はたわしなどで軽くこすって薄く剥くと良いでしょう。
ピーラーなどで完全に剥いてしまうのはおすすめできません。

画像はイメージ フリー画像です
(鶏ごぼうの柳川風)
・煮物
・炊き込みご飯
・柳川風卵とじ
・鶏ごぼう炒め
etc…
レシピも様々です。
上手く活用して健康寿命を伸ばすようにしていきましょう。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
合わせて読みたい記事です

ご登録頂ければ嬉しいです




※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ
ツイッターのんびり更新中です


