アーティフィシャルフラワーの魅力 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:アーティフィシャルフラワーの魅力



クオリティは充分…但し課題もある



こんにちはヾ(´ω`=´ω`)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


「アーティフィシャルフラワー」


一度は耳にしたことがあると思います。


昨今ではだいぶ認知度も上がっており、
使用される場所も多岐にわたっています。


それだけクオリティが向上しているのですが、
もちろん課題も残っています。


本日は「アーティフィシャルフラワー」の今後と課題にいてのお話です。


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(近年の品質向上は目をみはる物がある)



「アーティフィシャルフラワー」の課題


「アーティフィシャルフラワー」


について簡単におさらいしておきましょう。


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(バラの品質はかなりのもの)


・高品質の造花である
・2002年にメーカーと協会が協力して名称を決定した
・屋内で用いる観賞用のお花である
・正しく管理すれば長い間美しい状態を保てる

このような特徴があります。


近年では品質はますます向上の傾向にあります。

・より生花に近く
・よりリアルに
・花色も美しく
・造花感のない質感


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(やや珍し目の桔梗…和花は少なめ)


進化は未だ続いている状況です。

しかしながら今後の課題もあると思います。

①コストが高い
②身近に感じる場所が少ない
(専門店の少なさ)
③造花への抵抗感

この3つのポイントで話を進めていきます。



①コストが割高と感じる


【コストパフォーマンスの問題】


「アーティフィシャルフラワー」は高品質になるほどお値段も跳ね上がります。
もちろんその分、再現度も素晴らしいものもあります。

ですが、

「生花よりも高い造花」

このように書かれたらどう感じるでしょうか?


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(スワッグスタイルでも楽しめる)


「アーティフィシャルフラワー」をまとめて購入すると、
生花店で購入するよりも割高と感じる事があります。

オランダの「SILK-KA社」の品など、
海外の高品質ブランド等は、輸入にかかる費用も含まれてくるため、
なおさら高額になります。


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画像はSILK-KA社製のラナンキュラス
(品質はもちろん枝や葉も再現されています)


この初期投資をどのようにに考えるかで、
大きく話は変わってきます。

実は管理方法を誤らなければコストパフォーマンスは非常に良好です。

先述の通り、

「生花よりも高い造花」

というイメージをいかに払拭するか…が大きな課題です。


花持ちが悪い季節や環境においては、
「アーティフィシャルフラワー」のコストパフォーマンスはむしろ良い方です。



②身近に感じる場所が少ない


【近隣に専門店がなかなか存在しない】


これは大きな課題かもしれません。

通販の拡大により、購入する機会は大きく増えています。

しかし実店舗を見る楽しさがなければ、なかなか拡がらないでしょう。


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(専門店ではブーケを作る事も出来る)


「アーティフィシャルフラワー」専門店では生花と同程度、
又はそれ以上の品揃えを実際に見ることが出来ます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「アーティフィシャルフラワー」専門店の様子)


・季節のコーナー
・花色別のレイアウト
・おすすめディスプレイの提案

本当にお花のテーマパークの様です。


通販で買うことはできますが、
質感や本物感は実際に目で見たいものです。

届いた際に「造花感」にがっかりした方もいらっしゃるでしょう。

今後の店舗展開に期待したい所です。


稀にショッピングモールなどで見かける事があります。

しかし、上述の「初期コストの割高感」などから苦戦し、
撤退する店舗などもよく見かけます。



③造花に抵抗がある方は多い


【造花である強みを活かす】


未だ造花という概念に抵抗がある方も少なくありません。

一昔前にはプラスティック感のある、
花弁の少ない造花が多かったのは実情です。

一度現在のクオリティを見てもらえるとだいぶ変わってくると思います。


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ギャラリーより 高品質のアレンジメント
(画像クリックで詳細がご覧いただけます)


こんな方には特におすすめです。

・普段仕事で外出している事が多い
・花粉のアレルギーや「香り」に敏感
・毎日の水換えなどが面倒(または負担)
・好きな花種を通年楽しみたい

「アーティフィシャルフラワー」は造花の一種であり、
基本お手入れは不要です。

また花粉や「香り」が無いために安心して飾ることが出来ます。


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(好きな花種を通年楽しめる)


生花ではできないようなアレンジも可能なので、
お好きなスタイルで楽しむ事が出来ます。

壁掛けインテリアなどはそのいい例です。


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画像は壁掛けスタイルのインテリア
(水やりが不要で飾り方も自由に)



近年では「ディスプレイ」などでも人気


最近では「アーティフィシャルフラワー」のディスプレイ。
結婚式での「アーティフィシャルフラワーアレンジ」

もだいぶ普通になってきました。


実際に結婚式のディスプレイの写真を

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こちらは「アーティフィシャルフラワー」です
(とある式場で撮影したものです)


このように高級な物から、
比較的取り入れやすい身近なものまで…

幅が大きいのも「アーティフィシャルフラワー」です。

一度手にとって見るのも一つの方法かもしれません。


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画像は「アーティフィシャルフラワー」
(花色も様々で好きな色を選べます)


そして街で「アーティフィシャルフラワー」を見た際に、
素通りせず一度ご覧になってみて下さい…魅力的に見えると思います。

・ショーウィンドウ
・デパートのディスプレイ
・ホテルのエントランス
・イベント会場

様々な所で「アーティフィシャルフラワー」が活躍しています。


クリック頂くとギャラリーにリンクしています📷
ご覧いただければ嬉しいです(๑´▿`)♡




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一輪挿しからディスプレイまで…まさに「変幻自在」



こんにちは.。゚+.(・∀・)゚+.゚
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


「アーティフィシャルフラワー」


一度は耳にしたことがあると思います。


インテリアとして愛でるために進化してきたお花たち。
その魅力を5つのポイントで説明して行きます。


本日は「アーティフィシャルフラワー…その魅力」についてです。

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画像はイメージ 生花の域に達しつつあるものも…
(画像クリックでギャラリーへ入れます)



「アーティフィシャルフラワー」の魅力とは何か?


「アーティフィシャルフラワー」

は愛でるために作られた高品質のお花です。


もちろん様々な魅力があります。

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画像はイメージ 高品質のラナンキュラス
(オランダ「Silk-ka」社製)



ここではわかりやすく、

「魅力」 ⇒ 「長所」

と置き換えて考えてみようと思います。



【アーティフィシャルフラワーの優れている所】

①美しい状態を長期間楽しめる
②お手入れが不要で枯れない
③置き場所・飾り方を選ばない
④好きな花種を通年飾れる
⑤生花に出来ないアレンジが可能


それぞれについて説明をして行きたいと思います。



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画像はイメージ フリー画像です
(マグカップと色合いを合わせた一例)



もっとも「美しい状態」を長期間楽しめる


「アーティフィシャルフラワー」は高品質の造花の一種です。

成長や新しい花芽などを楽しむことは叶いません。
しかしながら、お花が「美しい状態」を再現しているため、
その姿を長期間楽しむことが出来ます。

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画像はアーティフィシャルフラワー ブーケで楽しむ
(色味も自由に選ぶことが可能)


生花は徐々に花弁が開いていき、やがて散るという動きがあります。

「アーティフィシャルフラワー」にはその動きはありません。

その分最も「美しい状態」長期間楽しむことが出来ます。
これは充分魅力の一つと言えるでしょう。


生花よりも高価な「アーティフィシャルフラワー」はたくさんあります。
飾っておける期間が長いので、最終的には経済的になるとも言えます。

インテリアとしても有能です。

選べる花の種類もこのところはかなり多くなっています。

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画像は変わり種のアーティフィシャルフラワー
(ネイティブフラワーであるピンクッション)



基本お手入れが不要で「枯れない」


生花はもちろん一定のお手入れをして、美しい状態を保ちます。

・花柄を摘む
・剪定をする
・水の交換

「アーティフィシャルフラワー」おいては、これらが一切不要です。

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画像は壁飾りタイプのダリア
(美しい花色をお手入れ無しで楽しめます)


もちろん時々埃をはらうなどの基本的なことは行う必要があります。

しかし水の交換などは重く、
毎日の作業になることを考えると非常に楽です。

室温などの影響を受けないために、
夏季などの生花がもたない時期ほど有益になります。

同様に寒すぎる季節にも同じことが言えます。


「枯れない」お花である「アーティフィシャルフラワー」は、
時間に追われる現代人には向いていると言えます。



「生花NG」などでも…置き場所や飾り方を選ばない


水の必要な生花を電子機器の側に置くのは、事故の可能性があります。
もしも倒してしまったら…と考えてしまいます。

「アーティフィシャルフラワー」は水はもちろん土がこぼれることもありません。
その点では家電が随所にある、現代生活には適していると言えます。

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こちらも変わり種 ブラック系のアーティフィシャルフラワー
(テーブルにも安心して飾ることが出来ます)


また「生花NG」の場所も存在します。

・病院やそれに類する施設
・何らかのアレルギー(花粉など)
・衛生上の問題

そのような環境で活躍するのが「アーティフィシャルフラワー」です。


室内置きの代表といえば「観葉植物」などですが、
どうしても土と水は欠かせません。

また日当たりも重要な要素の一つ。

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画像はイメージ フリー画像です
(観葉植物には日当たりが欠かせない)


「アーティフィシャルフラワー」はそれらを考えずに飾ることが出来ます。

間接照明などでムーディーに演出することも出来ます。

「飾り幅の広さ」も大きな魅力の一つです。



好きな種類の花を「通年」飾ることができる


飾る季節が限られるお花たちがあります。
もちろん生花では季節を彩る重要な要素の一つです。

・桜
・アジサイ
・ひまわり

といったお花たちです。

こういったお花を一年中楽しみたい…
そんな願いを叶えてくれるのも「アーティフィシャルフラワー」の利点です。

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元気なひまわりの花をいつでも…
(冬でも人気のあるひまわりのアーティフィシャルフラワー)


好きな花種をいつの季節にも飾ることができる。
これは大きな利点と言えます。


またこの利点を活かして、

・一定空間だけの季節感演出(ディスプレイ等)
・好きな花を飾る多幸感
・メッセージ性の高い演出

etc…

様々なことが可能になります。
(もちろんショップの品揃えは季節で変動します)

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画像はアジサイのアーティフィシャルフラワー
(年間を通じてファンが多い花の一つ)


お好きな花をいつでも愛でる事ができるのは、
心が豊かになります。



生花には出来ないアレンジも可能


生花は茎を曲げ過ぎれば折れてしまいます。

「アーティフィシャルフラワー」は中に針金の芯が入っているタイプが多いです。

ある程度の角度は自由に加工することが出来ます。
(限界はあります)

そのため様々な空間演出が可能になります。

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画像は一輪挿しとして壁に飾ったもの
(水を使わないためかなり自由に飾れる)


また「アーティフィシャルフラワー」は素材としても活躍します。

花首から外れるタイプも多く、様々なアレンジが可能です。

・リースやスワッグ
・アクセサリーなどの作成
・インテリア雑貨の作成
・芸術作品などへの利用
・空間デザイン

etc…

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オールアーティフィシャルフラワーによるツリーの例
(最近では大手のスポットでも増えてきました)


グルーガンによる接着なども可能なため、花材としての利用価値も高いと言えます。

一輪を印象的に用いたり、
空間そのものを「アーティフィシャルフラワー」で埋め尽くしたり。

アートとして価値を産み出すのに一役買っているのです。


用途により「変幻自在」に楽しめる


「アーティフィシャルフラワー」は結構高価なものです。
生花を上回るお値段もまま見かけます。

品質を求めるほど、価格も上昇するのは否めない所です。

但しその利便性から近年では需要も増えてきました。

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画像はイメージ フリー画像です
(大きな壁面タイプも…空間演出に)


大手ブランドなどもディスプレイに取り入れるようになってきています。

まずは小さなアレンジからで良いと思います。

「アーティフィシャルフラワー」

を一度手にとって見るのもいいかもしれません。


「この場所に置きたい」を叶えてくれる魅力あるお花です。


本日は「アーティフィシャルフラワーの魅力」について学びました。


次回は、

「アーティフィシャルフラワーの正しい保管方法」

について、記載していこうと思います。


一部の写真はクリック頂くとギャラリーにリンクしています📷
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