アーティフィシャルフラワーの値段も生花と一緒です


こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


近年ではかなりの進化を遂げて、
高級なものもあるアーティフィシャルフラワー。

はたして一本のお値段はいくらくらいするのでしょう?


本日はそんなアーティフィシャルフラワーの価格についてのお話です。

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画像はイメージです 高品質なバラのアーティフィシャルフラワー
(画像クリックでギャラリーへ入れます)



最高品質から低ランクまで…


生花でも品質のよいものは冷蔵庫で保管されています。
俗にサービス束と言われるものは幾分ランクが落ちます。

スーパーなどで売られている束になった花たち。
こちらも生花店のお花に比べたら品質が落ちます。

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画像はイメージ フリー画像です
(普段遣いには充分なスーパーの生花)


その分安価で普段遣いにちょうどよいお値段です。
日持ちは2~3日といったところですね。
(気温や保存状態により変動します)


アーティフィシャルフラワーについてもこの点は余り変わりません。


価格帯の幅は非常に広く、

一本あたり100円程度から数千円までと…
かなりの幅があります。



100円均一のお花からデパートのディスプレイ用まで


100円均一でもアーティフィシャルフラワー風のお花はあります。
これは一流メーカーが発売しているお花を模したものです。

この世界で幾らか仕入れをしていると、

よく似ている…ことがわかります。

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画像はイメージ フリー画像です
(100均一でも多くの取り扱いがあります)


安価なプラスティックで作っているものが多いです。

お花もそうですが葉を見ると結構差異があります。

質感はやはり硬そうで、
造花といった印象は否めません。


次に中堅といったところでしょうか。
専門店でも販売されているピックタイプのお花たち。


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画像はイメージ フリー画像です
(お花の品質はかなり上がります)


こちらは品質は悪くありません。
ただお花のみを束ねたもの。

ジャンルとしてはピックタイプなどと呼ばれています。

葉をなくしてお花のみを再現しています。
その分お花は柔らかくグラデーションもあり、きれいなお花です。

お値段は様々ですが、数本が束になり1000円前後でしょうか。

一本あたりは200~300円といったところです。


実はこのあたりで生花とそれほど違いは無いことがわかります。



葉から蕾を表現するお花たち


1本500円から1000円くらいのアーティフィシャルフラワーたち。

こちらになると枝や蕾なども表現されるようになります。
1000円クラスになると植物の質感までも再現しています。

・棘
・ザラザラ感
・産毛

この品質になると非常にリアル感があり、
お花自体の耐用年数も長めになります。

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画像はギャラリーより 高品質のお花のアレンジ
(花びらの数も多くリアルです)


束ねればしっかりとしたブーケになるレベルです。
余分な葉を落としたり、生花のように加工して使用します。


こういったアーティフィシャルフラワーについては、
様々なディスプレイなどの使用が可能です。

また海外よりの輸入物が多いです。

オランダ等はアーティフィシャルフラワーも盛んです。
さすが花の国といったところでしょうか。

お花が好きな方には有名な「Silk-ka」社もオランダのメーカーです。

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画像はSilk-ka社のアーティフィシャルフラワー
(画像クリックでギャラリーへ入れます)


これ以上のレベルになると。

お花の株そのものを表現したようなお花になります。

直径30センチはあろうかというひまわりを再現したアーティフィシャルフラワー。
こちらは数万円のお値段がついていました。

見た目はひまわりそのものといったところです。

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画像はイメージ フリー画像です
(1メートルを超えるようなビックサイズも…)



お値段が全てでは無いのも生花と一緒です


但しこれはあくまで一本のお値段。

ただ挿すだけではどのお花でも同じです。

生花も活花という技術があって美しくなります。
花瓶を工夫したりすることで安価なお花でも充分美しくなります。

アーティフィシャルフラワーでもそれは同じです。

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画像はギャラリーより 加工することでより美しく
(画像クリックでギャラリーへ入れます)


100円均一のお花たちでも、飾り方次第で大化けします。
メインの引き立て役としては優秀なデザインのお花も多いのです。


・飾り方次第で変わる印象
・生花NGの場所でもお花の癒しを
・長持ちかつお世話不要
・色々使える利便性

etc…


様々なアレンジなどで楽しんで見ませんか?


・花粉などのアレルギーでどうしても生花を飾れない方
・環境により花持ちが悪く不経済な場所
・季節的に生花が入手しづらい
・直射日光など長持ちしない場所


そんな時に上手に使い分けすることで、
アーティフィシャルフラワーを最大限活かすことが可能です。


結果経済的になる場合もあるのです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ





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