これでOK!「自炊」の調理道具



こんにちは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


何事も始める際は準備が必要です。
もちろん「自炊」にもツールは必要になります。


いざ「自炊」を始めようにも、
調理器具から揃えなければならない方もおられるでしょう。


本日は「自炊を始める為の調理器具」について、
お届けしたいと思います。


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(まずは最低限から揃えていきましょう)



まずこれだけあれば「自炊」は始められる


調理経験があまり無い方は、
調理道具を揃えるだけでも一苦労です。

今回は「まず揃える最低限の調理器具」をご紹介します。

何故か「自炊」にはそれほど使わない調理器具を揃えたり、
形から入って「自炊」の頻度はいまいち…とならないように。


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(フライパンは必要です)


とりあえずこのような物を揃えてはいかがでしょうか?
(当記事はお料理初心者向けです)


①調理家電
②包丁とまな板
③熱源に合わせた鍋やフライパン、やかんなど
④おたまや菜箸など最低限のツール

それぞれについて説明していきます。


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(調理器具備え付きの物件もあります)



調理家電で重要なのは?


「自炊」をはじめてする方の場合。


【必須】


・電子レンジ
・炊飯器
・冷蔵庫(保存用)

これらは必ず必要になります。


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(サイズは人数に合わせたものを)


電子レンジは今や必須アイテムです。

「自炊」を出来ない時もあると思います。
その際には惣菜の温めをすればいいのです(無理をしない)

調理用としても解凍や蒸し野菜の手間を省くため大変便利です。


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(最高クラスのものは必要ない)


そして炊飯器は水の量を守れば失敗も無い便利家電。
鍋で炊く技術があればいいのですが、あったほうがよいでしょう。


タイマーで調理出来るものがおすすめです。

「圧力IH」

搭載であれば最高品質の高級品は不要です。


言わずもがなな冷蔵庫ですが、食材の保存。
作り置き惣菜の保存や冷凍。

炊いたご飯のストックなど必須と言えます。


小さいサイズでもいいので、

・冷蔵
・野菜
・冷凍

それぞれ別々のものが便利だと思います。


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(やかんは電子ケトルでもOK)


例えばやかんなどは電子ケトルでもOKです。

あとはパン好きならトースター。
お菓子などを作るならブレンダー。

必要になったら買い足して行きましょう。



包丁とまな板


流石にこれは必要です。

初心者の方はとりあえずプラスティック製がお手入れしやすいのでおすすめです。

包丁については使いやすいものでいいのですが、
いきなり何万円もするものは不要です。

3000円程度の三徳包丁または牛刀が一つあればOKです。


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(専門店でなくてもスーパーなどで購入できる物で大丈夫)


但し材質はステンレスがおすすめです。
耐久性も高く錆びにくいためです。


包丁やまな板選びの参考にどうぞ⇩






鍋やフライパンについて


「熱源」に合わせて揃えて下さい。

IHならIHで使えるものでないと使用することが出来ません。

一人暮らしであるならば、

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(フッ素加工は焦げにくく便利)



・24~26センチのフライパンと蓋を1つ
(フッ素加工のもの)

鉄やステンレスなどは少し上級者向けです。
ただあまりに安物だとすぐにフッ素が剥がれます。

・両手鍋一つ
・片手鍋一つ

最初はこのくらいで充分です。

鍋とフライパンの蓋が使い回せると便利です。
収納場所も少なく済みます。


後は1.5リットルくらいのやかんを一つ買いましょう。
(電子ケトルを買わない場合)



キッチンツールは最低限から


とりあえずの最低限を揃えましょう。

・おたま
・菜箸
・ボウル大小(ステンレスがおすすめ)
・ザル(ステンレスがおすすめ)
・しゃもじ
・計量カップ、計量スプーン、電子スケール(はかり)
・フライ返し
・タッパー類数点
・スポンジ、たわし、衛生用品

これだけあれば一通りの調理が可能です。


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(良いものは長く使える)


100均一のザルとボウルのセットでも可ですが、
熱で変形したり、洗うと傷がつきやすく不衛生になりやすいのでステンレスを推奨します。


フッ素加工のフライパンに金属のフライ返しなどはフライパンが傷つきます。

「フッ素加工OK」

など表記もあるので参考にして下さい。


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(計量カップは必要でしょう)


計量系はレシピ通りに作成するのに必要になります。
最初に買っておくことをおすすめします。

タッパーはしっかり閉まるタイプを選びます。
数点購入しておけば作り置き惣菜の保存に便利です。


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(ガラス製は高価だが匂い移りしにくい)



後は始めてからプラスしていけばOK


これだけ揃っていれば、「自炊」は始められます。
手持ちで使えるものは使いましょう。

馴染みのあるものが一番なのです。

あとは自炊の腕が上がって、これが欲しいなが出てくるはず…
その時に買えばいいと思います。


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(アウトドアにも使い回せるものは便利)


専用調理器は後回しで良いでしょう。

・自家製パン焼き器
・ワッフルメーカー
・ヨーグルトメーカー

などが該当します。


個々の生活スタイルにより必要になったときに増やします。


ホットサンドメーカーなど、
屋外でも使えて幅のあるものは持っていても良いかもしれません。


まずは基本の道具を使いこなすことから始めましょう。


道具を揃えるイメージとして、
最低ランクのひとつ上くらいを買うと長持ちします。




次回は「まず揃える調味料」について記載していきます。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2023.4 加筆修正)




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