これでもうくっつかない…茹ですぎない 初心者必見!
こんにちは( ゚д゚)ハッ!
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願いいたします。
お料理が苦手という方結構おられます。
そうめんなんかドロドロなんだけど(ノд-。)あぅ。。
お湯の量が少ないのではないでしょうか?

そんな基本中の基本を少しだけ書いていこうと思います

本日はその第21回「そうめんを茹でよう」です

フリー画像 イメージです
暑い季節にはどうしても食べたくなるそうめんですが…
どうせ食べるなら正しく茹でて美味しく頂きたいものです

本日の超基本 そうめんを美味しく茹でよう
そうめんなんて茹でるだけでしょう?
と侮るなかれ…
美味しさにも影響がでるのですよ。
●失敗しがちなこと
よくある失敗がこんな感じです
・茹で汁がドロっとして麺がくっついてしまう
・吹きこぼれて掃除が大変
・芯が残っている
・茹ですぎてくたくた
・なんかコシがない
etc…
誰しも経験がありますね(´-`).。oO
特に吹きこぼれはちょっとしたスキに

そうめんの正しい茹で方
それではそうめんの正しい茹で方を学んでいきましょう٩(ˊᗜˋ)و
・お湯はたっぷりと
100gのそうめんに対して1リットルが適量と言われています
これが少ないとドロドロになったりします

・お湯はしっかり沸騰してから
沸騰状態になる前にそうめんの束を外して準備しておきましょう
・束を散らすようにお湯に入れる
ここは重要です

パラパラと散らすように鍋に入れて、すぐに菜箸でほぐしておきましょう
くっついてしまうのはまとめて入れるか、混ぜが足りないか、お湯が少ないのどれかです
・吹きこぼれないように目を離さない(火加減を調整する)
つい目を離しがちですが…
必ず離れないようにして火加減を弱めます
※差し水について
こぼれないように水を足すことを差し水といいます

ところがこの差し水はお湯の温度を下げるので、芯が残る原因になります

(推奨している所もありますので判断はご自由に)
・規定の時間しっかり茹でる
茹で過ぎを防ぐためにキッチンタイマーなどを使いましょう
・ザルにとって流水でしっかりもみ洗いする
麺が切れるとおもってしっかり洗わない方はここをしっかりやりましょう
もみ洗いをすることでコシが生まれます
・小分けにしてザルに盛る
写真のような形にすると見た目だけでなく、食べるときに1つに固まったり

するのを防ぐことができます
●ちょっとしたテクニック
麺にコシを出すのにちょっとした裏技があります

沸騰する直前にお湯1リットルに対して10ミリリットルのお酢を入れるだけ。
こうすることで麺からデンプンが流れ出しにくくなり、コシを保つことが出来ると言われています

本日のお料理上手ポイント 100gのそうめんに対し1リットルのお湯で
そうめんは100gにつき1リットルのたっぷり目のお湯で
◆これは重要です!
規定時間しっかり目を離さず菜箸で手早く混ぜる
火加減を調整し流水にとったらしっかりともみ洗いし小分けする
これで美味しく頂ける…はず

これでそうめんの茹で方は大丈夫です( ´ー`)フゥー...
恐れることはありません

この夏もお世話になるでしょうね

第21回はこの辺で(๑'ᴗ'๑)
また一緒に勉強していきましょう

よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
関連記事です。ご参考に⇓
ご登録頂ければ嬉しいです(๑´▿`)♡⇓


※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ
ツイッターのんびり更新中です

