お花 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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タグ:お花

こんにちは(*゚▽゚*)
四つ葉のくまさんことよつくまです🌽
本日もよろしくお願い致します。


◆夏野菜
夏に収穫される野菜の事
色とりどりで夏の身体に良い成分が多い


身体を冷やしたり、カリウムを補給したり…
役に立つお野菜たちですね

今回はそんな栄養素の話ではなくそのお花を愛でよう
というゆる~い企画です'`ィ (゚д゚)/

本日はその第5回「とうもろこし」のお花を見てみましょう

BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です


例えば道端にあったとしても気が付かないかもしれませんね🌾
イネ科らしいお花です


夏といえばとうもろこしですね
茹でても焼いても美味しく頂ける…
夏休みと、とうもろこしというのは何故かつながっている気がします。

とっても背が高く成長し、4メートルにもなるものもあるとか…
以前にとうもろこしの畑に行ったことがありますが、それはもう自分が小さく感じるくらいだったのを覚えています


反対にとうもろこしの花にはあまり注目が行きませんね

フリー画像の写真はいわゆる雄花に当たります。
そしてこののちふさふさの雌花が拡がり、雄花から落ちた花粉が雌花に受粉して結実します

雌花のふさふさはいわゆるとうもろこしの「ひげ」と呼ばれる部分ですね。

最近では割と知られているのですが…
このヒゲの数一本一本ととうもろこしの実一粒一粒がつながっています
だからヒゲの本数と実の粒は一致するのです

もし受粉がうまくいかずに、未成熟のままですとスカスカのとうもろこしになります

そうならないように雄花は背高くいっぱい花粉を落とせるように伸びます。
雌花はそれを受け止めるように穂を拡げるのです



余談ですが…
ヒゲが白くてきれいなものと
ヒゲが茶色く枯れているもの
どちらが美味しいかご存知ですか?



正解はヒゲが茶色く枯れているもの
完熟で甘い証です🌽



野菜は最初から野菜ではありません。
こうして作って下さる農家さんがいらっしゃって、初めて店頭に並ぶのです

とうもろこしはなつの思い出と共に…
感謝しつつ楽しむことにしましょう。
きちんとかぶりつくのが正しい食べ方です



よつくまがお届けいたしました*・゜゚・*:.。..。🍀




ちょっとアレンジとうもろこし入り⇓


  

こんにちは (´▽`)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


◆夏野菜
夏に収穫される野菜の事
色とりどりで夏の身体に良い成分が多い


身体を冷やしたり、カリウムを補給したり…
役に立つお野菜たちですね

今回はそんな栄養素の話ではなくそのお花を愛でよう
というゆる~い企画です'`ィ (゚д゚)/

本日はその第4回「オクラ」の花を見てみましょう

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画像はイメージ フリー画像です


おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)
とてもきれいなお花です
観賞用でもいいくらいのお花なんですね。


ふと思いますが…(´-`).。oO
「オクラ」ってなんでしょう?

それを言ったらすべての野菜がそうですが…
なんとなく不思議な響きの野菜だと思いませんか?

調べてみた所
オクラの原産はアフリカ北東部(エチオピアとも)
そして現地の言葉「nkrama」(ンクラマ)が語源なのだとか
実はオクラという言葉は海外でも通じるそうです

和名が他にあって「アメリカネリ」と言うそうです…知らなかった
→なぜ「アフリカネリ」じゃないの


もともと観賞用として日本に入ってきたので、お花が美しいのは当然といえば当然
アオイの花に似ております。

このアオイの花は朝開き夜に閉じてしまうぐらい短命
ですからオクラの花ってあまり目にしないのかもしれません。


このオクラの花ですが実は大変背が高く。
2メートルにも達するそうですよ
その花の終わったさやを私達は頂いているわけです∥(*゚~゚*)モグ モグ

独特の粘りのある栄養価の高い野菜です。
がその粘つきと青臭さで当初は鑑賞以外では流行らなかったそうな…。


余談ですが…
仲間としてはハイビスカスの仲間になるそうです🌺
お花がきれいなのは当然なのかもしれませんね。



野菜は最初から野菜ではありません。
こうして作って下さる農家さんがいらっしゃって、初めて店頭に並ぶのです

実は「花オクラ」といって花も食する事ができるものがあるそうです
オクラって意外と奥が深いかも…


よつくまがお届けいたしました*・゜゚・*:.。..。🍀




オクラは冷やし中華にも合いますね⇓


  

こんにちは(●´ω`●)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


◆夏野菜
夏に収穫される野菜の事
色とりどりで夏の身体に良い成分が多い


身体を冷やしたり、カリウムを補給したり…
役に立つお野菜たちですね

今回はそんな栄養素の話ではなくそのお花を愛でよう
というゆる~い企画です'`ィ (゚д゚)/

本日はその第3回「ピーマン」の花を見てみましょう

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画像はイメージ フリー画像です


これはまた可憐な…
白くてきれいなお花を咲かせますね


ピーマンは子供が嫌いな野菜でいつも上位に入ります。
それは特有の苦味があるからですね。
子供のうちは味覚がある意味鋭敏なので、苦味→危険という判断をするそうです

おとなになると味覚が死んで(失礼)くるので癖のあるものを平気で頂けるのだとか


さて気を取り直して…


ピーマンに花がついたヽ(=´▽`=)ノ
あとは実がなるのを待つだけ…
ではないのです

ピーマンの苗がまだ成長仕切らないうちに着いたお花に小さな実が成り始めたら…
これを摘むのだそうです
これを「摘果」というのだそう。

苗が弱いうちに実を大きくしてしまうと苗自体が弱ってしまい結果早くダメになってしまうのだとか…
花のうちに摘んでしまうことを「摘花」といいます。

結構可憐な花だけに勇気がいりますね


ピーマンは水やりの方法などをしっかり学べば、プランター栽培もできる夏野菜です。
自分で育てたピーマンが収穫出来たのならば、普段ピーマンを嫌いな子供でも食べるかもしれません。
栄養価も豊富な夏野菜です


余談ですが…
ピーマンの語源はフランス語のPiment(ピマン)
唐辛子を意味するそうですよ

辛味成分のカプサイシンがないのがピーマンというわけですね



野菜は最初から野菜ではありません。
こうして作って下さる農家さんがいらっしゃって、初めて店頭に並ぶのです

炒めものにバーベキューに活躍する夏野菜です



よつくまがお届けいたしました*・゜゚・*:.。..。🍀




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