あと一品・小鉢 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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カテゴリ:料理 惣菜 > あと一品・小鉢



話題の「ブロッコリー」で作るあと一品



こんにちは(ㅅ´ ˘ `)♡
四つ葉のくまさんことよつくまです🥦
本日もよろしくお願いいたします。


毎日の献立を決めるのは大変です。


メインのお料理はなんとか決まりました。
でも、後一品が足りない…そんな時があります。

そんな時に役に立ちそうな、
ちょっとしたレシピのご紹介をしたいと思います。


本日の「小鉢」は、

「ブロッコリーと海苔の和え物」です。


ブロッコリーと韓国のりの和え物

画像はいつかの「ブロッコリーと海苔の和え物」です
(茹でて和えるだけの簡単レシピ)



「緑黄色野菜」に「小魚」と「海藻」をプラス


「ブロッコリー」と「海藻」を使います。

更に「小魚」で栄養素をプラスします。


今回は、

・ブロッコリー
・韓国のり
・ちりめんじゃこ

を使いました。


アレンジも簡単な便利レシピです。


burokkori-

画像はイメージ フリー画像です
(今後ますます期待される「ブロッコリー」)



「緑黄色野菜」である「ブロッコリー」の栄養素は言わずもがなです。

不足しがちな、

・海藻類
・小魚

を用いてミネラルを追加します。


mineraru

画像はイメージ フリー画像です
(不足しがちな栄養素を補います)




【こんな時に】


・和洋問わずもう一品に便利
・ブロッコリーを茹でるだけ
・サッと和える簡単調理


yuderu

画像はイメージ フリー画像です
(特別な調理は一切ありません)



「茹で」て「和える」だけ


【作り方】


・「ブロッコリー」を小房に分ける
・お湯を沸かし塩茹でをする


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画像はイメージ フリー画像です
(芯の部分も使いましょう)


・ブロッコリーを水切りする(しっかりと)

・「韓国のり」「ちりめんじゃこ」と和える


kannkokunori

画像はイメージ フリー画像です
(「韓国のり」の味をそのまま使う)



韓国のりは手で揉み込むようにちぎるといいでしょう。
事前にビニール袋で揉んでおくと手も汚れません。


jako

画像はイメージ フリー画像です
(「ちりめんじゃこ」は「しらす干し」でも)



・味見をして味が足りなければ醤油などで調整する



たったこれだけで完成です。


「韓国のり」には塩味やごま油の風味が付いています。
「ちりめんじゃこ」にも塩味が付いています。

十分味が付きますが、
場合により醤油などで調整して完成させます。


「韓国のり」は最初からフレーク状のタイプでもOKです。


kankokunori


画像はイメージ フリー画像です
(フレーク状の「韓国のり」イメージ)



味がぼやけないようにするには


【調理のコツ】


和え物全般にある失敗なのですが、

「味がぼやける」

のは水切りが不十分なことが原因の一つです。


burokkori

画像はイメージ フリー画像です
(急ぐ時はキッチンペーパーなどを使います)



・「ブロッコリー」は茹ですぎないように
・しっかり水を切ってから和える



「ブロッコリー」は「芯」を先に茹で、
「花蕾」(普段食べている所)は30秒も茹でれば充分です。

サッと水にさらして熱をとります。
そのまましっかり水切りをして、食事の直前に和えます。


水切りが甘いと味がぼやけて風味が損なわれます。


sirodasi

画像はイメージ フリー画像です
(「白だし」だと上品な味わいに)



味が少し足りない場合は、

・お醤油
・めんつゆ
・白だし
・塩コショウ

などで調整をして下さい。



アレンジ次第で主食にも


【アレンジレシピの例】


・「サラダチキン」を加えて栄養満点
・「海苔の佃煮」も美味しい
・しゃぶしゃぶ肉を加えてメインディッシュに


saradatikin

画像はイメージ フリー画像です
(「サラダチキン」を加えたらお腹もいっぱいに)



「サラダチキン」
「しゃぶしゃぶ肉」


などを加えるとメインディッシュになります。

または主食の代わりに食べられます。


「韓国のり」のかわりに、
「味付け海苔」や「海苔の佃煮」なども美味しいです。


kaisou

画像はイメージ フリー画像です
(「海藻」たっぷりにしても美味しい)



海藻を増やすなら、

・わかめ
・海藻サラダ

などが良いでしょう。


「ごま油」や「オリーブオイル」を入れても美味しく頂けます。


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画像はイメージ フリー画像です
(出来れば「よい油」をプラスします)



いつもの「ブロッコリー」に飽きたら


「ブロッコリー」はマヨネーズ一択でしょうか?


「茹で野菜」⇒「和え物」に変化します。


和食がベースですが、洋食でも合うのでおすすめの一品です。


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画像はイメージ フリー画像です
(定番の食べ方です)



調理も簡単で、
味付けの失敗も少ないお料理です。

ただし和え物全般に言えますが、和えて置くのはやめましょう。
野菜から水分が出て味がぼやけます。


「海苔」 ⇒ まごわやさしいの…「わ」
「じゃこ」⇒ まごわやさしいの…「さ」


ブロッコリーと韓国のりの和え物

画像は「韓国のりとじゃこ」を使用
(サラダの代わりにもなります)



栄養バランスの不足分を補い、
健康的な食生活に近づけてくれるのです。


簡単に作れる「小鉢」で、
毎日のメニュー作りのお手伝いです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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「青菜」と「きのこ」をプラス一品で



こんにちは(〃'▽'〃)
四つ葉のくまさんことよつくまです🍳
本日もよろしくお願いいたします。


毎日の献立を決めるのは大変です。


メインのお料理はなんとか決まりました。
でも、後一品が足りない…そんな時があります。

そんな時に役に立ちそうな、
ちょっとしたレシピのご紹介をしたいと思います。


本日の「小鉢」は、

「タアサイと舞茸の炒めもの」です。


ターサイと舞茸炒め

画像は本日の「小鉢」です
(不足しがちな栄養素を補います)



「青菜」も「きのこ」も摂れる便利なおかず


「青菜」と「きのこ」を使います。


今回は、

・タアサイ
・舞茸

を使いました。

アレンジも簡単な便利レシピです。


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画像はイメージ フリー画像です
(冬が「旬」の「タアサイ」を使って)



葉物野菜は何でも良いのですが、
あえて「旬」である「タアサイ」を用いました。

縮れた葉が特徴で濃い緑色から分かるように、
カロテンが豊富な野菜です。


・皮膚粘膜を強くする
・風邪予防


季節に合ったプラス一品です。



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画像はイメージ フリー画像です
(「風邪予防」は食生活も大切)




【こんな時に】


・「メイン」に添えて定食に
・緑を添えてバランスアップ
・素材を追加して「メイン」にも


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画像はイメージ フリー画像です
(「青菜」は炒めると量が摂れます)



基本は「炒める」だけ


【作り方】


・「舞茸」を食べやすい大きさに分ける
・「タアサイ」を軽く水洗いする
(炒めるので長い時間さらす必要はありません)


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画像はイメージ フリー画像です
(画像は「小松菜」軽く水洗いする)



・「タアサイ」を一口サイズに切り揃える


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画像はイメージ フリー画像です
(フライパンをしっかり温めます)



・サラダ油を入れて「舞茸」から炒める
・「タアサイ」を入れて炒める
・塩コショウや醤油で味を整える


たったこれだけで完成です。



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画像はイメージ フリー画像です
(あると便利「オイスターソース」)



味付けはお好きなもの使って下さい。


おすすめは、

オイスターソース
・お砂糖
・日本酒
・塩コショウ

ですが、色々アレンジしてみて下さい。


「オイスターソース」は旨味が強い調味料です。
炒め物に少し混ぜるだけで美味しさが違います。



せっかくの栄養素を逃さないように


【調理のコツ】


多少の手早さは必要です。

炒めすぎて「タアサイ」がクタッとならないようにしましょう。


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画像はイメージ フリー画像です
(「青菜」の下茹では不要です)



・「タアサイ」のアク抜きは不要
・先に「舞茸」を炒める
・「タアサイ」を炒めすぎない


この3点だけでも随分違います。



「タアサイ」は癖もなく非常に甘いので、
アク抜きは必要ありません。

さっと水洗いする程度でOKです。

「舞茸」など「きのこ」にはしっかりと火を入れたいので、
先に炒めます。

「きのこ」の旨味を十分に油に移します。


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画像はイメージ フリー画像です
(「舞茸」はしっかりと火を通す)



その後に「タアサイ」を加えて、
味付けをしてさっと仕上げます。



アレンジも可能です


【アレンジレシピの例】


・「タアサイ」を「他の青菜」に変更
・「舞茸」を「他のきのこ」に変更


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画像はイメージ フリー画像です
(「きのこ類」はあるものでOK)



基本的に「青物」と呼ばれる葉野菜ならば代用出来ます。


・ほうれん草
・小松菜
・チンゲンサイ


今回はあえて「旬」を意識して「タアサイ」を使用しました。

甘みが強く、火の通りも早いので失敗しにくいのです。


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画像はイメージ フリー画像です
(「縮みほうれん草のイメージ)



実は「ちぢみ◯◯」とつく「青菜」は、

「タアサイ」との掛け合わせで作られています。


寒い季節には甘くて美味しいので、
ぜひお試し下さい。



簡単に「メイン」料理に変更出来ます


上述の組み合わせに、


・豚肉
・鶏肉
・厚揚げ
・練り物(さつま揚げなど)
・ネギ類

などを加えるだけで十分「メイン」のおかずになります。


satumaage

画像はイメージ フリー画像です
(「さつま揚げ」などを加える)



他にも、

・にんにくのみじん切りを加える
・生姜のみじん切りを加える

などで味に「パンチ」が出て、
白米のおかずにぴったりになります。


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画像はイメージ フリー画像です
(ご飯がすすむ炒めものに)



あくまで「タアサイ」など「青菜」は最後に入れましょう。

シャキッとした食感が命です。



不足分を補うのが「小鉢」


「小鉢」があると食卓が豊かになるだけでなく、

栄養不足を補う
ことが出来ます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「ご飯」と「汁物」にプラスします)



「青菜」 ⇒ まごわやさしいの…「や」
「きのこ」⇒ まごわやさしいの…「し」


栄養バランスの不足分を補い、
健康的な食生活に近づけてくれるのです。


簡単に作れる「小鉢」で、
毎日のメニュー作りのお手伝いです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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残った「鍋つゆ」を使えばより美味しく



こんにちは(。・ω・)ノ゙
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


毎日の献立を決めるのは大変です。


メインのお料理はなんとか決まりました。
でも、後一品が足りない…そんな時があります。

そんな時に役に立ちそうな、
ちょっとしたレシピのご紹介をしたいと思います。


本日の「小鉢」は、

「厚揚げと大根の煮物」です。


BlogPaint

画像は本日の「小鉢」です
(和食のプラス一品にピッタリ)



組み合わせは鉄板…美味しい煮物


「大根」と「厚揚げ」を使います。

・大根
・厚揚げ
・めんつゆ

があれば作れる時短レシピです。


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画像はイメージ フリー画像です
(寒い季節の「大根」は大きく甘みも強い)



鍋料理のあとの「鍋つゆ」などを有効活用出来ます。

普通に市販の「めんつゆ」を用いても十分美味しく作れます。


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画像はイメージ フリー画像です
(「鍋つゆ」は取っておいて活用しましょう)




【こんな時に】


・和食のもう一品に便利
・弱火で放置で完成
・日本酒などの「おつまみ」に


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画像はイメージ フリー画像です
(「厚揚げ」や「練り物」があればOK)



基本は味を整えた「つゆ」に材料を入れて、
弱火で放置するだけで完成します。

他の作業をしている間に完成するメニューです。





基本は「煮る」だけ


【作り方】


・大根を食べやすい大きさにカットする
(場合によりアク抜きする)


アク抜きの方法は様々です。
「電子レンジ」を使った方法などが一番簡単です。

色々な方法はこちら

(管理栄養士監修のページです)



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画像はイメージ フリー画像です
(「アク抜き」しておくとより美味しくなります)



・「厚揚げ」を油抜きしたあとカットする
(下記リンク参照)


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画像はイメージ フリー画像です
(「油抜き」をするとカロリーもオフに)



・「めんつゆ」などを用いて煮汁を作る
(市販品およそ10:1程度)
・煮汁が沸騰してきたら20分程度煮る
・火を止めて冷めるまで放置する


たったこれだけで完成です。


冷める間に煮汁の旨味が染み込みます。


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画像はイメージ フリー画像です
(その間は休んでも他の事をしても)



・おでんの残りのつゆ
・「鍋つゆ」の残り
・そばやうどんのつゆ

色々な「つゆ」を使って作れます。


すき焼きのつゆなども、
濃さを調整すれば美味しいおかず小鉢になります。



面倒なら「アク抜き」も不要


【調理のコツ】


「落し蓋」をする
・味の濃さは好みで増減


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画像はイメージ フリー画像です
(「クッキングシート」を用いた「落し蓋」)



【落し蓋の効果】


・味を染み込みやすくする
・食材の火の通りを良くする
・味付けの均一化


「落し蓋」をすると煮汁が対流することで、
しっかりと火が通る効果があります。

「大根」などは「芯」が残りやすい食材ですが、
「落し蓋」をすることで解消出来ます。

「木製」の蓋をお持ちならそちらで。
ない場合は「クッキングシート」の中央に穴を開けて代用します。


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画像はイメージ フリー画像です
(持っておくと便利です)



「大根のアク抜き」
「厚揚げの油抜き」

しておいたほうが美味しく仕上がるのは間違いありません。


しかしあくまで「小鉢」です。

しなくとも十分美味しく作成可能です。


「大根」の面取りも必要無いでしょう。
煮崩れるほど煮込むお料理ではありません。


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画像はイメージ フリー画像です
(角を落とす「面取り」の作業)



「大根」プラス「味の出るもの」を意識


【アレンジレシピの例】


・厚揚げをさつま揚げ(練り物)に
・彩りに人参を加える
・意外と合う洋風だし(コンソメなど)

etc…


satumaage


画像はイメージ フリー画像です
(油で揚げてあるものからは「旨味」が出る)



「大根」は「旨味」を吸収して美味しくなります。


つまり煮汁が「旨味」が強ければ、
単純に美味しい煮物になります。

「人参」も彩りが良くなり、
かつ煮崩れない食材です。


放置した時に煮崩れないものを選ぶといいでしょう。



「鶏肉」などを入れたら充分メインに


こちらのレシピに「鶏肉」を加えて一品料理に変更もできます。

・「鶏肉(骨付き)」に塩コショウをしてさっと炒める
・上記レシピに日本酒を加えて煮込む
・お好みでお酢を垂らしても美味


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画像はイメージ フリー画像です
(骨付き「手羽元」のイメージ)



「鶏肉」は骨付きだと味わいが増します。

下処理として、骨の周りに隠し包丁をするといいでしょう。
味が染み込みやすくなります。


少し洋風になりますが「ソーセージ」もよく合います。
非常に「旨味」が強い食材です。


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画像はイメージ フリー画像です
(「ポトフ」などに用いる「ソーセージ」の例)



これなら十分メインのおかずとして成立します。



「小鉢」があると献立が楽になる


野菜の煮物などは冷蔵庫で数日保存出来ます。

そして必要な時に「電子レンジ」でチンするだけでOK。

献立に余裕が生まれる常備菜になります。


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画像はイメージ フリー画像です
(心強い味方になります)



例えばお惣菜のコロッケやメンチに、
小鉢として野菜の煮物をプラスするだけで定食になります。

後はお味噌汁をプラスすれば十分です。



簡単に作れる「小鉢」で、
毎日のメニュー作りのお手伝いです。




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