あさりのおいしい季節には是非作りましょう!ビアンコって何?


こんにちはヾ(´ω`=´ω`)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです🍝
本日もよろしくお願いいたします。


乾燥パスタは長期保存もできる食品です。
また味を変えることでバリエーションは無限大。
大人から子供まで大好きなパスタ。

そんなパスタをご紹介していきたいと思います


本日のパスタはこちら

塩 ボンゴレ

ボンゴレビアンコです



こんなパスタです


ベース 塩
季節 いつでもOK(あさりの美味しい時期におすすめ)
味わい あさりの旨味をたっぷり吸ったパスタが美味

あさりから旨味成分がスープに溶け出します。
白ワインの風味も効いて定番の一品です。



材料一覧


パスタ 1.4~1.6ミリ位
にんにく みじん切り
あさり 殻付きがおすすめ
キャベツ 食べやすい大きさにカット
白ワイン テーブルワイン(安いもの)でOK

※パスタは目安 もちろん他のパスタでもOKです



作り方


◆あさりは砂抜きをしておく
⇒下記にリンク貼っておきます


◆パスタを茹で始める
・フライパンを熱してオリーブオイルを入れる
・にんにくを入れて香りが出るまで炒める
・あさりを入れて軽く混ぜる
・パスタの茹で汁を投入(焦げを防ぎます)
・白ワインを入れて蓋をする(貝を蒸します)
・貝の口が開いたら蓋を外し火を弱める
・軽く塩コショウを振っておく

◆パスタをフライパンへ
・キャベツを入れてやさしく混ぜる
・軽く味見
・コクがほしければバターをひとかけら入れる
・塩味を決める
・汁が少し残る程度で完成


★トッピングお勧め
・パセリ
・万能ねぎ
・刻み海苔

魚介系なので粉チーズは使わないのがベターです




調理のポイントは?


・あさりは蓋をして蒸し焼き
・キャベツは後入れ
・フライパンを雑に振ると殻が割れます


キャベツを先に入れるとクタクタになってしまいます。
あくまでさっと炒める程度がおすすめです。

基本的に貝の旨味で食べるパスタです。
塩と白ワインだけで充分美味しくなると思います。

ボンゴレはペペロンチーノと違い、多少の汁気を残して仕上げたほうが美味しいです。
口が開かなかったあさりは捨てましょう(鮮度が悪い為)



パスタ調理のワンポイント!貝を蒸すには白ワイン


パスタを調理する時に知っておくと便利な事を少しずつ書いておきます。
参考になさって下さい


「貝類を使ったパスタは白ワインで蒸す」


貝類からは旨味の他に生臭みも出ることがあります。
白ワインで蒸すことで生臭みを抑えることと旨味や酸味をプラスすることが出来ます。

ペスカトーレなども魚介のパスタです。

白ワインと茹で汁に溶け込んだ魚介ダシを頂くパスタになります。
この場合の白ワインは一番安いテーブルワインで充分です。



ボンゴレビアンコとボンゴレロッソ


ボンゴレにはビアンコとロッソがあります

ビアンコ⇒白
ロッソ⇒赤

になります


声優さんが亡くなってしまいましたが…
「紅の豚」
の主人公は「ポルコ・ロッソ」でした。
赤い飛行機に乗っていましたね。

ボンゴレロッソの場合はトマトソースが入ります🍅


例えば…
キャベツ⇒ブロッコリーや菜の花
あさり⇒はまぐりやホンビノス
でも美味しく頂けますよ。

是非チャレンジしてみて下さい



◆ホンビノス
クラムチャウダーで有名なはまぐり様の貝で、一部白ハマグリと呼ばれることもある
もともとはアメリカの貝であったが、船舶のバラスト水にまじり日本へ
定着したと言われる




この記事は過去記事を大幅にリメイクしたものです(。ᵕᴗᵕ。)ஐ
詳しくは下記参照です⇩



【Re】マークの記事について


【Re】マークのある記事は加筆修正を行ったリメイク記事になります。
当時の写真を用いており、若干お見苦しいかと思いますがご容赦を。

パスタのシリーズはメニューに困る昨今に便利かと思いリメイクをすることとしました。
作り方など当時には記載が少なかったため、わかりやすくなってると思います。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




あさりの砂抜きはこちら



こちらからパスタのページへ




ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にLINE等で通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ




ツイッターのんびり更新中です