ハーブで頂く…癖のない「サーモンのソテー」
こんにちは(ㅅ´ ˘ `)♡
四つ葉のくまさんことよつくまです🐟
本日もよろしくお願いいたします。
昨今の気候変動や社会情勢により、
「秋刀魚」と並んで高級魚になりつつあるのが「サーモン」です。

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(高値で推移している「サーモン」)
食卓の定番であった「サーモン」も今や高級な部類かもしれません。
しかしながら人気の高い食材でもあります。
パーティーや祝い事、
ちょっとした時にも使えるお魚のメニューをご紹介します。
本日は「サーモンの香草焼き」を紹介します。

いつかの「サーモンの香草焼き」です
(シンプルに塩でも…ソースを工夫しても)
「ハーブ」を上手に使うと仕上がりが変わる
「生サーモン」は価格が上昇している食材です。
主な原因は、
・漁獲量の減少
・輸入品の減少
と言われています。

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(高値が続く「生サーモン」)
ちょっとした席でも出せるメニューですので、
覚えておいて損はありません。
決め手は「ハーブを上手に使う」事です。

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(「ハーブ」でお料理上手に…)
ソテーする前に「ハーブ」を刻んで、
塩などと混ぜ合わせた「自家製ハーブソルト」を作っておくと、非常に便利です。
(乾燥させて保存も出来ます)
・ディル
・タイム
・ローズマリー
・セージ
etc…

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(お好きな調合でOKです)
魚の臭みも取れて上手に仕上がります。
他のメニューにも便利に使用できます。
そのままシンプルに塩味で頂く他、
・クリームソース
・トマトソース
・和風ソース
・オーロラソース
etc…

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(「オーロラソース」の一例)
様々なバリエーションで楽しむことがきます。
【オーロラソースの作り方】
・マヨネーズ 4
・ケチャップ 2
・ウスターソース 少量
で簡単なソースが作れます。
市販の「香草ミックス」を使用してもOK
便利な「香草ミックス」も市販されています。
時間が無い場合や、
「ハーブ」を揃えても使い切れない場合などは便利です。

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(「白身魚」や「鶏肉」にも使えます)
「フレッシュハーブ」で作った場合は一味違います。
一度はチャレンジしてみることをおすすめ致します。

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(「フレッシュハーブ」は香り高い)
「サーモン」を焼く前の下準備をする
【付け合せを作る】
今回は写真の付け合せ、
「サラダビーンズとスプラウトのマリネ」
を作ります。

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(市販の「サラダビーンズ」は便利)
・「サラダビーンズ」を洗い水を切る
・スプラウトを適量混ぜる(ブロッコリーなど)
・オリーブオイル、塩コショウ、レモン汁と合える
・お皿に盛り付けておく
【サーモンの下ごしらえ】
・「サーモン」の水分をペーパータオルで取る
・余分な小骨を取る
・ハーブソルト(又は香草ミックス)をよくまぶす
・「小麦粉」をまんべんなく付けて余分な粉を落とす

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(「小麦粉」は薄くはたきましょう)
魚は「身から」焼く
ソテーはフライパンで行います。
その際に「魚は身から」焼くのがポイントです。
「身から」とは皮が上の状態を指します。
※鶏肉などは「皮から」焼くのが良いとされる

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(「オリーブオイル」は少し多めでもOK)
・フライパンを温める
・薄く「オリーブオイル」を引く
・「サーモン」を「身から」焼く
・焦げ目が付いたら魚を裏返す
・フライ返しなどで抑えて皮目をしっかり焼く

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(溶かした「バター」を魚に掛けていきます)
・皮目が焼けたら魚を元の状態に返す
・フライパンに「バター」一片を入れる
・スプーンなどで溶けた「バター」を掛けながら火を通す
・魚に火が通ったら付け合せの皿に盛る
「サーモン」は比較的火の入りがよい食材です。
焼きすぎると固くなるので注意が必要です。
ソースを作るなら同じフライパンで
このままでも美味しく頂けます。
もしソースなどを作るなら同じフライパンで作ると美味しく仕上がります。
おすすめは「レモンバターソース」です。

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(「レモン」の酸味は火を入れるとかなり飛びます)
・「バター」を一片溶かす
・レモン汁を適宜入れる
・塩コショウで味を整える
「白ワイン」などで香りを加えてもOK…「お醤油」も合います。
火は消しておき焦がさないようにしましょう。

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(ホームパーティーにも活躍するメニューです)
祝い事などちょっとした席でも使えるレシピです。
よろしければお試し下さい。

画像は「サーモンの香草焼き」
(手前を開けておきソースをかければ完成)
付け合せは何でも構いません。
皮目のパリッとした感じを活かしたいので、
ソースは手前側にかけるとより本格的です。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
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