人気の「韓国風スープ」を作る
こんにちは(´~`)モグ
四つ葉のくまさんことよつくまです

本日もよろしくお願いいたします。
「豆腐」は「大豆」をたくさん頂ける食材です。
暑い時期は「冷奴」などで出番が多いですが、
温かいスープ系のお料理も手軽でおすすめです。

画像はイメージ フリー画像です
(「湯豆腐」なども美味しい季節)
本日は、
・手軽に作れる
・「豆腐」がしっかり摂れる
・一杯でしっかりご飯になる
「トック入りスンドゥブ風スープ」をご紹介します。

画像はいつかの「純豆腐風」スープ
(「トック」も入って栄養満点です)
ピリ辛で身体も温まる「純豆腐」はいかが?
韓国料理は季節を問わず人気です。
「豆腐」を使った「スンドゥブ」(純豆腐)もその一つ。
バリエーションも豊富で、色々楽しめます。

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(市販の「スンドゥブ」の一例)
今回はスープ一杯でお腹いっぱいになるよう、
韓国のお餅である「トック」を入れました。

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(鍋物などにも便利です)
「サバの水煮缶」と「キムチ」の組み合わせで、
ほとんど味付けも不要です。
「サバの水煮缶」の煮汁を使用することで、
「青魚」の栄養素を余すところなく取り入れることが出来ます。

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(今回は「水煮缶」をご用意下さい)
野菜はお好きなものでOKです。
・ネギ
・白菜
・きのこ類
・人参
・かぼちゃ
・大根
etc…

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(「まごわやさしい」を意識するとよい)
【栄養バランスに優れるスープ料理】
・「豆腐」のたんぱく質
・「トック」の炭水化物
・「キムチ」の乳酸菌
・「サバ」の良質な脂質

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(簡単調理で栄養バランスが取れます)
本当にこれ一杯ですべてを摂ることができます。
お手軽ながらもバランスの良いお料理です。

画像は「純豆腐風スープ」
(栄養バランスのとれた一品です)
材料と作り方
【必ず準備する材料】
・「サバの水煮缶」1缶
・「キムチ」1パック
・「豆腐」(今回は木綿)1パック

画像はイメージ フリー画像です
(手軽に使える「サバ水煮缶」)
これだけあれば作ることが出来ます。
後は冷蔵庫の野菜をいくつか用いれば立派なご飯です。
「トック」はだいぶ一般的になってきました。
近隣で手に入らなければ、
通常の「ゆでうどん」1玉でも大丈夫です。

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(お正月の残りの「切り餅」でもOK)
または「切り餅」を一つ準備して「雑煮風」を美味しいです。
「キムチ」は好きな辛さ、
好きなメーカーのもので大丈夫です。

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(お好みの辛さの「キムチ」を用意します)
煮てしまえば酸味も飛ぶので、
少し古くなっているものでも使用することが出来ます。
【作り方】
・鍋に水を350CCくらい入れる
・適当に野菜を煮る
・「サバ水煮缶」を煮汁ごと入れる
・「生姜」や「にんにく」(チューブでOK)を入れる
・「トック」を入れる
・「キムチ」を入れる
・水切りしたお豆腐を手でちぎっていれる

画像は「生協パルシステム だいどこログ」様のものです
(手でちぎることで断面にスープが染み込みます)
・味見をして調整する
塩
鶏ガラスープ
砂糖
ダシダ(韓国の牛肉だし)もよく合う

画像はイメージ フリー画像です
(韓国の万能調味料の一つ)
【味付けのコツ】
・旨味が足りない場合
⇒ 「鶏ガラスープ」「ダシダ」を加える
・酸味が勝つ場合
⇒ 「砂糖」を加える
・コクが欲しい場合
⇒ 「砂糖」を加える
「キムチ」の塩味が薄い場合は塩を加えます。

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(「きび砂糖」などを加えるとコクも増す)
「トック」が柔らかくなる頃には、
大体火が通っていると思います。
「トック」の良いところは、
お餅であるのですが煮てもドロドロにならない事です。
「切り餅」の場合は焼いてから入れてもOKです。
「豆腐」の水切りはしっかりと
「純豆腐」は豆腐料理です。
ポイントはもちろん「豆腐」になります。
今回は「木綿豆腐」を使いました。
「絹ごし」が好きであればどちらでも構いません。
いずれにしてもしっかり水切りをしておきましょう。

画像はイメージ フリー画像です
(豆腐の水切り 下記リンク参照)
【水切りしておく理由】
・煮込んだ時に味が入りやすくなります
・余分な煮崩れを防ぎます
・スープの味がぼやけるのを防ぎます
そしてもう一つのポイントが、
「手などでちぎって入れる」
ということです。
「豆腐」の断面が荒くなれば、
その分スープと絡んで美味しく頂けます。
「絹豆腐」がお好きなら、スプーンなどですくって入れましょう。
「サバ水煮缶」は煮汁ごと使って
「サバ水煮缶」は煮汁に栄養がたっぷりと入っています。
「青魚」の栄養素を余すことなく頂くために、
必ず煮汁を使用しましょう。

画像はイメージ フリー画像です
(煮汁にはたくさんの栄養素が溶け込んでいる)
もし「青魚」の匂いなどが苦手な場合。
スープに次の物を入れて下さい。
・生の「生姜」を3スライスほど
・「長ネギ」の青い部分
臭みが取れて美味しく頂けます。

画像はイメージ フリー画像です
(「長ネギ」の青い部分を切らずに用いる)
そのまま具として食べられます。
気になる方は出来上がりに除去して下さい。
季節を問わず楽しめる「スープご飯」です
「スンドゥブ」は寒い時期だけでなく、
暑い時期でも美味しく頂けるピリ辛味です。
一年を通して「旬」のお野菜と楽しむのもいいかもしれません。

画像はイメージ フリー画像です
(辛味の調整に使用します)
辛味がお好きな方は、
・唐辛子
・コチュジャン
・ラー油
などで調整してみて下さい。
「豆乳」で仕上げればマイルドになります。

画像はイメージ フリー画像です
(「豆乳」を入れるとマイルドに仕上がる)
非常に簡単でバランスもよいおすすめのメニューです。
よろしければ作ってみて下さい。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
(2025.1 加筆修正)
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