家庭の「ハンバーグ」が「プロの味」に
こんにちはφ(.. )
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。
「世界四大スパイス」と言われる香辛料をご存知ですか?
・胡椒
・ナツメグ
・クローブ
・シナモン
世界を変えたとも言われる「スパイス」のお話です。

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(「スパイス」の入手ルートは秘密とされた)
「500g」が「羊3頭」の価値とも言われたスパイスです。
本日は、
「ナツメグ」についてのお話です。

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(乾燥させたものを削って使用する)
世界四大スパイスのひとつ「ナツメグ」
「ナツメグ」は「世界四大スパイス」の一つと言われています。
【「ナツメグ」の基本情報】
・インドネシア(バンダ諸島)原産
・ニクズク科
・ニクズク属の常緑高木

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(「ナツメグ」の種子と思われるイメージ)
種子の中の「仁」を乾燥させたものが「ナツメグ」となります。
「すもも」
「杏」
のような実で、
火を通せば果肉も食べられるのだそうです。

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(「すもも」の実と思われるイメージ)
「ナツメグ」の実が割れると、
赤い格子状の仮種子と呼ばれる部分が見られます。

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(格子状の赤い部分が「メース」)
こちらは、
「メース」
という別の「スパイス」になります。
昔の世界で出回っていた「ナツメグ」は、
この「メース」であったとも言われています。
※詳しいことはわかっておりません
この赤い格子状の仮種子の中にあるのが「ナツメグ」です。

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(種子に比べ中心の「仁」は少ない)
インドネシアでは3500年も昔から存在?
【ナツメグの歴史】
およそ3500年前に「インドネシア」で発見されたとの事。
もっとも当時の食器の残留物から検出されたという記録が残っているのみで、
実際のところははっきりしていません。
「黒胡椒」が2500年前と言われていますので、
だいぶ歴史が古いです。

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(「ナツメグ」と思われるイメージ)
はっきりとヨーロッパなどで記述に登場するのは、
12世紀末頃と言われています。
日本に入ってきたのは15世紀の書物に記載されています。
「漢方薬」としての記述があるそうです。
実際に植物の苗木が入ってきたのは19世紀に入ってから。
最初に持ち込まれたのは「長崎」でした。

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(「長崎」のイメージ 様々な物が届く「港」)
「羊3匹の価値」「ナツメグ」を求めて
「ナツメグ」(実は「メース」であった説が有力)は、
独特の甘い香りの「高級スパイス」として大変人気がありました。

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(家畜は貴重であったはずです)
英国では、
「メース500g」と「羊3匹」
が同じ価値として取引されていたそうです。
「黒胡椒」は「黒いダイヤ」と言われました。
「スパイス」がいかに高級なものであったかが伺えます。

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(人は愚かな過ちを繰り返す)
世界史で有名なオランダ「東インド会社」が、
「ナツメグ」の交易を独占するために「バンダ諸島」へ。
そこには決してあってはいけない戦いがありました。

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(「ナツメグ」の独占を巡る争い…)
17世紀には大規模な「ナツメグ農園」を作り、
苗が他へ漏れることが無いように砦化(武装砦)して独占。
とあるフランスの植物学者が苗を「モーリシャス諸島」へ持ち出したり。
イギリスが外交として「ナツメグ」の独占を目的に保護に介入したりと…

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(世界の何処かで「火種」はくすぶっている)
様々な争いが起こりました。
あってはならない事ですが、
「スパイス」が「争いの火種」になったのです。
確かに「スパイス」が世界を動かした瞬間でもありました。
「ナツメグ」は分量を守って
甘い香りが人々を虜にしてきた「ナツメグ」
一度に大量摂取するのは大変危険な行為です。
【「ナツメグ」大量摂取のリスク】
・幻覚
・動悸
・痙攣
・口の乾き
・精神の混乱
最悪死亡するケースもあるのです。

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(一般の小瓶では15~20g程度入っている)
10gの「ナツメグ」を一度に摂取した後、
病院に運ばれたケースもごく最近あるそうです。
ちなみに、
「エスビー食品」の「ナツメグパウダー」1瓶が15g入りです。
通常の使用では一度に10gは使用しません。

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(大量に消費するものではありません)
数年前にインターネット上で話題となっていた、
「ナツメグチャレンジ」
なる愚かな遊びがありました。
これは粉末の「ナツメグ」を一気に口に入れ、
「むせないようにする」という愚かなものでした。

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(このような量を一気に…危険です)
まず意味がよくわかりません。
おまけに面白くもありません。
病院に迷惑をかけて全くいいところがないので、絶対にやめましょう。
もちろん通常の分量を使用する分には危険はありません。
「ひき肉」と好相性…欠かせない「スパイス」の一つ
極めて独特の甘い芳香を持ち、
肉料理…こと「ハンバーグ」系には欠かせない「スパイス」です。
「じゃがいも」などの料理にも好相性でよく用いられます。

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(「ハンバーグ」が「プロの味」になるかも…)
インド料理にも欠かせない「スパイス」です。
カレーなどにも甘さと深みが出ます。
「ナツメグ」を使うと「お店の味」に近づくと言われています。

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(「スウェーデン風ミートボール」にも欠かせない)
正しく使うことで効果抜群の「スパイス」です。
・臭みを消す(抜群の効果)
・ほのかな苦味が味を複雑にする
・甘い香り
お菓子作りなどにも用いられます。

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(「スパイスクッキー」などにも用いられる)
容量を守って美味しいお料理を作りたいものです。
「スパイス」の歴史は争いの歴史
「スパイス」
その香りや風味は愚かな人々を動かしました。
もちろんそのために様々な技術が発達し、文化が進んだという側面もあります。

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(「スパイス」は長い争いの歴史でもある)
独占をしたいために争いの原因となってしまった。
それはとても悲しい事です。

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(料理の腕前で勝負)
競うのはスポーツで。
争うのは料理の腕前で…そんな時代になってほしいものです。
よつくまがお届けいたしました˚*𓂃 ꕤ
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