その他料理 : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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カテゴリ:料理 惣菜 > その他料理



寒い季節の「ごちそう」です



こんにちは(๑´ڡ`๑)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


鍋物が増えると必ず登場するのが「白菜」です。


お漬物にしたりと…通年頂けますが、
やはり寒い時期の「白菜」は美味しく頂けます。


本日は「白菜」の定番「ごちそう」をご紹介します。


白菜クリーム煮1

白菜と舞茸のクリーム煮です
(寒い季節のありがたい「ごちそう」です)



旬の「白菜」を使えば一味違う


「白菜」は通年手に入りますが、
やはり「旬」である10月から2月にかけての「白菜」は甘みが違います。

そして価格も安く、サイズも大きくなります。


hakusai

画像はイメージ フリー画像です
(「旬」を迎える白菜)



同じく秋冬が「旬」の舞茸を合わせて、

寒い季節の「ごちそう」を作りましょう。


旬の「白菜」は白い部分がとても甘くなります。

やや大きめにカットすることで、
食感もよくなり美味しく頂く事ができます。

「そぎ切り」などがおすすめです。


hakusaisogigiri

画像はイメージ フリー画像です
(白菜は細すぎず食感を楽しめるように)



一緒に鶏肉などを入れてもOK。

肉を使用しないであえて野菜だけでも充分美味しく頂けます。


色々な具材で作ることが出来ます。

・きくらげ
・長ねぎ
・ベーコン
・エリンギ
・鮭
・ホタテ

etc…


お好きな組み合わせで美味しく頂けます。


samonkurimu

画像はイメージ フリー画像です
(サーモンとクリームの相性は抜群です)



市販の「クリーム煮の素」を使用してもOK


作れる方は手作りで「ホワイトソース」を作りましょう。

・小麦粉 20g
・バター 20g
・牛乳  1CUP

塩コショウやコンソメなどで手作りすれば美味しく召し上がれます。


howaitososu2

画像はイメージ フリー画像です
(覚えておきたい手作りホワイトソース)



しかしながら毎日の食卓です。
時間的余裕がない場合も多いです。


・時短したい
・手作りは難しい
・手軽に作りたい


そんな場合は市販の素やシチューミックスなどで充分です。



kurimuni

画像はイメージ フリー画像です
(シチューミクスでも作成可能です)




【作り方】


・具材をカットする
・火の通りにくい食材から炒める
・ホワイトソース(又は素)を入れる
・白菜を加えて火が通るまでさっと煮る
・塩コショウで味をととのえる


konpota

画像はイメージ フリー画像です
(「コーンポタージュ」程度のとろみが良い)



とろみを調整する場合は、

濃すぎる ⇒ 牛乳を追加
薄すぎる ⇒ 水溶き片栗粉を追加

大体「コーンポタージュ」程度が食べやすい濃度かと思います。



「白菜」を煮すぎないように…


ポイントは「白菜」を煮すぎない事。

・クタクタで食感が悪くなる
・白菜から出た水分で味がぼやける

ためです。


程よく食感が残るように火を止めましょう。


白菜クリーム煮2

特に「白菜」の食感を大切に
(人参やきのこはしっかり火を通してOKです)



他の方法として、

一度「白菜」だけをしっかり炒めて取り出す方法があります。


hakusaiitame

画像はイメージ フリー画像です
(先に白菜を炒めておき皿に取っておきます)



この方法だと「白菜」に確実に火が通るだけでなく、
香ばしさもプラスされるので失敗のないおすすめの方法です。

油分でコーティングする事で、
水っぽくなるのを防ぐことが出来ます。



鮭やホタテなど魚介類も美味しく頂ける冬の「ごちそう」です。


hotate

画像はイメージ フリー画像です
(安価なベビーホタテなどでも充分です)



寒い季節ならではの「ごちそう」レシピです。

よろしければお試し下さい。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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中華料理では定番の味です



こんにちは(゚ロ゚;)ヒー!?
四つ葉のくまさんことよつくまです🌶️
本日もよろしくお願いいたします。


最近では一般化しつつある「麻辣味」

激辛が当然のようになってきたことで、
お菓子などのフレーバーにもなっています。

本日はそんな「麻辣味」に関するお話です。


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画像はイメージ フリー画像です
(見るからに辛そうです…)



「麻辣味」とはどんな味


「麻辣」(マーラー)

というお料理を食べたことがあるでしょうか?

正確には「麻辣」というお料理は無いのです。


しかしながら普段口にしているお料理で最も有名なものがあります。


ma-bo-douhu1

画像はイメージ フリー画像です
(「麻婆豆腐」は「麻辣味」の代表です)



「麻婆豆腐」

は最も一般的に食べられている「麻辣味」と言って良いでしょう。


中華料理の中でも、
特に四川料理の代表的な味付けが「麻辣味」です。



【麻辣味とは?】


・花椒(ホアジャオ、中華山椒)
・唐辛子

をメインとする中華料理の味付け。

唐辛子の辛さと花椒による舌の痺れるような辛さが特徴的。


ma-ra-nabe

画像はイメージ フリー画像です
(「麻辣火鍋」も有名なお料理の一つ)



中華山椒とも言われる「花椒」の辛さは、
日本の山椒とも違うため、代用することは出来ません。


唐辛子 ⇒ ヒリヒリする辛さ
花椒  ⇒ 痺れる辛さ


これらを匠に組み合わせ、
病みつきになる美味しさを生み出しています。



「麻辣火鍋麺」は市販されている


この「麻辣味」は激辛の世界ではメジャーです。

多くの激辛メニューが誕生しています。
その中でも「麻辣麺」は飲食店でも多く提供されています。


ma-ra-men

画像はイメージ フリー画像です
(飲食店にみる「麻辣麺」のイメージ)



インスタントの市販品もあるようです。

とりあえずはこちらで体験してみるのも良いでしょう。


ma-ra-men1


画像はイメージ フリー画像です
(市販品「麻辣火鍋麺」の一例)



こちらは実食してみましたので、感想を。

最後に辛味の赤い調味液をかけるのです。
そちらを一口味見…普通にむせました。
(取り立て辛味に強くないので)


麻辣火鍋麺

画像はいつかの「麻辣火鍋麺」です
(中央の赤い調味液が辛味のもと)



しかしよく全体を混ぜて頂くと…

確かに辛いですが、嫌な辛さではないです。

「花椒」の辛味が中心なので、後を引く辛さです。



「辛味が苦手な方」


・お野菜をたくさん入れる
・卵を「かきたま」にして入れる


これで十分頂けると思います。

お店のものはもっと辛いので、ちょっと体験したい方は市販品が良いです。


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画像はイメージ フリー画像です
(飲食店の「麻辣麺」のイメージ)



お菓子のフレーバーとしても


この「麻辣味」はスナック菓子としても販売されているようです。

・辛味が好きな方
・刺激が欲しい方

にはやめられない一品であるとか。



ma-ra-poteto


画像はイメージ フリー画像です
(上部に「しびれ」と書いてあります)



「麻辣味」が好きな方を、
「痺辛好き」と呼ぶそうです。


確かに「辛味」と「痺れ」がマッチして、
辛いのがわかっていてもついつい手が伸びる。

それが「麻辣味」なのかもしれません。


gekikara

画像はイメージ フリー画像です
(わかっていても食べたくなる人も多い)



一説には「ストレスが溜まっていると辛いものが食べたくなる」という話もあります。

辛味を感じると脳内物質が出てそれを緩和するのが原因とのこと。


くれぐれも程よくが一番です。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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「フォー」は「米粉」で作られる



こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです🌾
本日もよろしくお願いいたします。


今では定番化しており、
スーパーなどでも購入できる「フォー」

あっさりとしたスープで頂くので、
比較的重たくない麺料理です。


本日は「フォー」のお話です。


さつま揚げのフォー

画像はいつかの「さつま揚げのフォー」
(ありあわせ具材でも作れる)



「フォー」と「ブン」


【フォーとは?】


ご存知の方も多いと思います。
「フォー」はベトナムの麺料理です。

形状的には日本の「きしめん」にも似ています。

原材料は「米粉」と「水」からなります。


fo


画像はイメージ フリー画像です
(「グルテンフリー」の麺である「フォー」)



ベトナムの代表的な麺料理と思われていますが、

本場はベトナムの北部です。
実は南部ではあまり食べられていないのです。


意外にも歴史は浅く、
登場したのは20世紀の初頭と言われています。


fothin

画像は「フォーティントウキョー」様のものです
(ベトナムの味…日本上陸だそうです)



発祥はベトナムの首都でもある「ハノイ」と言われています。
(「ナムディン市」であると言われる説もあり)



【「フォー」と「ブン」】


「フォー」は主に北部で食べられていますが、
南部では「ブン」が好まれています。

「ブン」とは「ビーフン」のように細い麺が特徴です。


bun

画像はイメージ フリー画像です
(「ブン」と見られる画像)



日本ではベトナムの麺料理=「フォー」

と思っている方が多いでしょう。

他にも南部では「フーティウ」というやはり細い麺(平たくない)が好まれます。



一般的な「フォー」の具材


「フォー」は鶏や牛から取ったあっさりしたスープに、

・牛肉
・たけのこ
・つみれ
・鶏肉

などを具材に入れたお料理です。


gyuunikunofo

画像はイメージ フリー画像です
(一般的な「牛肉のフォー」)



あっさりした味付けで、
香辛料も別添えなので日本人でも食べやすいアジア料理です。

また上述した通り「米粉」から作られており「グルテンフリー」です。

そのため和風アレンジもしやすい麺です。


satumaage

画像はイメージ フリー画像です
(ありものでアレンジしました)



今回は冷蔵庫にあった、

・さつま揚げ
・もやし
・小ネギ
・人参

で作成しました。


「鶏ガラスープ」や「ダシダ」などで簡単に作れます。


dasida

画像はイメージ フリー画像です
(韓国の「牛だし」である「ダシダ」)



ベトナムの魚醤である「ヌクマム」などは家庭には無いでしょう。

日本のお醤油でも代用可能です。



家庭ではあまり作られない「フォー」


ベトナムでは「フォー」は家庭の味…と思っていたのですが。

実は一般家庭で「フォー」を手作りする事はあまりないそうです。


hanoi

画像はイメージ フリー画像です
(ベトナム「ハノイ」の町並み)



理由は簡単で、

「外食で食べるもの」

だからです。


それだけ飲食店の数もそろっています。
お値段も安いので食べに行ったほうが早いのです。


香港などの朝食文化に少し似ているかも知れません。


honkon

画像はイメージ フリー画像です
(「お粥」が有名な香港でも外食が多い)



「生ライム」を絞ると本格的


日本には在日ベトナム人の増加。
エスニック料理の定着化で一般化した「フォー」

生のタイプはめったに見かけませんが、
乾麺は普通に販売されています。



foinsutant


画像はイメージ フリー画像です
(インスタントの「フォー」もある)



本格的に食べたいならば、

トッピングに、

・パクチー
・刻みにんにく
・唐辛子
・生ライム

を添えて…


raimu


画像はイメージ フリー画像です
(「すだち」なども合うのではないかと…)



特に「生ライム」を絞るとより本場の味に近づけるそうです。


ラーメンよりも優しい味わいで、
朝食にも向いている「フォー」


たまには変わった朝食を取りたい方におすすめです。




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