「三色団子」にも意味があります



こんにちは(๑'ᴗ'๑)
四つ葉のくまさんことよつくまです🍡
本日もよろしくお願いいたします。


「花より団子」


の言葉通り、

お花見に欠かせないものが「お団子」


特に季節感のある「三色団子」は良いものです。


本日は「三色団子」に関するお話です。


sanshokudango1

画像はイメージ フリー画像です
(それぞれの色に意味合いがあります)



「三色団子」の色の並びは同じ


「三色団子」といったら一般的には、

・桃(ピンク)
・白
・緑

の並びです。


sanshokudango

画像はイメージ フリー画像です
(改めて見るとこの色の並びです)



意外に知られておりませんが、

この並びは全国で共通です。


※あくまで一般的なものです


タレがかかっていたり、
餡が乗っていたりすれど…並びは同じなのです。


sakuramotinishu

画像はイメージ フリー画像です
(東の「長命寺」西の「道明寺」)



「桜餅」と並んでお花見の定番である「和菓子」です。


どのような意味があるのでしょうか?



「三色団子」色合いの意味


「三色団子」の色合いには諸説があります。

その中でいくつかをご紹介します。



【春の喜びを表す】


中央の団子は雪を表し、
下の緑は雪の下に芽吹く新芽を。

やがて雪が溶け上のピンクのように見事な花が咲く様を表す。


yukikarasinnme

画像はイメージ フリー画像です
(雪の下にも芽吹く命)



上 ⇒ 花(おそらく桜)
中 ⇒ 雪
下 ⇒ 雪の下の新芽


植物や自然風景に見立て、
お花見とともに「三色団子」を味わう。

確かに縁起も良さそうな説です。


tyaya

画像はイメージ フリー画像です
(日本の風景の象徴といってもよいでしょう)




【邪気払い説】


上の団子を「赤」と見ると真ん中の「白」と合わせて「紅白」になる。

昔から「赤」は魔除け。
「白」は清浄を意味しており、

下の団子である緑に「ヨモギ」が使われこれも「邪気払い」の効果がある。

 
kouhakukamaboko

画像はイメージ フリー画像です
(「かまぼこ」も「邪気払い」の縁起物)



日本人は昔から季節ごとの食べ物で、
縁起をかつぎ様々な幸福を願ってきました。



yakubarai

画像はイメージ フリー画像です
(「お祓い」のイメージ)



春に食べる「三色団子」に「邪気払い」の願いを込めた。

実に日本人らしい考え方です。 



おそらくこれらはどちらも正解なのでしょう。

「どう見立てるか」

の違いであり、縁起が良い食べ物として今日に伝わってきたのです。



春といえば「菱餅」も


実は「三色団子」と全く同じ配色の食べ物があります。

それは「ひな祭り」で頂く「菱餅」です。

この色合いにも意味があります。


hisimoti

画像はイメージ フリー画像です
(「菱餅」のイメージ)




◆桃色
 クチナシを使う
 厄払いの桃色


◆白色
 菱の実を使う
 純白で汚れのない雪のイメージ
 子孫繁栄


◆緑色
 よもぎを使う
 新芽の萌えるイメージ



こうして考えると「三色団子」とほぼ同じ考えです。


「三色団子」の発祥で有力なのは、

「豊臣秀吉」の「醍醐の花見」と言われています。


hideyosi

画像はイメージ フリー画像です
(派手好きで知られる)



「醍醐寺」の桜を見る席に、
白一色の団子では地味であるとして、考案されたのが「三色団子」の始まりとされています。

歴史の古い「菱餅」が参考にされた可能性は高いです。



「三色団子」の「飽きない」話


「三色団子」には面白い説もあります。

それが「日本の四季」に見立てた説です。


siki

画像はイメージ フリー画像です
(美しい「日本の四季」のイメージ)



ピンク ⇒ 花  春を表す
白   ⇒ 雪  冬を表す
緑   ⇒ 新緑 夏を表す


なぜが「秋」がありません。


「秋が無い」⇒「あきない」⇒「飽きない」


であるとされ、

「何度食べても飽きない」

のが「三色団子」であるとの「ダジャレ」です。


medetai

画像はイメージ フリー画像です
(実は「ダジャレ」の食文化も多い)



日本ではこのような「ダジャレ」や「掛詞」が非常に人気があり、
様々な食文化で「験担ぎ」として生きています。


・めでたい  ⇒ 鯛
・よろこんぶ ⇒ 昆布
・勝栗    ⇒ 栗


中にはこのような看板を掲げるお店もあります。


harunatuhuyutyu


画像はイメージ フリー画像です
(どういう意味でしょうか?)



こちらもよく見ると「秋」がありません。

「春夏冬中」⇒「秋がない」⇒「商い中」

となるのです。


日本人は「ダジャレ」が好きで、
食文化にも大きな影響を与えていると言えます。



食文化で楽しむお花見


「和菓子」も立派な食文化です

そして「行事食」の一環でもあります。


sanshokudango2

画像はイメージ フリー画像です
(大切にした「食文化」です)



時代が変わっても、
こういった「行事食」は大切にしていきたいものです。


先人たちの「験担ぎ」に習って、
私達も美味しく「三色団子」を頂きましょう。


こんな「飽きない」であれば大歓迎です。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です