輝く命の色「新緑」を身近に感じる



こんにちは(*'-'*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


春先から初夏へ、
気温変化も大きくなかなか大変な時期ではあります。


自然の営みは確実に初夏の訪れを告げて、
植物の新芽がまぶしい季節です。


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画像はイメージ いつかの新緑
(普段の参拝も少し特別になるかもしれません)



「新緑」をめぐる散歩もまた良し


いろんなお花が楽しめる季節でもありますが、
あえて「新緑」を愛でる散歩も良いものです。


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画像はイメージ いつかの青紅葉
(秋とは違う美しさがあります)


身近な「神社仏閣」などの散歩もおすすめです。

日頃の感謝を述べつつ「新緑」の美しさに生命力を感じます。

「神社仏閣」には参道が多く、
そちらでの買い物なども楽しみの一つです。

中でも「甘味処」などは参拝の楽しみの一つです。


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画像はイメージ 甘味処にて
(「神社仏閣」の傍に甘味処が多い)


秋の紅葉はもちろん素晴らしいのですが、
その時期に比べれば「新緑」の時期の方が人も少なめです。

気持ちのよい風を感じつつ、
輝く「新緑」の生命力に力をもらえることでしょう。


「神社仏閣」の外周を見ると気がつくと思うのですが、
「イチョウ」の樹が多いと思いませんか?

これにはもちろんきちんとした理由があります。



「神社仏閣」に「イチョウ」が多い理由


「イチョウ」の「新緑」もとても綺麗です。

もちろんきれいであるからという理由も一つあるでしょう。

しかし本当の理由は別にあります。

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画像はイメージ いつかの黃葉したイチョウの樹
(建物を守るように植えられている)


一番の理由は、

「火災などの延焼から本殿を守るため」

と言われています。


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画像はイメージ イチョウの新芽
(「イチョウ」の樹は水分を多く含み燃えにくい)


水分を多く含む「イチョウ」の樹は燃えにくいと言われています。

その為に多くの「神社仏閣」には「イチョウ」が植えられています。


外周部分に特に多いのは、
もちろん他の火災が神社の本殿へ延焼するのを防ぐためです。

木造建築が多い「神社仏閣」では火災は命取りになります。


古来よりの知恵が生きているのです。



道端にも「新緑」…新しい命が芽吹きます


ちょっとした通り道の「新緑」もいいものです。

足元に目をやるとたくさんの命が芽吹いています。

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画像はイメージ いつかの草花たち
(名前も知らない草花も萌える時期)


近隣の公園などにも、
新しい命が次々と成長している様を見られることでしょう。


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画像はイメージ いつかの公園にて
(木陰は心地よく時間を忘れます)


よく晴れた日は心なしか草花たちも輝いて見えます。

写真を撮影したり、
絵を描いたりするのにも良い季節です。


ewokaku

画像はイメージ フリー画像です
(絵を描くにも良い時期です)



きちんと敬意を払う事も重要


PCやスマートフォンの使用が増え、
知らない間に目を酷使している現代社会。

疲れ目は社会問題にもなっています。


joseisutoresu

画像はイメージ フリー画像です
(目の疲れを訴える人は多い)


それを知ってか知らずか、
植物たちは私たちの目を休めてくれるのです。

そんな植物たちへの感謝の気持ちも忘れてはいけません。

枝を折って持ち帰ったり。
ましてゴミを捨てるなど絶対にいけません。

タバコの煙やポイ捨て…「神社仏閣」にとって火災の可能性もある危険行為です。


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画像はイメージ いつかの青紅葉
(誰もが気持ちよく過ごしたいものです)


誰もが気持ちよく過ごせるように、
マナーを守って「新緑」を楽しみたいものです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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