ハーブ・スパイス : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

フェイクグリーン アーティフィシャルフラワーなら四つ葉のくまさん! ハンドメイドサイト minne(ミンネ)にて多くのインテリア雑貨を出品中です。 アレンジ リース スワッグ 壁飾り 手作りの花瓶など 新作を紹介しています。 気まぐれに今さら聞けないお料理ガイド 作り置き惣菜 簡単レシピなど。 自然や雑学 言葉や健康に関するお役立ち情報もお届けしています。 お気軽にご覧くださいませ˚*・.。 ꕤ

カテゴリ:料理 惣菜 > ハーブ・スパイス



お料理からお菓子作りまで…最古の「スパイス」のひとつ



こんにちは(*^・ェ・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです🍎
本日もよろしくお願いいたします。



「世界四大スパイス」と言われる香辛料をご存知ですか?

・胡椒
・ナツメグ
・クローブ
・シナモン

世界を変えたとも言われる「スパイス」のお話です。



supaisu


画像はイメージ フリー画像です
(「スパイス」は数多くの種類がある)



「アップルパイ」の風味としてもおなじみの「スパイス」です。


実は複数種ある「シナモン」

謎の多い「スパイス」でもあります。


本日は、

「シナモン」についてのお話です。


sinamon2

画像はフリー画像 イメージです
(スティック状がおなじみです)



「世界四大スパイス」のひとつ 「シナモン」


「シナモン」は「世界四大スパイス」の一つと言われています。


【「シナモン」の基本情報】


・インド、スリランカ、ミャンマー等原産
・クスノキ科
・ニッケイ属
・別名 桂皮、ニッキ


sinamon

画像はイメージ フリー画像です
(内樹皮を乾燥させたものが「シナモン」)



「シナモン」は実や花などではなく「樹木の内樹皮」です。

樹皮を叩いて落とし内側の「内樹皮」を乾燥させたものが「シナモン」です。



juhi

画像はイメージ フリー画像です
(外の樹皮の内側にある「内樹皮」のイメージ)



樹木は硬い外側の樹皮と「内樹皮」により守られています。


「内樹皮」は乾燥させることによりスティック状に丸まると言われます。


seironnikkei

画像はイメージ フリー画像です
(「シナニッケイ」と思われるイメージ)



そちらをそのままの状態で、

または削ってパウダー状にして使用します。



世界最古の「スパイス」の一つ 複数種存在する


【シナモンの歴史】


世界最古の「スパイス」と呼ばれ紀元前4000年にはもう利用されていたとのこと。

(その利用方法は後述)


kodaieziputo1

画像はイメージ フリー画像です
(「古代エジプト」のイメージ)



記述として残っているのは紀元前2600年頃と言われています。



【複数種存在する】


実は「シナモン」は複数種存在しています。

スリランカ産     ⇒ セイロンシナモン
インドやミャンマー産 ⇒ カシア(シナニッケイ)

に分類されます。


kasia

画像はイメージ フリー画像です
(左が「シナモン」 右が「カシア」)



その形状や風味も結構変わるそうです。

セイロンシナモン ⇒ 高級で繊細
カシア      ⇒ 安価で強い芳香(「クマリン」含有が多い)

と言われております。


※「クマリン」については後述します


「カシア」についてギリシャでの最初の記録は紀元前7世紀頃です。



日本に残る記録では8世紀頃が最も古いものです。


「正倉院」に奉納された記録があるとのことです。

樹木として日本に入ってきたのはずっと後…江戸時代のことでした。


nikkiame

画像はイメージ フリー画像です
(現代の「ニッキ飴」のイメージ)




漢方などで生薬として用いられるときは「桂皮(けいひ)」

日本では「ニッキ」とも呼びます。


「ニッキ」で有名なのは日本のお菓子である「八ツ橋」です。


yatuhasi

画像はイメージ フリー画像です
(写真は「生八ツ橋」のイメージ)



※「ニッキ」について

厳密には「シナモン」と別種又は部位の違いがあるとされる場合もあります



謎多き「スパイス」…農作業労働者の給金10ヶ月分


「シナモン」はとても謎の多い「スパイス」です。


そもそも「スリランカシナモン」と「カシア」(シナニッケイ)が混同されており、

正確な情報が伝わりにくかったのが原因と言われています。


nazo

画像はイメージ フリー画像です
(記録も混同されている可能性が高い)



例に漏れず大変高価なものでした。


ローマの時代「シナモン」327g(1ポンド)

300デナリウス(貨幣単位)


で取引をされていました。


当時の農作業労働者「10ヶ月分」の金額に当たります。

いかに貴重だったかが伺えます。



nousagyou


画像はイメージ フリー画像です
(10ヶ月働いて「シナモン」1ポンドです)



実は中世の終わりまで西洋では「シナモン」の産地が謎であり、

交易でしか入手できないものでした。


「シナモン」を集める巨大な「シナモン鳥」なる存在が噂される程に…

眉唾ものの話ではあります。


venethia

画像はイメージ フリー画像です
(写真はヴェネチアのイメージ)



これにはイタリアの「ヴェネツィア商人」たちが、

香辛料市場を独占していたことも影響があるそうです。


つまり独占のために産地を明かさなかったのです。



bouekisen


画像はイメージ フリー画像です
(航海の歴史は「スパイス」の歴史でもある)



後に地中海にてオスマン帝国などの台頭で、

ヨーロッパからアジアへと貿易が広がって行きました。


1500年代にはスペイン、ポルトガル、オランダと競合していくことになるのです。



bouekishounin

画像はイメージ フリー画像です
(歴史の背景には必ず「行商人」)



「スパイス」の歴史は常に…

・独占専売
・外貨獲得
・他国との争い


の歴史でもあります。



古代エジプトで「ミイラ」の生成に用いられた歴史


「シナモン」は古代エジプトで「ミイラ」の生成に使われていたという話があります。

これは「シナモン」の持つ防腐作用によるものです。

(※諸説あります)


eziputo

画像はイメージ フリー画像です
(偉大な王の復活を願っていた)




【ミイラ(木乃伊)】


王族などの遺体を防腐処理して、

魂が再び宿るようにとの願いを込めて作られた。


多くの「ミイラ」が作成され、未だに未発見のものも存在する。


eziputohitugi

画像はイメージ フリー画像です
(棺に「ミイラ」として埋葬される)



「ミイラ」作成には他にも

・クミン
・マジョラム
・アニス

そして「世界4大スパイス」の「クローブ」も使われていたと記録されています。


kuro-bu

画像はイメージ フリー画像です
(「丁子」とも呼ばれる「クローブ」)



特に「カシア」に多いと言われる毒性


「カシア」(シナニッケイ)に多いといわれておる「クマリン」という物質。

こちらが大量摂取による毒性を持つと言われています。

sinamon1

画像はイメージ フリー画像です
(「カシア」は「クマリン」含有量が多め)



大量摂取により肝機能に障害を引き起こす報告がなされています。


ただ通常の利用では上限を超えないと思われます。



※市販品による一例


・生八ツ橋30個以上
・シナモンクッキー150枚以上


namayatuhasi

画像はイメージ フリー画像です
(一度に30個も食べることはまずありません)



例えば手作りで「カシア」をふんだんに使用した「シナモンロール」などを作成すると、

許容量を超える可能性があります。


特に持病をお持ちの方は気をつけて使用することをおすすめします。



sinamon

画像はイメージ フリー画像です
(一瓶を一度に使うようなケースは少ない)



「セイロンシナモン」は「クマリン」含有量が少ないためにまず問題無しと言われております。


メーカーごとに原材料が異なります。

不安な方は確認してから使用しましょう。


◆「クマリン」の毒性についてまとめた内閣府のページはこちら

◆「S&B」様の「セイロンシナモン」と「カシア」のページはこちら



甘くスパイシーな香り…代わりのない「スパイス」です


今でもお料理やお菓子作りには欠かせない「スパイス」の一つです。


飲み物にも多用され、コーヒーや紅茶に添えられます。

インドの「チャイ」と呼ばれる飲み物には「シナモン」が必須です。


tyai

画像はイメージ フリー画像です
(「チャイ」のイメージ)



ご存知の通り「りんご」との相性が抜群です。

「アップルパイ」にはなくてはならない「スパイス」です。


applepai

画像はイメージ フリー画像です
(「シナモン」の無い「アップルパイ」は味気ない)



一時期大ブームになった「シナモンロール」はかなり強い「シナモン」の芳香を楽しめます。


sinamonroll

画像はイメージ フリー画像です
(「コーヒー」との相性もバッチリ)



甘さとスパイシーさを兼ね備えた「スパイス」です。



産地が謎の「スパイス」

大体は国や商人がその影に暗躍していたというのが答えのようです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です





  



鎮静作用を持つ「魚のハーブ」



こんにちは(*゚▽゚*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「ハーブ」を上手に使っていますか?


「ハーブ」とは、

・保存
・香り
・防腐

などに役立つ有用な植物のことです。



ha-bu


画像はイメージ フリー画像です
(その香りは様々)



もちろん正しく用いれば、

お料理のグレードもワンランクUPします。


本日ご紹介する「ハーブ」は「ディル」です。


dill

画像はイメージ フリー画像です
(細い葉が特徴的です)



魚料理や「ピクルス」の香り付けに


【「ディル」の基本情報】


分 類 セリ科イノンド属
原産地 地中海沿岸 西アジア
別 名 いのんど


dhiru

画像はイメージ フリー画像です
(見た目も涼しげで美しいハーブです)



細い葉が美しいハーブです。

園芸で育てると花も咲きます。


dhirunohana

画像はイメージ フリー画像です
(「ディル」の花…白系もあります)



葉と花を「ハーブ」として生で、

種を「スパイス」として使用することができます。


dhirusi-dopan

画像はイメージ フリー画像です
(「ディルシード」を練り込んだパン)



魚料理や「ピクルス」は有名な使い道ですが、

「ディルシード」を練り込んだブレッドなども美味しいです。



優れた鎮静作用を持つ


【主な効用】


鎮静作用
・消化促進
・利尿作用
・口臭予防


dhiru1

画像はイメージ フリー画像です
(栽培は比較的簡単とされます)



「ディル」の歴史は古く、

紀元前4000エジプトでも薬草として用いられたとされます。



kodaieziputo

画像はイメージ フリー画像です
(古代エジプトのイメージ)



肉や魚と一緒に食べることで、

胃もたれや動脈硬化の予防に役立ちます。


優れた鎮静作用があり、頭痛の薬などにも使用されました。


zututu

画像はイメージ フリー画像です
(頭痛は辛いものです)



また安眠を促す作用があります。


ヨーロッパなどでは「夜泣き」の赤ちゃんに、

「ディル」の香りを用い落ち着かせたそうです。


yonaki

画像はイメージ フリー画像です
(「夜泣き」は負担も大きい)




【含まれる栄養素】


・ビタミン類(C、葉酸など)
・ミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄等)
カルボン(精油成分)
リモネン(精油成分) 

etc…


「栄養素」を取得する目的で「ディル」を使うことはあまりありません。

むしろその香りを活かすことが多いです。



otitukukaori


画像はイメージ フリー画像です
(落ち着いた香りのイメージ)



鎮静作用、消化促進作用に優れています。


カルボン ⇒ 胃を健康に保つ
リモネン ⇒ 心を落ち着かせる



onakanohari

画像はイメージ フリー画像です
(ガスが溜まるとお腹が苦しくなる)



ともに精油成分が有効に働きます。

気分を鎮める他、「腸内ガス」の排出などにも効果的です。



別名「魚のハーブ」ビネガー類と好相性


【利用・調理方法】


「ディル」をサラダのように食べると言うことはありません。

その独特な芳香を楽しむ「ハーブ」です。


魚料理との相性が抜群で「魚のハーブ」と呼ばれることもあります。


gyokaitodhiru

画像はイメージ フリー画像です
(魚料理との相性が抜群の「ディル」)



また芳香が強くビネガー類との相性が良いので香りつけに使われます。


「ピクルス」の香り付け = 「ディル」


と言われるくらいよく用いられます。


pikurusu

画像はイメージ フリー画像です
(「ピクルス」には「ディル」)



「S&B」様のレシピがありましたので、

興味がありましたらこちらへどうぞ。



【スモークサーモンとディルのサラダ】


「スモークサーモン」の臭みをとり、かつ消化を促進します。

オリーブオイルとの相性も良いので失敗がないメニューです。


samontodhiru

画像はイメージ フリー画像です
(「ディル」の定番「スモークサーモン」とのコンビ)




【きゅうりとディルのグリーンサラダ】


スライスした「きゅうり」に「ディル」を刻んで混ぜます。

・塩コショウ
・オリーブオイル
・レモン汁

なじませれば完成です。


kyuuritodhiru

画像はイメージ フリー画像です
(「ディル」は「クリームチーズ」とも好相性)



「きゅうり」の青臭さが苦手な方にもおすすめです。

「ディル」の香りが青臭さを消してくれます。



【ディルティー】



もちろんハーブティーでも。

芳香を楽しむだけでなく口臭予防やリラックス効果があります。


ha-buthi-

画像はイメージ フリー画像です
(ハーブティーのイメージ)



薄めに作った「ディルティー」でうがいをすることで、天然のうがい薬になります。

厄介な「しゃっくり」を止める効果も知られています。



「ディル」はプランター栽培も盛ん


「ディル」は葉だけでなく花も種も食用になる有用植物です。

花は細かく刻んで卵料理や「クリームチーズ」好相性です。


dhirusaibai

画像は「グリーンスナップ」様のものです
(画像クリックで遷移します)



意外な使い方としては、

「ディル」を煮詰めて爪に塗ることで爪を強くする効果もあるとか。


tume

画像はイメージ フリー画像です
(爪の保護…意外な用い方です)



「ディル」は強いハーブで、

プランター栽培も比較的簡単なようです。


キッチンに置いておけば必要なだけ摘んで使うことができます。


dhiru2

画像はイメージ フリー画像です
(ベランダ栽培なども向いています)



「ディル」は比較的副作用が出にくい有能な「ハーブ」と言われています。

極稀に妊婦の方でアレルギーが出る場合があるそうなので、その点はご注意下さい。


※持病のある方は事前に医師に確認をして下さい。

(薬と「ハーブ」はぶつかる場合があります)



「ハーブ」を上手に用いることで、

お料理のレベルがグンと上がります。


「ハーブ」の効能を知っておいて損はありません。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です




  



胃の働きも良くする清涼感あふれる「ハーブ」



こんにちは(*^・ェ・)ノ
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


「ハーブ」を上手に使っていますか?


「ハーブ」とは、

・保存
・香り
・防腐

などに役立つ有用な植物のことです。


ha-bu2



画像はイメージ フリー画像です
(お花を楽しむ「ハーブ」もある)



もちろん正しく用いれば、

お料理のグレードもワンランクUPします。


本日ご紹介する「ハーブ」は「ミント」です。


BlogPaint

画像はイメージ フリー画像です
(清涼感あふれる「ハーブ」です)



日本でも古くから親しまれる「ハッカ」


【「ミント」の基本情報】


分 類 シソ科ハッカ属
原産地 地中海、ヨーロッパ、アジア東部
和 名 ハッカ


minto1

画像はイメージ フリー画像です
(葉をつまめばたちまち香る)



ここで言う「ミント」とは、

主に「ペパーミント」「スペアミント」のことを指します。


和名の「ハッカ」ですが、

「ニホンハッカ」という品種を指すこともあります。


hakka

画像はイメージ フリー画像です
(「ニホンハッカ」と思われるイメージ)



いずれも強い芳香があり、

スッキリとした気分にさせてくれる香りの「ハーブ」です。


様々な商品で「ミント」の香りが販売されています。


mintsenzai


画像はイメージ フリー画像です
(「台所用洗剤」などでもおなじみの香り)



「お菓子」や「医薬品」多岐に渡る利用


【主な効用】


・気分転換やリラックス効果
胃腸の働きを助ける(ペパーミント)
・一部アレルギーの抑制(ヒスタミン抑制)
・虫除けなど



hakka1

画像はイメージ フリー画像です
(「ハッカ油」も「虫除け」などに有効)



「ペパーミント」の主成分である「メントール」は、

説明が必要ないくらい使われています。


お菓子やお料理の他にも、

「医薬品」など身の回りに色々と用いられれています。


「スーッとする成分」


の多くが「メントール」を使用しています・


sappari

画像はイメージ フリー画像です
(ボディケア用品でもおなじみです)



「ハッカスプレー」が、

マスクの需要と共に一時品薄になったのも記憶に新しいです。



【含まれる栄養素】


・ミントポリフェノール
・メントール
・ロスマリン酸
・ルテオリン


kahunshou

画像はイメージ フリー画像です
(辛い「花粉症」の軽減作用)



「ミントポリフェノール」
「ロスマリン酸」(抗酸化作用)
「ルテリオン」


には「花粉症」の軽減効果があるとされています。

「アレルギー症状」を和らげる働きがあります。


主成分である「メントール」には、

皮膚の活性化や胃腸の活性化効果が期待できます。



imotare


画像はイメージ フリー画像です
(「胃の不快感」に効果的です)




栄養素を取得する目的で「ミント」を使うことはあまりありません。


むしろその香りを活かす事が多いです。

・抗酸化力
・防腐効果
・防虫効果

などに優れています。


pepa-mint

画像はイメージ フリー画像です
(葉一枚でもかなり強い香りがあります)



多くの方が悩まされている「花粉症」に効能がある。

これは大きなポイントです。


musiyoke

画像はイメージ フリー画像です
(自家製の「虫除け」を作ることも可能)



自分で作ることも可能です。


こちらに一例を乗せておきます。

「yomeishu」様のページです。



胃をいたわりつつ…彩りやお口直しに活躍


【利用・調理方法】


「ミント」をサラダのように食べると言うことはあまりありません。


彩りとして乗せたり、

風味をアクセントとして利用したりすることがメインです。


minto2

画像はイメージ フリー画像です
(王道のハーブティーで胃をいたわる)



デザートや添え物として活躍する「ハーブ」です。



【チョコ系のスイーツに】


tyokoke-ki

画像はイメージ フリー画像です
(「ミント」の芳香でスッキリ頂ける)



「チョコレートケーキ」などにひとかけ乗せるだけです。


色合いだけでなく口直しにもなります。

言わずとしれた相性抜群の組み合わせです。




【モヒート】


「ミント」の葉を適量入れます。


ライムの絞り汁と共にラム系のお酒に混ぜれば完成です。

爽快な炭酸割りです。


mohito

画像はイメージ フリー画像です
(「モヒート」は暑い日のご褒美)




【ステーキなどの肉料理に添えて】


nikutomint


画像はイメージ フリー画像です
(添え物としても優秀です)



添えてある「ミント」はできれば頂きましょう。


見た目だけでなく「フラボノイド」が口臭の防止等に役立ちます。

肉料理の「臭み消し」としても優秀です。



種類や香りも様々な「ミント」


とにかく種類がたくさんあるのが「ミント」です。



【ミントの種類(一部)】


・スペアミント
・ペパーミント
・ニホンハッカ
・アップルミント
・パイナップルミント 

etc…


mint

画像はイメージ フリー画像です
(「パイナップルミント」と思われるイメージ)



それぞれ独特の風味を持ち、香りも好みに合わせて使えます。


暑い時期には「食中毒」の予防にも使える便利な「ハーブ」です。


「アップルミント」
「パイナップルミント」


などはそれぞれの果実の香りがします。


もちろん「チョコミントアイス」にも使用されています。


chokomint

画像はイメージ フリー画像です
(「チョコミント」好きの方は多い)



お好みの香りを選んで用いてみて下さい。


中にはカレーの香りがする「ミント」

などもあります。


mint

画像はイメージ フリー画像です
(「清涼感」を上手に活かしましょう)



「ハーブ」を上手に用いる事で、

お料理のレベルがグンと上がります。


「ハーブ」の効能を知っておいて損はありません。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




合わせて読みたい記事です





ご登録頂ければ嬉しいです






※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ


X(ツイッター)のんびり更新中です





  

このページのトップヘ