ハーブ・スパイス : 四つ葉のくまさんの癒しのお花、時々お料理日記

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カテゴリ:料理 惣菜 > ハーブ・スパイス



「グリーンカレー」でもおなじみのハーブです



こんにちは(☆゚∀゚)
四つ葉のくまさんことよつくまです🍋
本日もよろしくお願いいたします。


ハーブをお料理に取り入れていますか?

ハーブとは保存、香り、防腐等に役に立つ有用植物の事。
お料理のグレードをワンランクアップします。


本日ご紹介するハーブは「レモングラス」です。

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フリー画像より イメージです
(爽やかで良い香りがします)



「レモン」に似る爽やかな香りが特徴


◆本日のハーブ「レモングラス」


分類  イネ科オガルガヤ属
原産地 インド
別名  檸檬草、香芽

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画像はイメージ フリー画像です
(葉は平たく長く伸びます)


細い葉はイネ科の特徴です。
香りは「レモン」に似て爽やかです。

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画像はイメージ フリー画像です
(レモンの爽やかな芳香に似る)


「grass」 は「草、芝生」の意味があります。


別名の「檸檬草」はここから来ています。


アジア料理では多用されるハーブであり、

・トムヤムクン
・グリーンカレー

などに用いられる代表的なハーブでもあります。

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画像はイメージ フリー画像です
(長い棒状のレモングラスが入ったトムヤムクン)



主な効用と栄養素


◆主な効用


・抗菌作用
・消化促進
・集中力向上
・精神安定やリラックス

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画像はイメージ フリー画像です
(芳香が強いのは根元の膨らみ部分)


歴史は数千年前と大変古くから用いられています。

殺菌抗菌作用に優れており、胃腸の調子を整える作用があります。
腸内に溜まったガスの排出効果を持つハーブです(駆風作用)

また爽やかな香りは副交換神経に作用し、
精神を安定させて集中力を高める力があるとされています。



◆含まれる栄養素など


・ビタミン類(A、B群、Cなど)
・ミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅など)
・シトラール(精油成分) 

etc…


栄養素を取得する目的でレモングラスを使うことはあまりありません。

むしろその香りによるリラックス作用、消化促進作用に優れています。


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画像はイメージ フリー画像です
(集中力が欲しい時にも役立ちます)



◆シトラール(精油成分)


レモンのような香りのもとで、柑橘類にも含まれます。

心身の疲れを癒やし集中力を高める効果があります。
食欲不振などにも効果的で、爽やかな風味は食欲を増進します。



「アジア料理」に欠かせない…芳香を楽しむ


◆その利用や調理


レモングラスをサラダのように食べると言うことはありません。
その独特な芳香を楽しむハーブです。

タイ料理やベトナム料理には欠かせないハーブと言えます。
有名な「トムヤムクン」などにもこのレモングラスが使用されています。

また代表的な使用例として「グリーンカレー」があります。
グリーンカレーのペーストにはこのレモングラス(主に根部分)を使用します。


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画像はイメージ フリー画像です
(グリーカレーペーストにはレモングラスを用いる)



【レモングラスの竜田揚げ】

硬い外皮を取り除き、内側の柔らかめの部分を白髪ねぎのように切ります。
鶏肉やナンプラーと一緒に揚げます。

鶏肉の臭みをとり、消化も促進してくれます。

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画像はイメージ フリー画像です
(細く切ったレモングラスを一緒に揚げる)



【レモングラスのジンジャーエール】

すりおろした生姜やはちみつと共にレモングラスの葉を添えて炭酸で割ります。
夏のリフレッシュに最適です。

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画像はイメージ フリー画像です
(自家製のジンジャーエールも爽やかに)



【レモングラスティー】

王道のハーブティーです。
芳香を楽しむだけでなく集中力アップやリラックス効果があります。

アジア料理では食後に提供されることもあり、
食後の匂いを消したり、胃をスッキリさせてくれます。



美肌にも役立つレモングラス


レモングラスの芳香は美肌に役立つと言われています。

これは血行が改善することで肌細胞に栄養が届く事が要因と言われています。

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画像はイメージ フリー画像です
(ハーブの芳香を楽しむ)


他にも、

・ストレスの緩和
・皮脂の分泌などの調整

などに働きかけ、結果的に美肌へつながるというわけです。




虫除けにもなるレモングラス


レモングラスは虫除けの効果もあります。
芳香を楽しみながら虫除けをしてくれるので、一石二鳥です。

プランター栽培も可能で防虫効果も期待できます。


レモングラスは葉部分よりも根に近いほど芳香が強くなるハーブです。

外皮はかなり硬いので香りを移したら取り除くなど、
工夫をして下さい。

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画像はイメージ フリー画像です
(プランターなどで自家栽培も可能)



【注意事項】


レモングラスは効能が強いハーブです。
特に子宮収縮作用があると言われています。

妊娠初期や妊娠中の方は用いないで下さい。



※持病のある方は事前に医師に確認をして下さい。
(薬とハーブはぶつかる場合があります)



ハーブ類を取り入れることで、
お料理のレベルがグンと上がります。

覚えておいて損はありません (´▽`)




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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魚料理やピクルスには欠かせない「魚のハーブ」


こんにちは(*゚▽゚*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
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ハーブをお料理に取り入れていますか?

ハーブとは保存、香り、防腐等に役に立つ有用植物の事。
お料理のグレードをワンランクアップします。


本日ご紹介するハーブは「ディル」です。

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画像はイメージ フリー画像です
(細い葉が特徴的です)



魚料理やピクルスの香り付けはお任せ


◆本日のハーブ「ディル」


分類  セリ科イノンド属
原産地 地中海沿岸 西アジア
別名  いのんど

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画像はイメージ フリー画像です
(見た目も涼しげで美しいハーブです)


細い葉が美しいハーブです。

園芸で育てると花も咲きます。

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画像はイメージ フリー画像です
(ディルの花…白系もあります)


葉と花をハーブとして生で、種をスパイスとして使用する事が出来ます。


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画像はイメージ フリー画像です
(ディルシードを練り込んだパン)


ピクルスなどはもちろん、
ディルシードのブレッドなども美味しいです。



主な効用と栄養素


◆主な効用


・鎮静作用
・消化促進
・利尿作用
・口臭予防

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画像はイメージ フリー画像です
(栽培は比較的簡単とされます)


歴史は古く、紀元前4000エジプトでも薬草として用いられたとされます。

肉や魚と一緒に食べることで、
胃もたれや動脈硬化の予防に役立ちます。

優れた鎮静作用があり、頭痛の薬などにも使用されました。
また安眠を促す作用があり、
ヨーロッパなどでは夜泣きの赤ちゃんに、ディルの香りを用い落ち着かせたそうです。



◆含まれる栄養素など


・ビタミン類(C、葉酸など)
・ミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄等)
・カルボン(精油成分)
・リモネン(精油成分) 

etc…


栄養素を取得する目的でディルを使うことはあまりありません。

むしろその香りや鎮静作用、消化促進作用に優れています。

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画像はイメージ フリー画像です
(落ち着いた香りのイメージ)


カルボン ⇒ 胃を健康に保つ
リモネン ⇒ 心を落ち着かせる

ともに精油成分が有効に働きます。
気分を鎮める他、腸内ガスの排出などにも効果的です。



別名「魚のハーブ」 ピクルスにも活躍


◆その利用や調理


ディルをサラダのように食べると言うことはありません。
その独特な芳香を楽しむハーブです。

魚料理との相性が抜群で「魚のハーブ」と呼ばれることもあります。

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画像はイメージ フリー画像です
(魚料理との相性が抜群のディル)


また芳香が強くビネガー類との相性が良いので香りつけに使われます。

ピクルスの香り付け = ディル

と言われるくらいよく用いられます。




【スモークサーモンとディルのサラダ】

スモークサーモンの臭みをとり、かつ消化を促進します。
オリーブオイルとの相性も良いので失敗がないメニューです。

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画像はイメージ フリー画像です
(ディルの定番スモークサーモンとのコンビ)



【きゅうりとディルのグリーンサラダ】

スライスしたきゅうりにディルを刻んで混ぜます。
塩コショウとオリーブオイル、レモン汁でなじませ完成。
きゅうりの青臭さが苦手な方にもおすすめです。

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画像はイメージ フリー画像です
(ディルはクリームチーズとも好相性)



【ディルティー】

もちろんハーブティーでも。

芳香を楽しむだけでなく口臭予防やリラックス効果があります。

薄めに作ったディルティーでうがいをすることで、天然のうがい薬になります。
厄介な「しゃっくり」を止める効果も知られています。



ディルはプランター栽培もさかん


ディルは葉だけでなく花も種も食用になる有用植物です。

花は細かく刻んで卵料理やクリームチーズとの相性良いようです。

意外な使い方としては、
ディルを煮詰めて爪に塗ることで爪を強くする効果もあるとか。

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画像はイメージ フリー画像です
(爪の保護…意外な用い方です)


ディルは強いハーブでプランター栽培も比較的簡単なようです。
キッチンに置いておいて、必要なだけ摘んで使うことが出来ます。

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画像はイメージ フリー画像です
(ベランダ栽培なども向いています)


ディルは比較的副作用が出にくい有能なハーブと言われています。
極稀に妊婦の方でアレルギーが出る場合があるそうなので、その点はご注意下さい。

※持病のある方は事前に医師に確認をして下さい。
(薬とハーブはぶつかる場合があります)



ハーブ類を取り入れることで、
お料理のレベルがグンと上がります。

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意外と知らない七味唐辛子の中身


こんにちは(*´∇`*)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。


日本を代表するミックススパイスと言ったら…

「七味唐辛子」

が挙げられると思います。


本日はそんな「七味唐辛子」のお話です。

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画像はフリー画像 イメージです
(独自の配合がなされた七味唐辛子)



意外と知られていない「七味」


「七味唐辛子」

結構漠然と使っている言葉です。

「七味」

などと省略する場合もあります。

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画像はイメージ フリー画像です
(そばうどんには欠かせないスパイスです)


唐辛子が入っていることは流石にわかります。

しかし「七味」全て答えられるでしょうか?

なかなか難しい問題になると思います。


しかもこの「七味」

有名店でも配合が変わっているので、
正確には「九味」を地域やこだわりで変更して作成されている…

非常に奥深いスパイスなのです。



代表的な九種の配合から産まれる「七味」


ただ辛いだけではないのが、
奥深さの秘密かと思います。

それでは代表的な九種を見ていきましょう。

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画像はイメージ フリー画像です
(これらの配合比が美味しさの秘密)


主な原材料は以下の通りです。

・赤唐辛子
・陳皮
・山椒
・胡麻
・芥子の実
・麻の実
・青紫蘇
・生姜
・青海苔

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画像はイメージ フリー画像です
(陳皮はみかんの皮を乾燥させた漢方薬)


こちらが主な九種類になります。


この中から配合を考えて、
お店毎に独自の配合をしているのが日本の「七味唐辛子」なのです。


今は余り見なくなりましたが、
好きに配合を選択できる「唐辛子屋台」というものがありました。

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画像はイメージ フリー画像です
(屋台でもお馴染みです)


こちらでは好みに合わせて「七味」を組み合わせてくれました。

今でも何らかの祭りなどで、
屋台を見ることが出来ます。



漢方薬から産まれた「七味唐辛子」


日本における「七味唐辛子」のルーツは、
1625年
東京は両国橋周辺 薬研堀(やげんぼり)
で売り出したことが始まりとされています。

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画像はイメージ フリー画像です
(この器具で漢方の原材料をすり潰し粉にする)


【薬研(やげん)とは?】

漢方薬をすり潰す為の道具。
お料理で言うすり鉢のようなもの。



この周辺では医者や薬問屋が集まっていた場所であったとされます。

初代の「からしや徳右衛門」という人物が、
漢方薬を食に利用できないか…
ということから始まったのがルーツとされます。

当時のレシピでは、

・生の赤唐辛子
・煎った赤唐辛子
・粉山椒
・黒胡麻
・芥子の実
・麻の実
・陳皮

の「七味」であったそうです。
唐辛子が多くやや辛味の強いブレンドです。


江戸庶民のポピュラーな食事であった蕎麦にぴったりであると、
人気が出たのが始まりとされます。

唐辛子は身体を温める効果があり、

「風邪予防」

として人気があったのだそうです。

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画像はイメージ フリー画像です
(現在も残るやげん堀の店舗)



他にも有名な「七味唐辛子」


江戸庶民の間で流行した「薬研堀の七味唐辛子」

こちらは次第に関西方面に拡がっていきました。

当時の一大スポットといえば神社仏閣です。

・長野県 善光寺
・京都 清水寺

今でも有名な「七味唐辛子」はそちらへ拡がっていきました。

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画像はイメージ フリー画像です
(観光地でも有名な善光寺)


長野では配合を変えた「七味唐辛子」を販売する。

「八幡屋礒五郎」

が人気を博しました。

・赤唐辛子
・生姜
・陳皮
・山椒
・黒胡麻
・青紫蘇
・麻の実

の配合でした。

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画像はイメージ フリー画像です
(一度は見たことがあるのではないでしょうか)


生姜と青紫蘇の配合で風味が豊かです。


一方京都は清水へ伝わった「七味唐辛子」

こちらは清水寺参道で人気となった。

「七味屋本舗」です。

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画像はイメージ フリー画像です
(京都清水への参道)


こちらの配合は次の通りです。

・赤唐辛子
・山椒
・白胡麻
・黒胡麻
・青紫蘇
・青海苔
・麻の実


胡麻が2種類使われていたり、
青海苔を混ぜるなどの工夫がされています。


「薬研堀」
「八幡屋礒五郎」
「七味家本舗」

この3店舗を「日本三大七味」と呼ぶそうです。

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画像はイメージ フリー画像です
(左から七味屋、八幡屋、やげん堀)


共に現代まで残り続ける老舗と言えます。

色も配合も全く違うことがわかります。



地方により変わる風味


日本のミックススパイスである「七味唐辛子」

形を少しずつ変えながら、
地域色をよく表しています。

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画像はイメージ フリー画像です
(黒い色合いが特徴の関東蕎麦)


関東の蕎麦は濃い醤油味が魅力の一つ。

「七味」もその地域に合っている辛味の強い配合です。


京都へ渡った「七味」は薄味文化の関西らしく、
辛味よりも風味へ配合を変えました。

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画像はイメージ フリー画像です
(関西圏は出汁文化が多い)


胡麻を白にするのか黒にするのか、
そういった細かい配合の差が光っています。


現代では他にも独自の配合で人気となっている「七味」があります。

大手牛丼チェーンでは、
独自の「七味」を自社の牛丼に合うように配合しています。


「七味」を頂く際には、

「どんな配合なんだろう?」

と考えながら頂くのも良いかもしれません。

そこには先人たちが残してきた工夫が息づいているのです。



よつくまがお届けいたしました˚*𓂃 ꕤ




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