「マドレーヌ」人名が由来か
こんにちは(๑´ڡ`๑)
四つ葉のくまさんことよつくまです☕
本日もよろしくお願いいたします。
焼き菓子として人気の「マドレーヌ」
手土産や贈答品としてもお馴染みです。

画像はイメージ フリー画像です
(定番の「貝の形」の「マドレーヌ」)
コンビニエンスなどでも購入でき、
比較的身近な「焼き菓子」として知られています。
ここで素朴な疑問です…
なぜ「貝の形」をしているのでしょうか?
本日は「マドレーヌ」についてのお話です。

画像はイメージ フリー画像です
(ティータイムのお供に…)
「マドレーヌ」の起源
「マドレーヌ」はフランスを発祥とする「焼き菓子」の一種です。

画像はイメージ フリー画像です
(代表的なフランスのイメージ)
材料となるのは「パウンドケーキ」とほぼ同じです。
・薄力粉
・卵
・砂糖
・バター
・ベーキングパウダー
を混ぜて焼き上げます。

画像はイメージ フリー画像です
(美味しそうな「マドレーヌ」)
18世紀の中頃…
フランス西部のロレーヌ地方を収めていた「レクチンスキー公」が催した、
パーティーで振る舞われた「焼き菓子」が大変好評でした。

画像はイメージ フリー画像です
(フランス貴族のイメージ)
「レクチンスキー公」には「ヴェルサイユ宮殿」で暮らす愛娘がおりました。
彼女の元にその「焼き菓子」を送ると非常に喜ばれ、
「ヴェルサイユ宮殿」のみならず、パリ中に広がったとされています。

画像はイメージ フリー画像です
(現在の「ヴェルサイユ宮殿」のイメージ)
後の「マドレーヌ」のレシピは門外不出とされてきましたが、
レシピはとある菓子職人により高値で買い取られました。
その後各地に広がっていったと言われています。

画像はイメージ フリー画像です
(パリの菓子店…おとぎ話のようです)
その「焼き菓子」が「マドレーヌ」と呼ばれるようになったのには諸説あるようです。
有力なものをご紹介します。
名前の由来
①「召使い」の名前から
上述のパーティーの準備中に、
菓子職人が機嫌を損ねて帰ってしまいました。
お菓子作りもできるとされた「召使い」の一人が、
料理長に命じられて祖母から教わった「焼き菓子」を作りました。

画像はイメージ フリー画像です
(身につけた知識は役立つこともあります)
彼女の名前は「マドレーヌ・ポルミエ」でした。
貴族たちに大変好評であった「焼き菓子」の成果を高く評価した「レクチンスキー公」が、
彼女の名前を「焼き菓子」に付けたのです。
②「巡礼路」との関連から
スペインの「巡礼路」では、
「巡礼者」を労うために作った「小さなケーキ」を提供していました。

画像はイメージ フリー画像です
(フランスからおよそ800キロの道のりとされます)
この「小さなケーキ」を作っていた料理人の名前が「マドレーヌ」でした。
「巡礼路」沿いの修道院では、
「巡礼者」向けにケーキを販売して利益を得ていたという説もあります。

画像はイメージ フリー画像です
(名前から命名された可能性が高い)
どちらの説も「マドレーヌ」という女性が名前が由来となったエピソードです。
更には「巡礼路」の道標が「ホタテ貝」であることも無関係とは思えません。

画像はイメージ フリー画像です
(「巡礼路」の道標は「ホタテ貝」)
諸説①
諸説②
共に信憑性は高いのではないでしょうか?
特徴のある「貝の形」の秘密
「マドレーヌ」には、
特徴的な「焼型」を使用します。
「貝の形」の「焼型」です。

画像はイメージ フリー画像です
(特徴ある「焼型」を使用する)
この「貝の形」も上述の諸説と大いに関係があります。
①厨房にあった「貝殻」を用いたから
突然調理を任された「マドレーヌ」は…
当然準備などできたはずもなく「焼型」として厨房にあった、
「ホタテの貝殻」
を用いました。

画像はイメージ フリー画像です
(熱にも強い貝殻は「焼型」として使用できた)
「貝殻」を用いることで見た目も良くなり、
デコボコとした焼き上がりは食感にも大きく影響…成功を収めることになりました。
②「ホタテ貝」は巡礼のシンボルであったから
昔の「巡礼者」たちはお守りとして「ホタテ貝」を持ち歩いていたとされます。
「ホタテ貝」は「聖ヤコブ」のシンボルなのです。

画像はイメージ フリー画像です
(「聖ヤコブ」と思われるイメージ)
道中で「ホタテ貝」の形をした「焼き菓子」は、
非常に珍重されたであろうことが想像できます。

画像はイメージ フリー画像です
(このように「貝の形」が生まれた)
どちらの説も非常に無理がありません。
現在でも「マドレーヌ」に「貝の形」が用いられるのはこのためなのです。
現在でも「マドレーヌ」に「貝の形」が用いられるのはこのためなのです。
日本の平たい「菊型」の「マドレーヌ」
日本には「貝の形」以外にも、
「菊型」の平たい「マドレーヌ」があります。

画像はイメージ フリー画像です
(こちらが一般的と思う方も…)
こちらの「マドレーヌ」は…
日本に「パン・ド・ジェーヌ」というお菓子が伝わった際に、
混同されたことが原因だとされています。

画像は「フランス菓子教室 à trois heures」様のものです
(「アーモンドパウダー」などが入るケーキの一種)
「パン・ド・ジェーヌ」は「アーモンドパウダー」が入り、
「マドレーヌ」とは発祥の違うお菓子です。
その「焼型」が混同され用いられたのではないかと言われています。

画像はイメージ フリー画像です
(「マドレーヌ」で楽しむティータイム)
現在は形や味も色々なタイプが市販されています。
バターの香りとコクのある味わいが特徴的な「焼き菓子」です。
当時を偲んで「貝の形」の「マドレーヌ」を楽しんでみるのもまた一興です。

画像はイメージ フリー画像です
(様々な「焼き菓子」のイメージ)
今でも「甘い香り」は人を幸せにするのです。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
合わせて読みたい記事です
ご登録頂ければ嬉しいです


※ご登録頂くと記事が更新された際にアプリで通知が届きます。
見逃したくないブログやよく閲覧するブログなどに便利な機能ですꕤ
X(ツイッター)のんびり更新中です

コメント