「睡眠」に不満を持っている人は多い
こんにちは ネム(´・ωゞ)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願いいたします。
季節が少し楽になってくると、
ふとした時に襲ってくる睡魔…

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(恥ずかしい思いをしてしまうことも)
普段眠っていると思っていても、
実は睡眠が足りていなかったりするものです。
また「睡眠の質」が悪い場合もあります。
本日は「睡眠の秋」についてのお話です。

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(お疲れのようです)
年に2回ある「睡眠の日」
意外と知られておりませんが、
・3月18日
・9月3日
は「睡眠の日」とされております。

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(良い眠りは健康を保つ)
その前後の一週間を、
「睡眠健康週間」
と定めています。

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(良い眠りは目覚めもよいものです)
⇩以下「ワコール」のHPより引用
「睡眠の日」は、睡眠についての正しい知識の普及と国民の健康増進への寄与を目的に、睡眠健康推進機構が日本睡眠学会との協力によって制定したもので、3月18日を「春の睡眠の日」、9月3日を「秋の睡眠の日」と定めています。
春・秋とも、それぞれの日をはさむ前後1 週間を「睡眠健康週間」として、全国各地に市民講座や相談窓口を開設。睡眠を通して、国民の「生活の質(QOL)」の向上や規則正しい生活リズムの確立につなげていくさまざまな運動が展開されます。
詳細はこちらから。

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(気持ち良い気候です…眠くもなります)
昨今では夏が長く…
秋は短い傾向にあるようです。

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(まだまだ暑い季節が続く)
本来の秋の気候は何をするにも良いとされ、
「眠りやすい気候」とも言えます。
「睡眠の秋」
という言葉もあります。
「8時間眠る」が健康とは限らない
よく聞く「健康的な睡眠時間」が、
「7~8時間」
と言われています。

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(一般的には7から8時間がよいとされる)
しかしながら「睡眠外来」に訪れる患者さんの多くは、
「一日8時間眠っている」
事を訴えるそうです。

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(「睡眠時間」は足りているはず…なのに)
この7~8時間はあくまで目安であり、
全員に当てはまるとは限らないと言われています

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(人により変わる「睡眠時間」)
人によりベストな時間は変わってきます。
将棋で前人未到の記録に挑み達成を果たした、
(2023.10八冠達成 2025.5時点で七冠)
「藤井聡太」氏は、
自身の活躍の原動力として「睡眠」を挙げています。
「8時間は取るようにしているが、10時間眠ってしまう事もある」
とテレビで発言されています。

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(短いほうが頭がさえる方もいる)
反対に5時間がベストな方もおります。
こればかりは人それぞれなのです。
【睡眠に影響する要素】
・寝室の気温や湿度
・寝具の状態
・環境(音や光など)
・自身の健康状態
・年齢によるもの

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(どこでも眠れる人もいればそうでない人もいる)
などが影響を与えると考えられます。
一般には年齢を重ねると短くなる傾向があります。
眠るための力「睡眠力」が衰えるためだと言われています。

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(若いときほど気がつけば朝であった人が多い)
【睡眠力とは】
医学用語ではないが、快眠する力。
または効率よく眠るための力。
赤ん坊の頃は1日中ほとんど眠って過ごすことができる。

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(赤ちゃんは眠ることで成長していく)
加齢と共に衰えていき「中途覚醒」が多くなる。
「睡眠」の負債である「睡眠負債」が増加中
「熱帯夜」続きで寝苦しかった暑い時期。
換気の為に窓を開けて「うっかり冷え」も多い秋の頃。
スマートフォンやパソコンのブルーライトも一つの要因になり、
現代人は「睡眠」が足りない状態が続いています。

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(ついやりがちなベッドでのスマホ)
いわゆる、
「睡眠負債」
の方が多いと言われています。

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(日中起きてられない場合は要注意です)
【眠る前によぎる睡眠を妨げるもの】
・ふと考えた明日の仕事
・ご自身の健康状態
・楽しみ又は嫌な予定
そのようなことを考えて眠りが浅くなる方も多いです。

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(「睡眠外来」はまだ数が少ない)
「睡眠時無呼吸症候群」
という言葉もだいぶ定着してきました。
様々な理由から睡眠時の呼吸が上手く行かず、
眠りが浅くなる症状も増加しています。

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(自分では気が付けないのが厄介です)
眠りに関する症状は「現代病」とも言えるのです。
ストレスが溜まりやすい方ほど顕著でしょう。

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(「更年期」を迎え「いびき」に悩む方も…)
近年では「更年期障害」の一つとして「睡眠時無呼吸症候群」となり、
女性の受診者も増加しています。
状況により受診を考えても良いかもしれません。
「休息日」を作るのも大切
残念ながら「寝溜め」はできません。
むしろ突然長い時間眠ってしまうと、
「睡眠リズム」が乱れてかえって良くないことになります。

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(「睡眠リズム」は乱すと戻しにくい)
特に夕方近くに眠ってしまうと、
昼と夜のバランスが乱れて夜の睡眠の質が落ちます。
眠い時は午後早めに20~30分を目安に「昼寝」をするのが良いでしょう。

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(「アラーム」を活用して起きるようにします)
そして「疲れ」を自覚して「休息」することが大切です。
無理をせずゆっくりと過ごす日も必要なのです。
休日もできるだけ平日と同じ時間に行動する
平日と休日で、
あまりにも「睡眠リズム」が変わるのも良いとは言えません。
休日の前は「夜ふかし」をしたいものです。

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(つい「夜ふかし」したくなります)
その為、起床は遅い時間になりがちです。
人は本来「朝起きて夜眠る」ように体内時計が作られています。

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(朝日を浴びることはとても大切)
平日と休日のリズムが、
およそ一時間程度までのズレならばそれほど影響は無いとされます。

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(簡単そうで難しい一日のリズム)
朝日を浴びてバランスを調え、
決まった時間に眠る事を心がけるのが一番のようです。
よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ
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