低カロリーで食物繊維も豊富…ダイエットの味方



こんにちは٩(„❛ ֊ ❛„)
四つ葉のくまさんことよつくまです
本日もよろしくお願い致します。


とても素朴な疑問ですが、
「こんにゃく」の原材料は「こんにゃく芋」です。

イモ類は炭水化物が多いので、
カロリーは高めです。


「こんにゃく」は何故低カロリーなのでしょう?


本日はそんな素朴な疑問の話です。


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(左原材料のこんにゃく芋 右完成品のこんにゃく)



「こんにゃく」と「春雨」のカロリー


ラーメンを食べたいけれど、
「スープ春雨」に変えてダイエットをした経験がある方は多いでしょう。

ところがこの「春雨」は意外にカロリーが高いのです。


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(「春雨」のカロリーはそこそこ高い)


「春雨」の原材料は、

・緑豆
・じゃがいも
・さつまいも

などの「でんぷん」になります。


およそ100gで345kcalです。

但し「スープ春雨」には量がそれほど入っていないので、
120kcal程度となっているのです。


それに比べると「こんにゃく」のカロリーは極めて低いです。


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(満足度もある「こんにゃく」)


例えば300gの「こんにゃく」を食べても21kcalしかないのです。


この差は何故なのでしょうか?

「こんにゃく」の製法に秘密がありそうです。



「こんにゃく芋」はそのままでは食べられない


収穫した「こんにゃく芋」はそのままではとても食べられません。

「シュウ酸」

という成分が多くそのまま食用には向かないのです。


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(この形は加工後のものです)


「シュウ酸」はほうれん草などにも含まれる成分で、

・えぐみ
・ピリピリ感

があります。


ほうれん草を塩ゆでするのは、
「シュウ酸」が水に溶ける性質があるからです。


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(ほうれん草以外の野菜にも含まれます)


「こんにゃく芋」の場合、

芋を煮て溶かした水溶液の状態にしたあと、
アルカリ性の物質(灰汁(食品用水酸化カルシウム))を加え中和します。

すると水溶液が凝固して「こんにゃく」となるのです。


「こんにゃく」の形になるには一手間かかっているわけです。



「こんにゃく」のカロリーが低いわけ


「こんにゃく」が低カロリーの秘密は、

固める前の水溶液の配合にあります。

実は90%以上が水なのです。


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(実はほぼ水分であるためカロリーが低い)


そして、残りの数%が食物繊維である「グルコマンナン」と言われています。


イモ類が原材料であるのにカロリーが低い秘密は、水溶液の配合にあるのです。



「グルコマンナン」とは?


「こんにゃく」に含まれる「グルコマンナン」

一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?


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(「グルコマンナン」のサプリメントもあるほど)



【グルコマンナン】


水溶性の食物繊維の一つ。
人の消化酵素では消化されず、水分を吸収して膨張する。
便のかさを増やし、腸内細菌の餌となり腸内環境を整える。
便秘改善にも効果的。


他にもこのような効果が期待できます。

・血糖値の上昇を抑制する
・血中コレステロールの低下


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(ダイエットには最適な食材です)


「薬膳」の世界では、

・体内の余分な熱を取り除く
・便通を整える
・皮膚の出来物を改善する

といった効果を持つとされます。



栽培が難しい「こんにゃく」


水分が90%なのはわかりましたが、
それならば随分薄めた水溶液で作れる「こんにゃく」は「儲け」が多すぎるのでは…

そう考えるのは早計です。


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(「こんにゃく」は高いのかしら?)


まず「こんにゃく」は栽培がとても難しいとされています。

栽培の為に必要な「種芋」
こちらを準備するだけで2~3年もかかるそうです。


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(ここまでくるには農家さんの努力が)


他にもこのような苦労が…

・病気に弱い
・低温に弱い
・水はけの良い土壌が必要

せっかく育ってきた「こんにゃく芋」が、
収穫前に病気で全滅してしまうこともあるのです。


私達はその大変な作業を経て、
作られた「こんにゃく」をありがたく頂きましょう。


「こんにゃくは体の砂払い」


という言葉があります。
「こんにゃく」を食べると、
体内にたまっている砂(有害なもの)を排出することが出来るという意味です。


食べごたえもある「こんにゃく」を一品加えることで、
肥満防止や食べ過ぎを防ぎ、

健康効果も得られるスーパー食材の一つです。




よつくまがお届けいたしました˚*・.。 ꕤ




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